今回は介護ソフトについて解説いたします。
介護ソフトの詳しい概要やおすすめのツール、メリットなどについて解説いたしますので、ご利用を検討されている方はぜひ、参考になさってください。
介護ソフトとは
介護ソフトとは、介護の現場においての日常業務や基幹業務、例えば
- 利用者情報管理
- 職員の給与管理
- ケアプランの作成・管理
- 国民健康保険団体連合会への請求管理
などを一元的に管理し、効率化を行うツールです。
施設サービス・訪問サービス・通所サービス、など多くの施設が導入しており、便利に活用されています。
介護業界DXのおすすめ製品
介護業界に必要な機能を網羅【まもる君クラウド】

| 月額費用 | 7,800円〜 | 無料お試し | 60日間 |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
まもる君クラウドとは、株式会社インタートラストが運営しているクラウド型の介護ソフトです。介護業界で必要とされる機能を網羅しており、行政の取り組みにも完全対応しているため、業務ごとに複数のソフトを導入する手間やコストが削減されます。
介護現場に必要な機能を搭載
まもる君クラウドは、介護請求や介護記録といった基本機能だけでなく、売上管理や国保連伝送などの介護事業者の業務に必要な機能がまとめて搭載されています。
場所を選ばず利用できる
まもる君クラウドは、クラウド型のサービスとなっており、インターネットに接続できる環境であれば、外出先や在宅でも利用することが可能です。
業界最安クラスの料金設定
まもる君クラウドは、初期費用やサポート費用、保守費用が無料のサービスです。PCやスマホ、タブレットの台数制限もなく、複数事業所で利用する場合の同一拠点での特別割引もあり、事業を拡大する際でもランニングコストを抑えて運用することができます。
介護経営を多角的に支援【カイポケ】
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| 月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 要問い合わせ | 導入会社 | 要問い合わせ |
カイポケとは、株式会社エス・エム・エスが運営する介護ソフトです。 単なる介護ソフトにとどまらず、創業から複数事業所の展開に至るまで、事業の成長に合わせた経営支援を行うことができる点が優れています。 データ管理だけではなく、請求業務、経費関連、情報関連、営業支援、開業支援と様々な面で介護経営を支援してくれます。
幅広い領域に対応
カイポケは、幅広い領域に対応しているオールラウンドなサービスです。 日々の業務効率を向上させることはもちろん、人事・労務、財務・会計、開業支援など、幅広い支援を実現します。 豊富な経営支援機能を一つのサービスで提供することができるため、複数のサービスを導入する手間や、ツールを学習するコストや手間が削減されます。
手厚いサポート体制でソフト切り替えもスムーズ!
既に利用しているソフトからの切り替えを行う場合、過去データや利用者情報などを引き継ぐのは、非常に手間がかかります。 カイポケでは、サポート体制が充実しており、専属スタッフがデータ移行を代行してくれます。 初めての請求が不安という方には、専属のサポート担当が初回の請求を懇切丁寧にサポートしてくれるため安心です。
ペーパーレスな管理が可能に
運営年数が経過するほどに増えていくのが帳票の量です。実地指導に必要な書類の確認や準備が手間となり、業務効率の低下につながってしまいます。 カイポケは、帳票をクラウド上に保存することができるため、必要な情報を必要なタイミングでインターネット上から検索、確認・修正することができます。 もちろん、紙で帳票が必要となった場合も印刷可能です。
使いやすさに優れた介護ソフト【ナーシングネットプラスワン】

| 月額費用 | 8,000円〜 | 無料お試し | あり |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
ナーシングネットプラスワンとは、プラスワンソリューションズ株式会社が運営しているクラウド介護ソフトです。クラウド型のサービスであるため、インストールや初期設定などの手間がなく、スマホ・タブレットからの操作にも対応しています。
端末や場所を選ばずに利用できる
