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普段の生活や仕事で欠かせないパソコンですが、様々な情報を取り扱うのでセキュリティの強化は必須となります。
組織でセキュリティの管理をする場合、情報の共有や教育などが必要であり大きな負担となります。
そこでおすすめするのが今回紹介する「foas」です。
foasの特徴や料金、評判など分かりやすく解説していくので、セキュリティの導入を検討している方は是非参考にしてみてください。
foasとは?
foasとは、飛天ジャパン株式会社が提供する「ワンタイムパスワード承認システム」のことを言います。
ワンタイムパスワードトークンという、一定期間有効であるパスワードを専用デバイスが自動生成し、ユーザーが入力すると認証されるシステムです。
一度しか使えないパスワードであるため、仮に漏洩したり盗聴されるようなことがあっても問題なくデーターを守ることができます。
foasの特徴
飛天ジャパン株式会社が提供するfoas、ワンタイムパスワード承認システムには4つの特徴があります。
・運用に掛かる手間が少なく、スピーディに導入できる
導入する場合、WindowsサーバーかLinuxサーバーに専用のソフトをインストールするだけとなりますので、個々で設定したり定期的なメンテナンスは必要ありません。
使用に関しても、ワンタイムパスワードを入力するので誰でも簡単に使用できます。
・強固なセキュリティ強化を図ることができる
二要素認証によるセキュリティをもつFOASは、国際技術規格(OATH)準拠のサーバとの組み合わせで、その機能を最大限に活かせます。
・利用規模が膨大であっても導入可能
foasは最小ユーザーライセンス数が50からとなっており、1台の認証サーバーで毎秒3,000件を超える同時リクエストも処理可能です。
そのため中小企業から大企業まで多くの導入実績があります。
foasの料金
foasを利用する場合、30日間の無料トライアルが利用可能となっています。
その後の料金に関しては、利用規模などにより異なるため、公式ページにて問い合わせをして確認する流れとなります。
飛天ジャパン株式会社
foasの評判・口コミ
foasを利用した方の評判としては、操作性が簡単ですぐに導入ができることや、二要素認証でより強固なセキュリティ対策ができたなどの口コミがありました。
利用する上での悪い口コミはなかったのですが、注意点として初年度は年間保守の契約が必須となっているので、事前に確認しておくようにしましょう。
foasを利用して上手にセキュリティ強化をしよう!
今回はfoasについて解説してきました。
ワンタイムパスワード承認システムと国際技術規格(OATH)準拠のサーバーの組み合わせをしているため、強固なセキュリティ対策が可能な一方で難しい操作は一切ありません。
一度に処理できる量も膨大であるため、中小企業から大企業まで導入が可能です。
実際に使用してから決めたい場合でも、30日間の無料トライアルが用意されているため安心です。