電子帳簿保存法の改正や、インボイス制度の導入によって、請求書を送る側だけでなく、受領する側にも電子対応が求められる場面が増えることとなります。
しかし、請求書の数が増えるほどに電子化の手間や時間がかかり、コア業務を圧迫してしまうリスクもあります。
奉行Edge 受領請求書DXクラウドは、受領した請求書の電子化を大幅に効率化することができるとして注目されています。
本記事では、奉行Edge 受領請求書DXクラウドの特徴や料金、おすすめのポイントなどを紹介しますので、サービス選定の参考にしてください。
奉行Edge 受領請求書DXクラウドとは
奉行Edge 受領請求書DXクラウドとは、株式会社オービックビジネスコンサルタントが運営している請求書の受領サービスです。
改正電子帳簿保存法・インボイス制度・デジタルインボイスに対応しており、手間と時間のかかる受領した請求書の電子化を効率化することができます。
紙や電子データ、Peppolなど、あらゆる形式の請求書に対応しているため、取引先ごとに別の電子化システムを利用する手間もありません。

奉行Edge 受領請求書DXクラウドについてのQ&A
Q:奉行Edge 受領請求書DXクラウドの料金プランや初期費用は?
A:初期費用は0円、月額料金は1社あたり月々13,000円〜(税別)です。
※2026年1月時点。実際の詳しい料金等については公式へお問い合わせください。
Q:奉行Edge 受領請求書DXクラウドのお試しプランや最低利用期間は?
A:最低利用期間は要問い合わせです。30日間の無料トライアルが提供されています。
Q:奉行Edge 受領請求書DXクラウドの主な評判や口コミは?
A:現在調査中です。
奉行Edge 受領請求書DXクラウドについての最新情報
相互接続テストに参加
奉行Edge 受領請求書DXクラウドを提供する株式会社オービックビジネスコンサルタントは、『奉行Edge 発行請求書DXクラウド』『奉行Edge 受領請求書DXクラウド』において、デジタルインボイス推進協議会が実施した相互接続テストに参加したことをお知らせしました。
奉行Edge 受領請求書DXクラウドのおすすめポイント
請求書の受領から支払いまでをデジタル化
紙と電子取引が混在することで業務が煩雑化してしまうという課題を、奉行Edge 受領請求書DXクラウドは解消します。
紙やPDFなど、形式にとらわれず、あらゆる形式の請求書に対応しており、PCやスマートフォンから手軽に提出・支払い申請を行うことができます。
アップロードした請求書をAI-OCRが読み取り、自動でデータ化してくれるため、入力作業が不要となります。
提出された請求書と申請内容は、データとして場所を選ばず確認できるため、テレワークを取り入れている企業にもおすすめです。
支払い業務をかんたんに自動化
これまでは、紙の請求書とExcelを見比べながら支払予定表を手作業で作成しており、手間と時間がかかっていたという場合も、奉行Edge 受領請求書DXクラウドであれば効率化することができます。
受領した請求書をもとに、システムが自動で支払予定表を作成してくれるため、経理担当者の業務効率化にもつながります。
また、振込データの作成、会計仕訳といった一連の支払業務をかんたんに自動化できるため、業務効率化はもちろん、手作業によるミスをなくすことができる点も優れています。

受領漏れや支払い漏れを防止
取引先ごとの支払い状況を正確に把握できず、支払い漏れや受領漏れが発生していたケースも、奉行Edge 受領請求書DXクラウドであれば改善することが可能です。
請求書ごとの請求書の受領状況や支払い状況が、システム上で一覧表示できるため、対応漏れをなくすことができます。
ミスや漏れがないかを確認していた時間を削減し、コア業務に集中できる環境を構築します。

強固なセキュリティ
電子取引の場合、サイバー攻撃などによる不正アクセスなどが心配されます。
奉行Edge 受領請求書DXクラウドは、やりとりするデータを全て暗号化、他のクライアントのデータとは隔離された状態で安全に保管しています。
奉行クラウドEdgeへの通信、データセンター間の通信といったあらゆる通信は、SSLで保護されているため、安心です。
世界トップレベルのセキュリティを誇る「Microsoft Azure」で管理しており、24時間365日の運用監視を実施しているため、脅威に対する備えは万全のものとなっています。
また、財務報告に係る内部統制を対象とした「SOC1 Type2」報告書、セキュリティに係る内部統制を対象とした「SOC2 Type2」報告書も取得済みです。