ナーシングネットプラスワンは、クラウド型のサービスであるため、インターネットに接続できる環境さえあれば、時間や場所を選ばずに利用することができます。利用可能な端末台数の制限もなく、複数台で同時にログインすることも可能です。そのため、テレワークや施設外で活用している事例もあります。
いつでも最新版を提供
介護業界は日々変化があるため、法令などいつでも最新のものに対応できるソフトであることが望まれます。ナーシングネットプラスワンは、定期的に機能アップデートを行なっており、事業所の声を反映した機能も多数追加しています。
安心のセキュリティ体制
ナーシングネットプラスワンで管理しているデータは、耐震・耐火構造のデータセンタービルで24時間の監視体制で管理されています。通信データの暗号化、ファイアウォールといったセキュリティ対策も実施しているため、情報漏洩のリスクも非常に低いと言えます。
介護ソフトの料金相場
介護ソフトの料金は、オンプレミス型(インストール型)とクラウド型、それぞれで料金相場が異なります。
オンプレミス型
オンプレミス型の介護ソフトの場合、初期費用は100万円ほどかかる場合が一般的です。
やや高額に感じますが、これらは一括支払いでなく「リース契約」として、毎月定額を支払い、必要な機器をリース会社からレンタルするケースが多いためです。
リース期間は5年に設定されていることが多く、システムの更新が必要な際もこの代金に含まれる場合がほとんどです。
例えば100万円のオンプレミス型介護ソフトを利用する場合、5年かけて支払うことを前提として計算すると、おおよそ月々16,000円ほどの利用料金、という形になります。
クラウド型
クラウド型の場合、初期費用は無料に設定されているサービスも少なくありません。
月額料金は、数千円から数万円程度とサービスによって幅広く設定されており、利用者の人数、使う機能、プランによって、さまざまです。
なるべくコストを抑えたい場合や、規模の小さい施設の場合は、クラウド型が選ばれる傾向にありますが、長い目で考えるとオンプレミス型を利用した方が安い場合もあるため、十分に検討してから導入する必要があるでしょう。
おすすめの介護ソフト14選
Care-wing

特徴
Care-wingとは、2023年4月時点で2,700以上の事業所で導入されている介護ソフトです。
科学的介護情報システムの「LIFE(CHASE)」に対応しており、状況の改善点や悪化などの状況を視覚的にわかるよう、カラフルなアセスメント画面、使いやすいモニタリング機能が採用されています。
「ヘルパーが選ぶ業務効率化につながる介護ソフトNo. 1」、「ヘルパーが選ぶおすすめしたい介護ソフトNo. 1」に選ばれた実績もあり、現場からの評価が非常に高いサービスです。
主な機能・他社製品との違い
- 音声入力対応
- 写真記録
- リアルタイムの状況把握
- シフト管理
- 外部ソフト連携
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:要問い合わせ
カイポケ

特徴
カイポケとは、株式会社エス・エム・エスが運営する介護ソフトです。
介護ソフトとしての機能はもちろん、事業の成長に寄り添った経営支援を行ってくれるツールとして人気を博しています。
データ管理をはじめ、請求業務・経費関連・情報関連・営業支援・開業支援など、あらゆる介護経営を支援してくれる有能さから、約60,800以上※の事業所から導入されており、高い評価を獲得しています。
※ 2026年4月時点。「かべなしクラウド」の会員数を含む。
主な機能・他社製品との違い
- レセプト
- 訪問記録
- ケア連携
- 求人広告
- 勤怠管理
- 給与計算
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:要問い合わせ
ナーシングネットプラスワン
特徴
ナーシングネットプラスワンとは、クラウド型の介護ソフトで、プラスワンソリューションズ株式会社が運営しています。
オンプレミス型と異なり、専用ソフトのインストールや初期設定の手間がなく、スマホ・タブレットからも操作することができます。
操作性に優れており、使いやすさにこだったデザインとなっているため、システムを使う誰もが無理なく扱うことができる点が魅力的です。
項目の位置を使うやすいようにレイアウトするなど、カスタマイズ性にも優れており、事務作業の効率化に貢献します。
