パソコンを使用した仕事を行う場合、一人あたり一日30分は「検索」に時間を使っていることがわかっています。

これが数百人、数千人規模となると膨大な人件費がかかっていることになります。

この検索時間を短縮し、求めているモノを膨大な情報の中からすぐに見つけることができれば空いた時間を新しいアイデアの創出などにあてることが可能であり、業務効率を大きく改善できます。

そこでおすすめするのが『QuickSolution』です。

今回はQuickSolutionについて、サービスの内容や特徴、利用料金や口コミについてわかりやすく解説していきます。

QuickSolutionとは

QuickSolutionとは、膨大な情報の中から必要な情報を全文検索できる、純国産のエンタープライズサーチです。

検索できる種類も多く、Webサイトやデータベース、PDF、Officeファイル、文書管理システムなど多岐に渡ります。

企業の規模などは関係なく、50TB（1億2000万件）のファイルサーバーを一台で高速セキュア検索できます。

検索による情報活用からAIを活用したデータ分析など、豊富な機能が用意されており、スマホやタブレットからでも簡単に利用できます。

これまでの利用実績は4300サーバー以上と多く、導入後の運用管理に関するサポートも充実していることから多くの企業に採用されてきました。

QuickSolutionの特徴

QuickSolutionの特徴は3つあります。

1.圧倒的なスケーラビリティ
2.高精度であり超高速な検索が可能
3.シンプルな操作性能ですぐに導入が可能

QuickSolutionは、利用者数10名ほどの小規模なものから、3000名以上の大規模なものまで幅広く対応することが可能であり、膨大な情報を事前にインデックスしておくことにより超高速での検索が可能です

シンプルな操作画面となっており、検索方法も「あいまい検索」や「完全一致検索」「属性検索」などを組み合わせて高度な検索ができるようになっています。

QuickSolutionの利用価格はライセンスの種類とモデルに応じて決まり、ライセンス価格は165万円（税込み）〜となっています。

詳細に関しては、公式HPからお問い合わせすると知ることができます。

QuickSolutionの口コミや評判としてあったのが「圧倒的な検索力で作業効率を改善できた」というものでした。

膨大な情報をインデックスしていることから、フォルダごとで検索する必要がなく、ワード検索するだけで簡単に素早く情報を見つけることが可能です。

一方でヒット件数が多すぎて困ることがあるため、更に絞り込める機能を望む声などもありました。

今回はQuickSolutionについて解説してきました。

パソコン業務における検索にかかる時間を大きく短縮することが可能となっており、誰でも簡単に操作できるため、すぐに導入することができます。

既に膨大な情報となっており、整理したりするのが大変だと感じている企業にもおすすめです。