自社の経営状況を定量的に分析するためにも予実管理は欠かすことができませんが、紙やエクセルでの予実管理は企業の事業規模によっては手間や入力ミスなどのリスクが発生します。
予実管理を効率化するのに有効な予実管理システムですが、様々なベンダーからサービスが登場していることもあり、自社にどのようなサービスがマッチするのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
DIGGLEは属人的な予実管理から脱却し、よりスピード感を持った経営判断を実現できるとして注目されています。
本記事ではDIGGLEの特徴や料金、おすすめのポイントなどを紹介しますのでサービス選定の参考にしてください。
DIGGLEとは
DIGGLEとは、DIGGLE株式会社が運営している予実管理システムです。
経営における意思決定の根幹となる予実管理をクラウド上で一気通貫することができ、予実管理担当者が抱えがちな課題を解消します。
予算・実績・見込の自動集計により予実管理業務を効率化。経営データがクラウド上でリアルタイムに一元管理され、様々な角度から分析できるため、より正確かつ迅速な経営判断が可能になります。
富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2025年版」において、予実管理ソフトウェア(SaaS/PaaS)のベンダーシェアで金額ベース2024年度実績で高い評価を獲得しており、また、ASPICクラウドアワード2023「基幹業務系ASP・SaaS」部門を受賞、さらにITreview Grid Award 2024 Winter「経営・予実・予算管理」カテゴリで最高位の「Leader」を獲得するなど、第三者機関やユーザー評価の両面から高い信頼を得ているサービスです。
DIGGLEについてのQ&A
Q:DIGGLEの料金プランや初期費用は?
A:初期費用・月額料金は要問い合せです。
※2025年11月時点。実際の詳しい料金等については公式へお問い合わせください。
Q:DIGGLEのお試しプランや最低利用期間は?
A:最低利用期間は要問い合わせとなります。無料トライアルが提供されています。
Q:DIGGLEの主な評判や口コミは?
A:「ブラウザベースでリアルタイム管理が実現」「細かな数値なども見やすい形で管理・集計」等の好意的な評判が多いです。
DIGGLEのおすすめポイント
4つの製品シリーズで経営管理を網羅的に支援
DIGGLEは「予実管理」だけにとどまらず、現在は4つの製品シリーズを展開しています。
基幹となる「DIGGLE 予実管理」に加え、人件費シミュレーションと人員計画を支援する「DIGGLE 人員管理」、リベートを反映した利益を即座に可視化する「DIGGLE リベート管理」、売上を多角的に分析する「DIGGLE 売上予実管理」が提供されており、これにより「ヒト・モノ・カネ」のリソース全体最適化を視野に入れた経営管理が可能となり、導入後に必要に応じてシリーズを追加することで、より包括的な経営管理体制を段階的に構築できます。
事業形態に応じた柔軟な設定が可能
財務会計と異なり、管理会計は事業ステージや組織体制の変化によって最適解が変わっていきます。
DIGGLEは設定における柔軟性が高いため、事業形態の変化に応じた最適な予実管理フローを組むことができます。
予算・見込管理が Web UI 上で完結
DIGGLEはブラウザ上で前年度予算や実績などを参照しながら予算・見込を直接入力することができます。
予算・見込の更新時にエクセルファイルのインポートが必須なシステムでは、各事業部からデータをまとめる際にバージョン管理ミスなどが懸念されます。
また、明細レベルまでのデータをDIGGLEに一元管理することで、皆が同じデータをリアルタイムに確認できるため、組織内の予算をめぐるコミュニケーションコストも低下します。

ドメインエキスパートなカスタマーサクセスによる永年サポート
DIGGLEでは、初期設定時だけでなく永年で専任サポートがつくため、実現したい運用を随時相談したり、ハンズオン支援を受けたりすることができ、安心です。
導入事例でも、カスタマーサクセスへの好意的なコメントが多く寄せられています。
レポート作成の効率化が叶い分析機能に優れている
DIGGLEは、月次会計データの取り込み、各種レポートを自動作成してくれます。
これまでレポート作成に時間がかかっていた企業にとって非常にありがたい機能であり、また分析機能を使用すれば、予実ギャップの早期把握などが叶います。
経営企画業務のエキスパートがカスタマーサクセスに在籍しているのも心強いでしょう。
経営管理者と事業部間のコミュニケーションを効率化できる
DIGGLE上で科目と明細を紐づけることにより、経営管理者よ事業部とのコミュニケーション効率化・活性化することができます。
使い心地の良いUI、プロダクトの設計で、事業部における予算の消化状況や着地予測の報告、経営管理による集計の負荷軽減に最適な働きをしてくれるはずです。
DIGGLEの主要な機能
DIGGLEに搭載されている主な機能を紹介します。
- 予実突合:財務会計データの取り込みで各種レポートを自動集計
- 見込管理:事業部が更新した見込値を自動集計
- ドリルダウン分析:部門別や科目別など、多角的な角度で予実分析
- スナップショット分析:任意の時点と比較して分析
- 予算策定:クラウド上で予算策定、バージョン管理や関数メンテナンスは不要
- 予算ID機能:予算申告や支払いなど、幅広い活用ができる予算IDを作成
上記以外にも豊富な機能が搭載されています。機能の詳細については、資料ダウンロードをお願いします。
DIGGLEの料金·価格
DIGGLEでは、ライト(Lite)/スタンダード(Standard)/エンタープライズ(Enterprise)3つの料金プランを提供しています。
