セントラルスポーツ株式会社とは?
セントラルスポーツ株式会社は、日本初のフィットネスクラブとして1970年に設立されました。
「0歳から一生涯の健康づくりに貢献する」ことを経営理念とし、「心とカラダの健康づくり」をサポートする企業として活躍しています。
スポーツ健康産業のパイオニアの立場として、地域の健康情報基地となれるようスポーツを通じ体を動かす楽しさを伝えることをモットーに、人々が精神的かつ社会的に健康で過ごせるような役割も担うべく日々邁進し、実績をあげています。
セントラルスポーツ株式会社の特徴と強み
セントラルスポーツ株式会社では、
- フィットネス事業
- スクール事業
- 介護予防事業
- 法人事業事業
- レジャー関連事業
などあらゆる事業を提供しておりますが、今回は社会貢献・地域貢献の一環としての試みである、以下の事業についてご紹介したいと思います。
着衣水泳教室
水難事故から身を守るため、クラブ近隣の小学校で着衣状態での浮き方等を無償で指導しています。
衣服を着用した状態で水難事故に巻き込まれると、普段は泳げる人でも腕や脚を思うように動かせず、重大事故に発展するケースは少なくありません。
しかし、水中で衣服を着用したまま浮く技術や、身の回りにあるものを活用して浮く技術を習得することで、万が一水難事故に巻き込まれても生存率を高めることができます。
「技術を知らなかった」ことで失われる命をゼロにするため、水辺でのレジャーが盛んになる夏に、不幸な水難事故を減らし、また、しっかりと「命を守れる」よう、着衣水泳教室の普及に取り組んでいます。
体育授業の指導受託及び研修事業の展開
創業から50年にわたって培った子どもたちの水泳・体操・ダンス指導など、スクール事業のノウハウを活用し、全国の学校・教育事業者へのサポートプログラムを本格展開しています。
子供の健やかな発育・発達、豊かな社会性や自主性を育む上で、スポーツが果たす役割は非常に重要です。
学校教育の現場における、プールなどの施設の老朽化や、維持管理の負担増、体力レベルや技術の習得度が異なる子供たちを教える教職員の指導スキルの維持向上などの課題に対し、全国の自社施設および人材を活用してサポートを行っています。
スポーツクラブ通いをそのまま社会貢献につなげるチャリティー活動
「あなたの来館が日本の未来を創る」と題して、全国のセントラルスポーツ&ザバススポーツクラブ会員の2022年1月の来館回数 × 1円を、健康増進事業や子どもの教育環境整備、アスリート支援に取り組む自治体へ寄附するキャンペーンを実施しました。
総額は1,275,826円となり、下記の自治体の事業へ寄附しています。
- 埼玉県:子ども食堂応援プロジェクト
- 福島市:子育て支援の充実 / 人生 100 年時代を見据えた健康づくり
- 我孫子市:あびこで子どもを産み、育てたくなるまちづくり事業
- 岐阜市:ぎふし共育都市プロジェクト
- 神戸市:こども本の森 神戸
- 宮城県:みやぎ・子どもの笑顔プロジェクト
- 福岡県:障がい者アスリート強化拠点事業
以上、セントラルスポーツ株式会社の事業・活動に興味を持たれた方はぜひ、お問い合わせなさってみてください。