2024年1月より、改正電子帳簿保存法が適用され、電子的に受け取った領収書や請求書などを電子データで保存することが義務化されています。
請求書などの電子データを電子帳簿保存法の要件に対応した形式で保存するためには、堅牢性の高いクラウドストレージを利用すると良いでしょう。
ibisStorage(アイビスストレージ) は、電子帳簿保存法で定められた保存要件に対応したクラウドストレージとして注目されています。
本記事では、ibisStorageの特徴や料金、おすすめのポイントなどを紹介しますので、サービス選定の参考にしてください。
ibisStorageとは
ibisStorageとは、株式会社アイビスが運営しているクラウドストレージサービスです。
取引年月日・取引金額・取引先による検索が可能な点や、日付または金額の範囲指定による検索ができる点など、電子帳簿保存法で定められた保存要件に対応しています。
ibisStorageについてのQ&A
Q:ibisStorageの料金プランや初期費用は?
A:初期費用は0円、月額料金は1社あたり月々0円〜(税別)です。
※2026年3月時点。実際の詳しい料金等については公式へお問い合わせください。
Q:ibisStorageのお試しプランや最低利用期間は?
A:最低利用期間は要問い合わせです。30日間無料のトライアルが提供されています。
Q:ibisStorageの主な評判や口コミは?
A:「費用が安い」「サポート体制が手厚い」等の好意的な評判が多いです。
ibisStorageのおすすめポイント
属性の追加、編集が可能
ibisStorageは、保存する領収書や請求書のファイル名や取引先名、金額、取引日などの属性を追加、編集することができます。
属性を手軽に追加して管理することができるため、電子帳簿保存法における「取引年⽉⽇・取引⾦額・取引先による検索ができること」といった要件を満たすことが可能です。
柔軟な検索ができる
ibisStorageに保存した領収書や請求書は、ファイル名や取引先名、取引日、金額といった項目を組み合わせて柔軟に検索することができます。
電子帳簿保存法で定められている、「2つ以上の任意の記録項⽬を組み合わせて検索できる」点や「取引年⽉⽇・取引⾦額・取引先による検索ができること」といった要件を満たしています。
セキュアな環境でサービスを提供

ibisStorageは、ゼロトラストセキュリティという考え方に基づいてサービスを提供しています。
ゼロトラストセキュリティとは、接続元のIP制限やVPNを利用した従来のセキュリティとは異なり、「どの端末から、誰がアクセスするのか」という考え方に基づいた新しいセキュリティの考え方です。
会社や学校といった組織から貸与されたデバイス、かつ承認されたユーザーのみにアクセスを許可することで、未承認のデバイス、個人所有のデバイスからのアクセスをブロックし、いつでもセキュアな環境でデータを管理することが可能となります。
フリープランを提供
ibisStorageの魅力的な点として、無料で利用できるフリープランを提供している点が挙げられます。
フリープランでは、1ユーザー2GBまで使用することができ、アクセス権管理や端末認証などの機能にも対応しています。
本格的な導入の判断材料とするには十分な機能が搭載されており、操作感や機能性をしっかりと試すことができます。
データの破壊や誤削除を防ぐ強力な保護機能
ibisStorageは、単なる保管場所としてだけでなく、ランサムウェア攻撃や人為的なミスからデータを守る強力な保護機能を備えています。
万が一、悪意のあるプログラムによってファイルが暗号化されたり、操作ミスでデータが削除・上書きされたりしても、ファイル更新履歴から過去の状態を即座に復元することが可能です。
また、一度保存されたデータを一定期間保護し、故意の破壊を困難にする設計がなされています。これにより、企業の重要資産である電子帳票を、長期にわたって安全かつ確実に維持し続けることができます。
専任担当者による導入・運用の徹底サポート
ITツールの導入に不安を感じる企業でも安心して利用できるよう、ibisStorageでは手厚いサポート体制が整えられています。
操作方法に関する疑問はもちろん、電子帳簿保存法の要件を満たすための具体的な設定方法などについても、専任のカスタマーサクセス担当がメールやWEB会議を通じて丁寧にレクチャーを行います。
また、ユーザーからのフィードバックを迅速に開発へ反映させる体制があるため、日本のビジネス習慣に即した使い勝手の良さが日々向上しています。低コストでありながら、大手ベンダーに引けを取らないサポートを受けられる点が、多くの企業から高く評価される理由の一つです。
ibisStorage利用の流れ
ibisStorage利用の流れは、以下の通りです。
- ibisStorageの組織アカウントを作成
- メールアドレスやパスワードなどの必須情報を入力
- ibisStorageにログイン
スタンダードプラン、またはエンタープライズプランを利用する場合は、30日間の無料トライアルが利用できます。
ibisStorageの主要な機能
ibisStorageに搭載されている主な機能を紹介します。
- 承認済みPCからのみアクセスを許可
- ファイル更新履歴からファイルを復元
- 過失や故意のファイル削除、破壊からファイルを保護
- ランサムウェアからファイルを保護
- 監査ログ機能
- フォルダ別のアクセスコントロールリスト
- アクセスコントロールリストのグループ化
- フォルダコメント機能(Markdown記法対応)
- ファイル名、フォルダ名でストレージ全体を検索
- 退職したユーザーのアクセス権引き継ぎ
- 電子帳簿保存法対応
- Windows/macOS対応
ibisStorageの料金·価格
ibisStorageの料金体系(税込)は、以下の通りです。
| プラン名 | フリープラン | スタンダードプラン | エンタープライズプラン |
| 月額料金(税込) | 無料 | 660円/ユーザー | 1,540円/ユーザー |
| ストレージ | 2GB | 300GB×ユーザー | 1TB×ユーザー |
| 通信枠 | 2GB | 20GB×ユーザー | 40GB×ユーザー |
| 電子帳簿保存 | 約1万枚 | 約150万枚 | 約500万枚 |
| ファイルサーバ | ◯ | ◯ | ◯ |
| アクセス権管理 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 追加ストレージ | × | ◯ | ◯ |
| メールサポート | ◯ | ◯ | ◯ |
| 監査ログ | × | × | ◯ |
| 想定用途 | 1名用または導入検討用 | 1名〜複数名での利用 | スタンダードプランの機能に加え 「監査ログ」の利用 |
有料プランでは、30日の無料トライアルを利用することができます。
※価格情報は、2026年3月時点のもの
ibisStorageの詳細について
ibisStorageについて、おすすめのポイントや料金などを紹介させていただきました。
ibisStorageは、電子帳簿保存法に対応したセキュアな環境で帳票を保存することができます。
サービス詳細については、ぜひ資料ダウンロードをお願いします。
