”国内・海外訴訟の支援サービスや、知的財産プラットフォーム「Tokkyo.Ai」、ブロックチェーン基盤の電子契約プラットフォーム「Keiyaku CLM」、法令判例検索サービス「Legal Search」、ブロックチェーン基盤のブランド&知財保護システム「HyperJ.ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のDXサービスを展開するリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁 以下リーガルテック社)は、医療、デジタルツインを支援し、機密情報を安全に共有するためのソリューション「リーガルテックVDR3.0」のリリースを開始しました。”(下記参照サイトより引用)
VDRとは
VDRは、「Virtual Data Room」の略称で、機密データを保管し、第三者と共有するためのSaaS(Software-as-a-Service)ソリューションである。
メモやブックマーク、質疑応答(Q&A)ツール、多要素認証、電子透かしなどの機能が備わっている。
物理的なデータ保管が不要であり、どこからでも瞬時にアクセス可能。よって、VDRは機密情報共有の優れたツールとして機能し、M&Aなどのさまざまな分野で活用されている。
本ニュースの要約
「リーガルテックVDR3.0」の新しいバージョンでは、セキュリティ機能がさらに強化され、DICOM、CTD、および3D CADデータをブラウザ上で表示することができるようになった。
加えて、遠隔医療をサポートする能力が向上した。
リーガルテックVDR3.0のアップデート内容
・ビューアーの回転機能追加
・DICOM, CTD ビューアー追加
・CAD ビューアー改善
・2段階認証方法変更
本ニュースの参照元
ニコニコニュース:https://news.nicovideo.jp/watch/nw14551758