ライト(Lite)はまずは小さく予実管理をシステム化したい企業向け、スタンダード(Standard)は予実管理に必要な機能をすべてカバーしたプラン、エンタープライズ(Enterprise)はより厳格なセキュリティと高度なカスタマイズ性を求める企業向けとなっています。
※価格情報は2026年1月時点のもの。詳細は要問い合わせ。
DIGGLEの導入事例・評判・口コミ
リアルタイムで着地見込がわかり経営判断に寄与
“「DIGGLE」の導入によって、見込数値の収集・加工・分析や、期初予算と着地見込および実績値を最低限の工数かつリアルタイムに対比できる状態をつくることができました。これによって、いつでも、誰にでも最新の着地見込を提供できる状況になり、経営の意思決定に必要なデータの集計速度・正確性を飛躍的に向上させることができました。”(HENNGE株式会社様)
施策単位での予実管理ができました
“「財源情報を、全員がタイムリーかつ共通フォーマット上で把握できる環境づくり」と「施策単位で全社的に予実管理を行うこと」が実現されました。導入前は予算使用状況のヒアリングしかできない状態でしたが、導入により同じデータを見ながら、施策単位での差異要因や費用計上時期を会話できるようになりました。また予算の施策単位での見える化で、差異があれば「◯月に使う」or「使わない」の明確な二択になったことにより、予算使用時期を気にするマインドなど、全社的に予実管理に対する意識が向上してきています。”(九州旅客鉄道株式会社様)
圧倒的な工数削減・効率化を実現
“求める機能が揃っていて、弊社の業務フローをそのまま実現できる柔軟なシステムは「DIGGLE」だけでした。例えば、実行稟議と予算を紐づけできる点や、取引先ごとに予算管理・予実突合を行える点がよかったです。稟議との紐付けは、「DIGGLE」だと各予算ID(予算内容)ごとにURLを発行できるので、そのURLを稟議書に記入することで実現でき、稟議申請の際に予算が確保されているかの把握も容易になりました。”(Chatwork株式会社様)
※引用:DIGGLE公式サイト
DIGGLEのいい評判・口コミ
DIGGLEでは、以下のような良い口コミ・評判がありました。
DIGGLEの良い口コミ・評判
・ブラウザ上で予実管理を行うことができ便利。
・サポート担当者に柔軟かつ丁寧な対応をしていただけた。
DIGGLEは予実管理をブラウザ上で行えるプラットフォームです。
予実管理とは、企業の予算と実績を管理することであり、Excelで管理される場合が多いようです。
DIGGLEは、従来Excelで管理している内容をブラウザ上で行えるため、部署を超えた管理が実現できます。
また、サポート体制も充実しているため、操作面でつまずくこともありません。
DIGGLEのより詳しい内容を知りたい方はこちら
DIGGLEのその他評判・口コミ
DIGGLEでは、その他に、以下のような口コミ・評判がありました。
DIGGLEのその他口コミ・評判
・グラフの種類が少ないので、メンバーと協議する際に少し問題がある。
悪い口コミとしては、システム上のグラフの種類が少ないという意見がありました。
企業は通常、営業や経営企画、総務など部署に別れて業務をおこないます。
普段予算に触れない部署の担当者に、現状の経営状況を確認してもらう際にはグラフで可視化された情報の方が伝わりやすいでしょう。
今後、サービスが拡大するに伴い機能が充実していくのではないでしょうか。
DIGGLEを導入した結果は?
DIGGLEを導入した結果に関しては、以下のような評判・口コミがありました。
DIGGLEを導入した結果に関する評判・口コミ
・ブラウザ版なので、ソフトのインストールを行う必要が無い。
・予実管理にかける時間を大幅に削減することができた。
・集計作業の自動化を達成できたので、工数を大幅に削減することが出来た。
DIGGLEのサービスはブラウザ版のため、パソコンへのインストールやバージョンアップの必要がありません。
そのため、無駄な手間をかけることなくスピーディに導入が可能です。
また、Excelのデータを取り込むだけで目標と現状の売上の突き合わせができるため、集計にかかる時間を大幅に削減することができます。
DIGGLEの改善希望ポイントは?
DIGGLEに関しては以下のような、改善希望ポイントがあるようです。
DIGGLEで改善して欲しいポイント
・他社事例等を踏まえて提案をしてほしい。
・外部の会計ソフトとのスムーズな連携ができるようになってほしい。
現状のシステムを導入するだけでも予実管理作業の効率化が実現できそうですが、より高いレベルを期待しての改善希望があるようです。
ホームページ上には、オンラインイベントの開催告知や、お役立ち資料のダウンロードページもあり情報提供が充実しています。
導入後のフォローも丁寧な会社様なので、今後もシステムの改善が進むのではないでしょうか。
DIGGLEのより詳しい内容を知りたい方はこちら
よくある質問
初期設定までにどれくらい時間がかかりますか?
初期設定から本格運用までの標準スケジュールは約3か月です。
ただし、関連データの整備状況や連携の複雑さにより変動します。専任コンサルタントが段階的に導入をサポートします。
料金プランについて教えてください。
ご利用人数や解決したい課題などをお伝えいただければ、最適なプランを提案させていただきます。
会計ソフトとの連携はしていますか?
財務会計データのダウンロードが可能であれば、基本的にどの会計ソフトとも連携ができます。
DIGGLEの詳細について
DIGGLEについて、おすすめのポイントや導入事例などを紹介させていただきました。
自社の状況を正確に分析して経営判断に役立てるためにも予実管理は欠かせません。
DIGGLEであれば、誰でも使いやすいUIでリアルタイムに財源情報を把握することができます。
サービス詳細については、ぜひ資料ダウンロードをお願いします。
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