『エグゼクティブコーチング』に尽力する、株式会社コーチビジネス研究所とは?

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中小企業の経営者や経営幹部に対し、適切な指針や高いモチベーションを保つためのエグゼクティブコーチの存在がクローズアップされています。会社の利益の追求、意思決定の質の向上、チームビルディングのために適切なエグゼクティブコーチングの導入を検討している企業も少なくないと思われます。

今回インタビューを受けて頂いた株式会社コーチビジネス研究所では、コーチングの専門機関として、経営者を対象にしたエグゼクティブコーチングおよび人材育成・研修を行っています。

株式会社コーチビジネス研究所による独自のエグゼクティブコーチング、企業にもたらす効果、またエグゼクティブコーチの養成に関して、様々答えていただきました。

株式会社コーチビジネス研究所の『エグゼクティブコーチング』とは

 

――今、特にPRしたい貴社のサービスは何ですか?

株式会社コーチビジネス研究所様:内閣府や東京都など公的機関でも多くの実績を有するコーチング専門機関です。特に中小企業支援に多くの経験とノウハウを有するのが特徴です。

①経営者を対象にしたエグゼクティブコーチング、②人材育成・研修、③エグゼクティブコーチの養成、以上の3本柱で運営しています。

①の経営者を対象にしたエグゼクティブコーチングでは、経営者の皆さんの想いに寄り添い、経営者の皆さんが実現したい世界により早く到達できるようサポートさせて頂きます。

②の人材育成・研修では、コーチングのプロフェツショナル集団として、コーチングを用いたマネジメント研修など、集合研修だけではなく、個別のコーチングも取り入れた実践的な研修を行なえるところが強みです。

③のエグゼクティブコーチの養成講座は、“中小企業経営者一人一人にコーチを”というビジョンの実現を目指し、中小企業経営者を対象にコーチングするコーチを育てる『SMEエグゼクティブコーチ養成講座』を開催しています。中小企業の経営者や経営幹部の方をサポートできるコーチを育てる日本で唯一の講座です。

国際コーチング連盟のコアコンピテンシーに準拠し、コーチングの基本をしっかり学べることはもちろん、エグゼクティブコーチとして必要な独自のカリキュラムを展開しています。また、3,000社以上中小企業支援に携わってきた経験とノウハウをもとに様々な事例やツールも公開しています。

弊社の講座の特長は、PVPを実践できるコーチを育てることにあります。

PVPとは、①Purpose(目的) ②Values(価値観) ③Principle(原理原則)の英語の頭文字をとって命名した当スクールの講座の基本的な支柱としている考え方です。経営やコーチングをしていくうえで最も大切にしているものです。このPVPを一人ひとりが体験を通して学び、実践できるようにしています。

株式会社コーチビジネス研究所が持つ今後のビジョンについて

――今後の貴社の目標や、企業としてのビジョンについてお聞かせください

株式会社コーチビジネス研究所様:「一流のアスリートには皆コーチが付いているように、中小企業の経営者一人一人にパートナーとなるコーチがいれば、経営者の皆さんも安心して経営に専念できるのではないか」そんな思いで、“経営者一人ひとりにコーチを”というビジョンを掲げています。

そして、最も人を幸せにする企業が最も幸せになる『幸せ創造企業』の支援を通して、『幸せ共創社会』を実現したいと考えています。

2024年までに1,000人のエグゼクティブコーチを育てることを目標にしています。

そして、一人ひとりがその人らしく生きるのを支援できるコーチが身近にいる社会を実現するのが最終目標です。

インタビューから見えた、株式会社コーチビジネス研究所のエグゼクティブコーチングとは

今回の株式会社コーチビジネス研究所様のインタビューでは、エグゼクティブコーチングに関しての大切なポイントや、企業の今後のビジョン、エグゼクティブコーチ育成講座の要点に関して様々答えていただきました。

経営者一人ひとりにコーチを”というビジョンが示す通り、今後エグゼクティブコーチの需要はより高まることが予想されます。リーダーが肯定的な影響を与えるための意識や行動は、未来を支える企業においても最も重要視される要素の一つです。

株式会社コーチビジネス研究所独自のPVPの理念に基づき、養成されたエグゼクティブコーチが様々な企業の発展に尽力し、幸せ共創社会の実現に貢献することを大いに期待したいところです。経営者にとって有益な成長をサポートしてくれる信頼できるコーチの存在は、これ以上ない安心感を与えてくれることでしょう。

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今回お話を伺った企業:株式会社コーチビジネス研究所

 

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