利用可能な端末台数の制限はなく、複数台で操作することも可能です。
不明点は、介護事務管理士の資格を持ったオペレーターに相談することができます。
料金
- 初期費用:0円
- 月額料金:8,000円〜(税別)
- 法改正対応費用:0円
- サポート料金:0円
- 無料体験あり
※価格情報は、2025年3月時点のもの
まもる君クラウド
特徴
まもる君クラウドとは、株式会社インタートラストが運営しているクラウド介護ソフトです。
介護業界に必要な機能が一元的に搭載されており、行政の取り組みにも完全対応しています。
効率化したい業務ごとにソフトを導入する手間やコストが不要となります。
また、利用料金の安さにも定評があり、カスタマーサポートの満足度が高い点も優れています。
介護請求や介護記録などの基本機能に加え、国保連伝送といった介護事業者に必要な機能も搭載されている点も魅力的です。
料金
- 初期費用:0円
- 月額料金:7,800円~
※価格情報は、2024年9月時点のもの
ワイズマンシステムSP
特徴
ワイズマンシステムSPとは、株式会社ワイズマンが提供する介護・福祉ソリューションです。
居宅介護支援事業向けシステム、施設サービス事業向けシステム、居宅サービス事業向けシステムなど、豊富なラインナップが用意されており、現場のサポートに尽力してくます。
医療・介護・福祉の強い味方として高い評価を得ているツールです。
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:要問い合わせ
けあピアノート
特徴
けあピアノートは、株式会社シーディーアイが提供する訪問看護用コミュニケーションツールです。
タスク管理・作業内容登録・訪問スケジュール管理など、ヘルパーに寄り添った機能が搭載されており、ヘルパーの心強い味方として、サービスの品質向上に寄与してくれます。
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:要問い合わせ
ケアコラボ
特徴
ケアコラボ株式会社が提供する介護記録システムです。
ケース記録・利用者の体調・基本情報管理、計画書作成機能など、利用者の情報をスタッフと家族でしっかりと共有することができるシステムとして人気を誇ります。
共有には、タイムライン形式が採用されており、コメントやいいね機能を活用しリアクションし、スピーディな情報共有が実現されます。
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:要問い合わせ
楽すけ
特徴
楽すけは、操作性の良さとサポート力が自慢の、介護報酬請求業務を効率化できる介護請求ソフトです。
低価格でありながら、充実した機能を有しており、電話・遠隔操作で丁寧にサポートしてくれる人気のあるサービスです。
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:要問い合わせ
介舟ファミリー
特徴
介舟ファミリーは、介護記録・請求業務までを一つのソフトで完結可能な、介護ソフトウェアです。
25年以上の歴史を持ち、全国の約6,000事業所が導入しており、その機能性の高さが評価されています。
クラウド上で、データ保管・他のソフトと柔軟に連携することができ、施設の新規立ち上げ時にもおすすめです。
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:要問い合わせ
ワイズマンセカンドライン
特徴
ワイズマンセカンドラインは、全国の導入実績No.1を誇る介護福祉システムです。
初期費用・伝送費用・法改正対応費用・サポート費用など全てが含まれた上で、月々1,650円から利用することができます。
請求に必要な機能がコンパクトにまとまっており、分かりやすさと使いやすさが大きな魅力です。
料金
- 初期費用:不要
- 月額料金:1,500円〜
ほのぼのNEXT
特徴
ほのぼのNEXTは、介護保険、障がい福祉などといった業務に特化した介護ソフトウェアです。
訪問看護や介護サービスの現場で活躍しており、訪問計画書の確認、看護記録の作成なども簡単に行えます。
サポート体制が充実している点も大きな魅力です。
料金
- 初期費用:750,000円
- 月額料金:12,500円~
トリケアトプス
特徴
トリケアトプスは、介護や障がい福祉サービスに対応した業務支援システムです。
