サイダス、評価運用の伴走型アウトソーシングサービス「目標管理Oneチーム」を提供開始 評価シートの作成・配布からレポーティングまで一気通貫でサポート

目標管理Oneチームとは

「目標管理Oneチーム」は、サイダスが提供する伴走型アウトソーシングサービスで、CYDASの評価運用業務を代行する。評価シートの作成・配布・回収から進捗状況のモニタリング、評価会議用の資料作成、アンケート代行まで、次期評価に向けた課題発掘まで包括的にサポートしてくれる。

本ニュースの要約

労働力の減少に伴い、特に中小企業では従業員エンゲージメントの向上が離職の防止と人材確保の課題となっている。この問題に対処するためには、モチベーションに密接に関連する人事評価制度の見直しと効果的な運用が必要となる。ただ、人事担当者や社内に豊富なノウハウがない場合、公平性と具体性を確保しながら制度を効果的に機能させ続けることが難しい。

さらに、人事評価の運用には「評価シートの作成・配布」「提出催促」「データ集計」など、膨大で正確性が求められる業務が含まれており、業務効率化のためには紙やExcelからの脱却が必要になってくる。

この課題に対応すべく、サイダスは経営方針や組織目標に適した人事評価のシステム化から運用、課題の発見まで一貫してサポートする人材データプラットフォーム「CYDAS」の評価運用を代行する新サービス「目標管理Oneチーム」を提供を開始した。

目標管理Oneチームの特徴

・大幅な工数の削減（コスト削減）を可能にする
・専用チームが人事評価・目標管理運用を伴走支援
・人事業務のIT化＋アウトソーシングのWサポート

本ニュースの参照元

AGARA 紀伊民報：https://www.agara.co.jp/article/354798?rct=mizu