cotobox(コトボックス)の料金·評判·機能について。1区分49,400円から?

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商標登録は企業の権利を守るうえで大切な法的手続きですが、素人では手続きが難しく、弁理士に頼むと費用が高いのが難点です。中国企業の権利侵害などがリスクとして顕在化する中、オンラインサービスを使うことで、簡単かつ低コストで商標申請する企業も増えてきました。
その1つであるcotobox(コトボックス)の特徴や強み、料金プランなどを分析していきます。

cotoboxとは

cotoboxはオンラインで商標登録を弁理士に依頼できるサービスです。未経験でも簡単操作で最短3分にて完結できます。その後の面倒な手続きは、経験豊富な弁理士に任せることができます。
多くの作業を最新のAI技術を使って自動化しているため、弁理士による商標登録にかかる時間とコストを抑え、弁理士に直接依頼するよりリーズナブルでスピーディーに手続きができるのがメリットです。

cotoboxの特徴・機能

cotoboxの特徴や機能を詳しく見ていきましょう。

初めてでも簡単に商標検索できる

商標登録をするうえでは、登録したい商標がすでに登録されていないかをチェックする必要があります。すでに登録されているのに申請しても、審査に通らないため時間や費用のムダになるからです。cotoboxでは専門的な知識がなくても、企業の商品・サービスに該当するカテゴリをチェックして気軽に検索ができます。
AIアシスト機能やチャット相談も無料でできるので、 操作に不安な人や商標申請が初めての方もサポートを受けることや、わからない点を質問しながら安心の商標チェックができます。

スピーディーに登録

商標検索で問題がなければ、登録したい商標の情報を入力して、出願手数料を支払うだけで申し込みは完了です。
担当者とのオンラインチャットも無料で利用できますので、 何を入力すべきかわからなくなった場合や操作に不安なことがあれば、気軽に質問しながら進められます。

安心の弁理士によるサポート

申し込みから特許庁への出願に向けて、提携の弁理士とメッセージ機能でやりとりができ、弁理士が出願書類が整えてくれ、特許庁へ出願してくれます。
約13ヶ月の審査期間を経て、特許庁の審査結果をお知らせするメールが届けば商用登録は完了です。

cotoboxの強み

cotoboxではAI技術を活用して中間コストを削減することで、従来の弁理士による商標登録費用に比べて約4分の1の低価格を実現しました。手続きが面倒、費用がかかるといった点から、ハードルが高かった商標登録が気軽にできるようになることで、企業のブランド保護を強化できるのが強みです。
提携の弁理士によるサポートが充実しており、審査結果が万が一、不許可であっても、弁理士の応答により登録に導くことも可能です。

cotoboxの価格・料金プラン

cotoboxの料金は1区分あたり総額(印紙代込み)49,400円です。
費用の内訳として、調査費用は無料、出願手数料6,000円、登録手数料15,000円、出願の印紙代が12,000円、登録の印紙代が16,400円となっています。
また2区分が総額95,400円で、2区分なので出願手数料と登録手数料はそのまま倍ですが、印紙代は少々安くなっており、出願が20,600円、登録は32,800円です。
3区分の場合総額が141,400円で内訳は手数料は3倍、印紙代は出願が29,200円、登録が49,200円となっています。

2020年8月現在/詳細は公式サイトを確認

cotoboxの注意点

cotoboxは専属の弁理士ではなく、提携の弁理士によるサポートとなります。
また、cotoboxはたった数日で商標登録が完了するシステムと誤解してはいけません。申請後に約13ヶ月の審査期間がかかります。cotoboxを使えば、特許庁による審査期間が短縮されるわけではないので、誤解しないようにしましょう。

cotoboxの口コミ・利用企業からの評判

スピーディーで業務が効率化

“これまで商標出願は特許事務所に依頼しており、メールでやりとりをしていました。出願に時間がかかるうえ、社内で情報共有しづらい点が課題でした。cotoboxを導入したところ、出願は最短1日でできるようになり、誰でも期限や各案件の履歴をWeb上で確認できるようになり、課題が一気に解決したのがメリットです。”(and factory株式会社様)

対応が早い安心のサポート体制

“商標の詳しい知識はありませんでしたが、cotoboxサポートチームと提携弁理士の対応スピードがとても早くて驚きました。小さな疑問をその都度、解決しながら進めることができたので、初めての経験でしたが、商標登録手続きに自信もつきました。”(株式会社東京産業新聞社様)

類似サービスとの比較

類似サービスのtoreruもオンライン上で弁理士への無料調査や出願依頼がスピーディーにできるサービスです。
審査期間中の進捗管理もパソコンやスマホから気軽にでき、更新管理もできます。
料金は1区分あたり総額(印紙代込み)48,000円で、内訳は調査費用が無料、出願手数料9,800円、印紙代(出願)12,000円、登録手数料9,800円、印紙代(登録)16,400円です。
これに対してcotoboxもオンラインで弁理士に出願登録をスピーディーに依頼できます。
AIを活用することで弁理士業務を効率化させる分、低コストで依頼が可能です。専属ではなく提携の弁理士によるサポートのため、類似サービスより若干コストが高くなりますが、極わずかな差です。

cotoboxで商標登録を簡単にして権利保護の促進を

cotoboxは面倒で時間のかかる商標登録を、AIを使ったシステムやオンラインを通じて弁理士に簡単に依頼できることで、時間の削減とコスト削減ができるサービスです。
申請にかかる時間や手間、費用をカットすることで商標登録をしやすくし、企業の権利保護を拡充してくれます。

画像·データ出典:cotobox公式サイト

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執筆者  STRATE編集部