計画・請求関連・介護記録・基本情報・帳票出力など、幅広い機能が標準で搭載されています。
国民健康保険団体連合会への伝送・音声入力・AI機能など、豊富な機能性が魅力です。
料金
- 初期費用:750,000円
- 月額料金:12,500円~
ケアカルテ
特徴
ケアカルテは、介護現場のあらゆる業務を効率的に管理できるようになる、業務支援システムです。
介護・看護・リハビリなどの記録はもとより、利用者・職員・施設のスケジュール管理・介護報酬請求などの業務を、シンプルな操作でパソコン・タブレットなどの端末から行うことができます。
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:要問い合わせ
キャンビルネオ
特徴
キャンビルネオは、日本ケアコミュニケーションズが提供する介護報酬請求システムです。
介護業務支援・請求、伝送など、介護にまつわる幅広い業務をワンストップで管理できるようになり、請求から伝送までを効率化し、BlueOceanNoteと連携して使うことも可能です。
利用IDに制限がなく、複数の端末から自由にアクセスできる点も嬉しいポイントです。
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:要問い合わせ
介護ソフトのメリット
データを活用・共有できる
介護ソフトに日々のデータや記録を入力しておけば、スタッフ間で正確な情報共有が実現されます。
その情報を活かした上での介護データの作成・分析は、よりよいサービス提供を行う基盤となるはずです。
業務の効率化・スマート化が実現される
介護ソフトの活用は、介護事務業務の効率化、業務時間の短縮にも最適です。
データを手動で計算する必要などもなくなるため、ヒューマンエラーは減少し、法改正にもソフト側が即座に自動で対応してくれることから、法改正対応業務が軽減されます。
すなわち、介護ソフトを導入すれば、業務効率化・スマート化が実現され、スタッフの業務ストレスは低下し、ひいては、離職率の低下、残業・人件費の削減など、間接的なメリットも期待できるのです。
情報の管理が安全になる
紙ベースでの情報管理は、紛失・破損の危険性、物理的スペースの確保など、さまざまな懸念点がありますが、介護ソフトを利用すれば、情報は全てデータとして保管でき、自動的にバックアップされます。
セキュリティ性の高いソフトも多く、情報の管理を安心・安全に行えるようになれば、日々の稼働も安定することでしょう。
介護ソフトの選定方法
介護ソフトの提供形態
まず、介護ソフトの提供形態に着目するべきです。
前述した通り、介護ソフトの多くはオンプレミス型、クラウド型のどちらかに分類されます。
事業所の特徴、規模によってそのどちらが最適であるかをまずは判断する必要があります。
介護ソフトがカバーできる業務範囲
介護ソフトは、サービスごとに搭載されている機能が異なるため、当然カバーできる業務の範囲も異なります。
例えば、訪問サービスの場合、
- 利用者情報管理機能
- 介護保険請求機能
- ケアプラン作成機能
- 利用料請求機能
- データ集計機能
などといった機能が必要ですが、施設サービスの場合、部屋管理や資料作成機能などが搭載されていた方がより便利です。
自社の業務をしっかりとソフトによって自動化できるか、機能をしっかりと確認しておくようにしましょう。
また、特定の介護事業所に特化した製品も開発されているため、そういったツールを利用するのも一つの手段です。
ソフトの操作性は優れているか
介護ソフトは使いやすさも選定する上で重要なポイントです。
操作が難しいと、逆に職員の負担が増えてしまったり、現場に定着しづらかったりする恐れもあります。
そういった齟齬が起こらないよう、無料でデモ体験を行えるソフトでまずはお試し利用してみるのも良い手段です。
その製品で仮運用してみて、職員が問題なく利用できるようであれば実際に導入してみるという順序を踏むと良いでしょう。
まとめ
以上、今回は介護ソフトについて解説いたしました。
介護ソフトは、利用者の情報管理や職員の給与管理、ケアプランの作成・管理などを効率的かつ正確に行う上で、欠かせないツールであるといって過言ではありません。
まずは、自社の業務形態や、規模、ツールによってカバーしたい業務範囲などを明確にし、最適と思われるソフトを選定することが重要です。
より良い施設運営の実現にこの記事が参考になれば幸いです。
