コロナウイルスの流行により、働き方の見直しが進み最近ではテレワークなどを採用する企業が増えてきています。

そんな中で課題の一つとなっているのが、テレワーク中の勤務状況です。

実際に働いていないのに出勤済みと報告していたり、退勤済みと報告しているのに残業していたりと虚偽の報告をしていてもわかりにくいのが現状です。

また、人数が多い場合はその報告を管理する側も多くの労力が必要です。

そこでおすすめするのが『ez-PCLogger』です。

今回はez-PCLoggerについて、サービスの詳細や特徴、利用料金や口コミなどについて解説していきます。

ez-PCLoggerとは？

ez-PCLoggerとは、パソコンのログオンとログオフの情報収集に特化したクラウドサービスです。

在宅ワークを行うスタッフの勤務状況を客観的記録として残すことができます。

導入後は各社員のログオンとログオフ情報を自動で収集してくれるので、何もする必要はありません。

また、ログオンだけではなく、途中のスリープ情報も収集してくれるので休憩などの勤務実態も知ることができます。

導入実績に関しては小規模な企業から6,000名ほどの企業でも取り入れられており、WindowsとMacどちらにも対応しています。

ez-PCLoggerの特徴

ez-PCLoggerの特徴はシンプルでわかりやすい操作性で、導入後はすぐに運用が開始できます。
集めた情報に関しては、各種勤怠システムとの連携も可能であり、各社に合わせたカスタマイズも可能です。

ez-PCLoggerの利用料金は利用規模によって決定し100名で月々8,800円となります。
50名単位で料金が変わるので、詳細に関しては公式HPから問い合わせてみるようにしましょう。

2022年11月時点でez-PCLoggerの口コミは見つかりませんでした。

大小関係なく、多くの企業に導入実績があり、料金も安価であることから利用に関しての問題はほぼないと言えます。

システムとの連携や実際に運用してみないとわからないといった場合においても無料で試すこともできるので、まずは公式HPから問い合わせてみるといいでしょう。

今回はez-PCLoggerについて解説してきました。

導入後は自動で勤務情報を収集してくれるので、管理の手間を大幅に削減することができます。

既に別の勤怠管理システムなどを取り入れている場合は連携することも可能です。

これから在宅ワークを取り入れようとしてる企業や、既に取り入れているものの勤怠管理で困っている場合におすすめです。