500社以上が導入!蓄電池と電気料金シミュレーションの『エネがえる』とは?

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企業にとって毎月発生する経費は様々にありますが、どんな企業にも必ず発生するのが電気料金です。

照明やPCの電源、オフィス内で使用する冷蔵庫の電源など電気を必要とするものは非常に多く、従業員数やオフィスの規模が拡大するほどに費用も大きくなります。

企業としては、節約できる部分は節約して電気代を少しでもカットしたいと思うのが当然です。しかし、電気料金の見直しは自社で比較検討するには対象プランが多すぎる上に、専用業者に依頼するには費用も時間もかかります。

そこで注目されているのが、最短20秒で電気料金プランのシミュレーションが完了するだけでなく、昨今注目されている太陽光やオール電化、蓄電池の導入効果を簡単に診断することができる『エネがえる』というサービスです。

『エネがえる』を運営している、国際航業株式会社様にお話を伺いました。

『エネがえる』とはどんなサービスなのか

 

――『エネがえる』のメインターゲットや事業内容を教えいただけますか ?

国際航業株式会社様:弊社では大きく分けて3つのサービスを提供しています。

1つは家庭用太陽光·蓄電池の導入効果額診断や提案書作成に困っている販売施工会社·工務店をメインターゲットとし、誰でも20秒で提案書を自動作成できるクラウドサービスです。

2つ目は家庭用だけで300社3,000プラン以上ある電気料金プランのDB構築を自社でやるのが困難という新電力やエネルギー事業者に対して、自社Webに簡単に組み込める電気料金プラン比較診断APIサービスも行っています。

3つ目は気象に連動した機器の最適制御を低コストで開発したい蓄電池メーカーやエネルギー事業者をメインターゲットとし、気象データ連動の蓄電池充放電最適制御機能を提供するAPIサービスです。

――『エネがえる』にはどんな特徴があるのでしょうか?

国際航業株式会社様:『エネがえる』には大手電力会社·商社·蓄電池メーカーから全国地方の中小販売施工会社·工務店までという国内TOPクラスの500社以上の採用実績があります。

また、国内では唯一の15社30製品以上の国内家庭向け蓄電システム製品のDBを保有·メンテナンスしています。

『エネがえる』導入企業例

――他社サービスとの違いはありますか?

国際航業株式会社様:顧客目線に立って、難しく面倒な太陽光·蓄電池·オール電化の導入効果診断とそれに最適な電気料金プラン診断(100社以上)を提供するのは当社だけです。提案力の高さには自信があります。

『エネがえる』はどのように生まれたのか

――なぜ『エネがえる』を始めようと思ったのですか?

国際航業株式会社様:そもそものきっかけは2014年頃に携わったプロジェクトが始まりでした。

最新スマートハウスを顧客に分譲するプロジェクトだったのですが、電気料金プランが最適じゃないことでお客様に不利益が生じていることに気づき、誰でも簡単に提案できるようなシステムを作りたいと思ったのが『エネがえる』誕生のきっかけですね。

その後、2016年の電力自由化や2019年のFIT(固定買取制度)終了による家庭向け蓄電池の普及を契機にシミュレーションサービスへのニーズが高まったことも追い風になりました。

『エネがえる』のビジネスモデルとは

――唯一無二とも言える『エネがえる』ですが、ビジネスモデルについて教えていただけますか?

国際航業株式会社様:ビジネスモデルとしてはB2B SaaS形式になります。

『エネがえる』では、導入効果や提案書作成のシミュレーションシステムを自社で開発するのが困難という中小の工務店·大手電力会社を対象として初期費用30万円、月額料金5万円からという価格でサービスを提供しています。

また、電気料金プランの比較診断シミュレーション機能は初期費用150万円、月額料金は30万円でAPI形式による提供を行っています。

電気料金プランの比較は継続的な情報メンテナンスが難しく、対象会社も100社以上、対象プランは3,000以上にもなりますので頭を悩ませていたという方も多いと思います。

弊社では、上記の診断エンジンを気象データや電力需要予測·太陽光発電量予測技術と組み合わせ、大手メーカーに蓄電池充放電最適化システムとして提供もしています。

『エネがえる』が見据えるビジョン

――貴重なお話をありがとうございます。最後に今後の展開を教えていただけますか?

国際航業株式会社様:いくつか描いているビジョンはありますが、その中でも以下の3つを実現したいと考えています。

1つは家庭用蓄電池に注目した比較サイトや見積サイト·D2Cを検討するネット系事業者に対して当社APIサービスをローコストで提供させていただくことでレベニューシェア型の事業を作りたいと考えています。

また、面倒で複雑な太陽光·蓄電池·電気料金プランの組み合わせの提案を、AIや機械学習を用いて誰でも簡単に最適プランを提案できるように強化していきたいですね。

3つ目は、本サービスで取引のある有力メーカー·電力会社·販売会社とともに、P2P電力取引や環境価値取引のプラットフォーム構築にチャレンジしたいと思っています。

 

今回お話を伺ったサービス:『エネがえる』

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執筆者  STRATE編集部