キヤノンITソリューションズ、公立小中学校向けサブスク型ICT活用促進サービス「in Campus School IS」を提供

in Campus School ISとは

Google Workspace for Education と連携し、DXモジュールを提供する教育支援情報プラットフォーム。
DXモジュールは、常に最新のものが提供されるSaaS サブスクリプション型サービスである。
学校現場のニーズにあわせてモジュールの選択が可能となる。

本ニュースの要約

教職員の業務負担が年々増加している中で「個別最適な学び」と「協働的な学び」を実現するべく、in Campus School ISのリリースに至った。
in Campus School ISは、モジュールを必要に応じて選択することが可能で、教職員においては日々の出欠管理や授業での作業等の工数を削減することができる。また、保護者は出欠や遅刻早退連絡を専用のアプリケーションから行えるようになる。

in Campus School ISの機能

・児童生徒の日々の様子を管理する「見取り管理モジュール」
・Googleカレンダーと連携して備品管理できる「施設/備品管理モジュール」
・保護者から出欠等の連絡を受け付けてGoogleスプレッドシートにまとめる「出欠/遅刻/早退連絡モジュール」
・保護者と連携する「保護者連携モジュール」
・情報を集約する「ダッシュボード機能」

本ニュースの参照元

こどもとIT：https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1567992.html