PC・コピー機・サーバー・電話機・文房具など、社内にはあらゆる「備品」が存在します。
備品は社員同士が共有して使用するものです。
したがって、置いておく場所、貸与期間、誰が使っているかなどの情報が、ツールを使って確認できるようになると便利でしょう。
今回は備品の管理に最適なツール、「Circurental」をご紹介いたします。
備品管理に課題を感じている企業の方はぜひ、参考になさってください。
Circurentalとは
「Circurental」は、備品管理をデジタル化し、業務効率化を実現するクラウドサービスです。
備品管理をこれまで、紙やエクセルなどで行っていた場合、承認や貸出履歴の閲覧などに手間がかかり、担当者の負担になっていたこともあるはずです。
また、ヒューマンエラーによって、必要なタイミングで必要な備品を借りられない、などといったアクシデントが起こらないとも限らないでしょう。
そのようなバックオフィス業務を効率化し、煩雑さを解消してくれるサービスとして、Circurentalは高く評価をされています。
Circurentalの特徴
操作性が簡単でシンプル
Circurentalの一番の特徴と言えるのが、シンプルな操作性です。
備品の貸出・返却を効率化する上で、ツールの使いやすさは欠かせません。
また、幅広い年齢層が利用することを前提としているため、入力・登録作業に手間取らないよう工夫がされています。
テンプレートが用意されている
登録作業を行う際は、テンプレートに従って入力することが可能です。
インポート・エクスポート機能も搭載されており、あらゆるファイル形式でデータの入力・出力を簡単に行えます。
用途によって柔軟に機能を組み合わせることが可能
Circurentalは、用途に合わせて利用したい機能を組み合わせることができます。
「物理資産貸出/返却ツール」のみを利用したり、「社員管理ツール」と組み合わせて使ったりなど、柔軟な使い勝手もCircurentalの魅力です。
Circurentalの料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額費用:要問い合わせ
※2023年7月現在
備品管理はCircurentalがおすすめ
以上、「Circurental」について解説いたしました。
使いたいタイミングで必要な備品が使える環境を社内に整えるには、備品管理ツールの利用をおすすめします。
Circurentalは、備品管理を行う上での煩雑さを解消し、業務の効率化に繋げてくれるツールです。
備品の管理に課題を感じている企業の方はぜひ、「Circurental」の利用を検討してみてください。