奉行Edge 受領請求書DXクラウドの導入メリット
改正電子帳簿保存法に対応している
奉行Edge 受領請求書DXクラウドは、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の「電子取引ソフト法的要件認証」を取得しており、改正電子帳簿保存法の要件に沿って適切な電子保存が可能です。
自社で要件を確認して電子化する手間がなくなるため、業務プロセスを加速させることが可能となります。
インボイス制度・デジタルインボイスにも対応
奉行Edge 受領請求書DXクラウドは、手間のかかる仕訳を自動で作成することができます。
インボイス制度の要件に沿った仕訳を自動で作成、受領した請求書をもとに科目や消費税区分を自動で判定してくれるため、金額や取引先の転記作業に時間がかかっていた場合や、適切な税区分の判断にかけていた時間を削減できるようになります。
また、デジタルインボイス(Peppol)の受領にも標準で対応しているため、電子インボイス取引における負担を軽減できる点もメリットです。
インボイス制度の目視確認を自動化。国税庁データと連携し登録番号を自動照合
奉行Edge 受領請求書DXクラウドは、インボイス制度において経理担当者の大きな負担となる「適格請求書発行事業者」の確認作業を自動化します。
AI-OCRで読み取った請求書上の登録番号を抽出し、国税庁の「適格請求書発行事業者公表システム」と自動で照合を行います。
これにより、取引先が正しく登録されているか、有効な番号であるかを1件ずつ手動で検索する必要がありません。
万が一、登録番号に不備がある場合や未登録業者からの請求書があった場合にはシステム上でアラートを表示するため、仕入税額控除の適用ミスを未然に防ぎ、コンプライアンスを強化することが可能です。
※詳細な運用設定については公式サイトをご確認ください。
請求書受領から支払まで一連の業務をデジタル化した標準的な運用に変え、業務削減を実現
煩雑な請求書受領から、支払処理までの業務を標準化・デジタル化することで、請求書支払の業務時間を約72%削減できます。


奉行Edge 受領請求書DXクラウドの主要な機能
奉行Edge 受領請求書DXクラウドに搭載されている主な機能を紹介します。
- 請求書の提出・支払い申請
- 請求書データの一覧表示
- 支払予定表の自動作成
- 支払消込機能
- 自動仕訳機能
- 銀行振込データの自動作成
全銀データの受け渡しを不要に。銀行振込API連携で振込予約までダイレクトに完了
支払業務の効率化をさらに推し進める機能として、主要銀行との「銀行振込API連携」に対応しています。
従来の運用では、システムから書き出した全銀フォーマットのCSVデータを一度PCに保存し、改めてネットバンキングにログインしてアップロードする手間がありました。
API連携を活用すれば、奉行Edge上の操作だけで銀行への振込依頼をダイレクトに送信できます。
ファイルの仲介を挟まないため、データの改ざんや取り違えといったリスクを排除でき、セキュリティレベルも向上します。
承認済みの支払いデータがそのまま振込予約までつながるため、振込指定日当日の忙しい経理業務を大幅に効率化し、人為的ミスを物理的にゼロに近づけることが可能です。
※連携可能な金融機関については、公式サイトよりお問い合わせください。
奉行Edge 受領請求書DXクラウドの料金·価格
奉行Edge 受領請求書DXクラウドの料金体系は、月当たり、年間で処理する請求書の枚数によって異なります。
月50枚、年間600枚受領する場合の料金は以下の通りです。
- 月額あたり:13,000円〜
- 年額:156,000円~
※価格情報は2026年1月時点のもの
よくある質問
勘定奉行クラウド以外の会計システムと連携することはできますか?
可能です。CSVファイルで仕訳データを連携することができます。
勘定奉行11とは連携できますか?
連携できます。
受領する請求書の書式に制限はありますか?
受領する請求書の書式に制限はございません。
導入までにはどのくらいかかりますか?
お客様の運用環境によっても異なりますが、導入後2ヶ月程度で稼働することができます。
奉行Edge 受領請求書DXクラウドの詳細について
奉行Edge 受領請求書DXクラウドについて、おすすめのポイントや機能などを紹介させていただきました。
奉行Edge 受領請求書DXクラウドであれば、手間のかかる請求書の電子化から支払いまでの業務をかんたんに標準化して、業務効率化を実現することができます。
サービス詳細については、ぜひ資料ダウンロードをお願いします。
