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リモートワークや在宅勤務が増加し、働き方が変わりつつある中、必須と言えるのがパソコンのセキュリティ強化です。
特に最近では、仕事だけではなくSNSやその他サイトへのアクセスも当たり前になり、個人情報を取り扱うことが増えてきています。
今回はパソコンの認証強化として注目されている「DigitalPPersona」について料金や口コミ、評判などについて詳しく解説していきます。
承認に関するセキュリティ強化を検討している方は、是非参考にしてみてください。
DigitalPPersonaとは?
DigitalPPersonaとは、パソコンの認証確認を生体認証や多要素認証、二要素認証などで行うことができます。
また、様々な仕事環境に対応するため、ネットワーク環境やユーザーの利用状況、パソコンの状態により認証手段を替えられます。
そのため、病院や製薬会社、電気の保安協会など様々な職場で導入され活用されているPC認証強化システムです。
DigitalPPersonaの特徴
DigitalPPersonaの主な特徴としては5つあります。
・認証デバイスが選択できる
使用者のニーズなどに合わせ、指紋認証や顔認証、ICカード認証、スマートフォン認証などから選択して認証を行うことができます。
・シチュエーションにより認証ポリシーが選択可能
一定期間ログオンがなかった場合など、ネットワーク環境により認証ポリシーを選択できます。
・自由に選択可能で国内外に多くの導入実績がある
様々な働き方が存在するため、中には「うちには合わないのでは?」と考えてしまうかもしれませんが、DigitalPPersonaは全世界で2億人以上が使用しています。
企業には中小企業から大企業、官公庁など多くの職場、環境で活躍しているシステムです。
・アプリケーションの改変が必要ない
クライアントのサーバーやWebシステムに対応し、業務アプリケーションへの承認を指紋認証、所持承認などで行うことが可能です。
・ニーズに合わせた承認デバイスが揃っている
DigitalPPersonaの承認デバイスとしては下記の5種類があります。
1.指紋認証
2.スマートフォン
3.顔認証
4.ワンタイムパスワード
5.ICカードやセキュリティキー
DigitalPPersonaの料金
DigitalPPersonaの料金は契約数などにより変わるのですが、1ライセンスで16,000円~となります。
最小ロットは10ライセンスからとなっており、中小企業でも導入できます。
年間保守料などに関しては、問い合わせをしてみましょう。
DigitalPPersonaの評判・口コミ
DigitalPPersonaの口コミや評判の内容として多かったのが、様々な働き方に適応できて操作も簡単であることでした。
多くの認証デバイスがあるため、通信環境やパソコンの状態などに応じた導入方法の選択ができます。
一方でActive Directoryとの親和性が高いことから、その知識や運用経験が多少必要になる可能性があるといった口コミもありました。
初めてでよくわからないという方は、一度問い合わせて相談してみるようにしましょう。
DigitalPPersonaを活用してセキュリティを強化しよう!
今回はDigitalPPersonaについて詳しく解説してきました。
5つの認証デバイスを揃えているため、様々な現場や通信環境での認証システム強化ができます。
最小ロットも10から契約可能なので、多くの企業で使用されています。