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ミュージアムの資料・作品の魅力をわかりやすく表示する鑑賞ツール「みどころキューブ(R) SaaS型」の新サービスの提供を開始

”大日本印刷株式会社(DNP)は、美術館・博物館等が収蔵する資料や作品をキューブ(立方体)状の表現方法(インタフェース)で生活者に楽しんでいただくDNPコンテンツインタラクティブシステム「みどころキューブ(R) SaaS型」をミュージアム向けに 2022年6月15日から販売します。”(下記参照サイトより引用)

みどころキューブ(R) SaaS型とは

アート作品や各種コンテンツを紹介するDNPコンテンツインタラクティブシステムのことである。
取り扱う作品数やデータ容量に関係なく、定額の利用料で導入できる。

本ニュースの要約

みどころキューブ(R)では、これまでさまざまな情報と連動させて数多くのアート作品を紹介してきたが、近年、美術館や博物館では、資料や作品をデジタル化し、インターネットを通して活用したいとの要望が高まってきたため、今回、サーバー上のソフトウェアで利用できるSaaS型を開発した。
今後、「みどころキューブ(R) SaaS型」の利用者向け専用ポータルサイト「みどころキュービアム」を公開予定。

「みどころキューブ(R) SaaS型」の特長

1.資料・作品同士の関係をわかりやすく可視化

資料や作品を立体的に配置し、それらの複雑な関係を視覚的にわかりやすく表現することが可能

2.サムネイル画像と解説の準備によってインターネットでの公開が可能に

資料情報の解説とサムネイル画像を準備することで、インターネット上にオリジナルの「みどころキューブ」を公開できる。
PCやタブレット、スマホ等での閲覧が可能。

3.SaaS(Software as a Service)型のサービス

サーバー上のソフトウェアをサービスとして利用する「SaaS型」のため、短期間で容易に導入・利用できる。

本ニュースの参照元

RBB TODAY:https://www.rbbtoday.com/release/prtimes2-today/20220615/753492.html

執筆者  STRATE編集部

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