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precal(プレカル)
サービス名 | precal(プレカル) |
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ジャンル | 入力代行 |
月額固定費 | 15,000円 |
処方箋枚数1枚〜500枚 | 30,000円 |
必要機材 | iPad,スキャナー等 |
薬局における業務で、意外と時間をとられてしまうのが処方箋の入力業務です。
患者の数が増えるほどにその入力内容は増え、事務員の負担は大きくなり人件費もかかります。
precal(プレカル)は、薬局向けの自動受付、自動入力システムとして人件費のカットや顧客満足度の向上を実現するサービスとして注目されています。
precal(プレカル)とは
- 薬局に特化した自動入力·自動受付システム
- 無人の受付で感染症対策が可能に
- レセコンへのデータ入力から印刷までもが自動化
- 自動化でコア業務に集中
precalとは、株式会社プレカルが運営している薬局向けの自動受付、自動入力システムです。
薬局における最大の事務作業である処方箋の入力業務を、オンライン事務員による代行で自動化することで、人件費の削減や業務効率化につなげることができます。入力されたデータは、レセコンにも自動で入力されます。
precal(プレカル)の特に優れている点
- 受付対応の自動化で非接触での受付を可能に
- 処方箋入力を自動化
- レセコンへのデータ入力、印刷も自動化
- 地域や医療機関ごとの処方箋の違いにも対応
受付の無人化が可能に
precalの自動受付システムは、患者さんに処方箋をスキャンしてもらうだけという手軽さです。
特別難しい操作は必要なく、患者さんは画面の指示に従うだけで受付が完了します。
新型コロナウイルスの感染症対策として注目されている非接触での受付が実現できるため、患者さんにも安心して利用してもらえるでしょう。
処方箋入力業務の自動化
薬局における処方箋入力にかけている時間は、薬局1店舗につきおよそ4時間と言われています。
precalでは、処方箋をスキャンすることで、オンライン事務員がデータを最速で入力し、平均4分程度で薬局のタブレットへデータを送ることが可能です。
さらに、RPA(Robotic Process Automation)技術を用いて、レセコンへのデータ入力から印刷までもが自動で入力することができます。
複雑な入力項目にも柔軟に対応
処方箋は、地域や医療機関によって種類が異なります。precalでは、種類の違う処方箋にも柔軟に対応して入力することが可能です。
それだけではなく、薬局の在庫状況に合わせてジェネリック薬品や加算選択などの複雑な入力項目にも対応しています。
従来の入力方法との比較
precalと従来の入力方法の比較は、上記の通りです。
precalでは、従来のOCRなどでは自動化できなかった部分まで自動化することが可能なため、業務効率化に大きく貢献してくれることがわかります。
precal(プレカル)の料金·価格
precalの料金は、処方箋枚数によって異なります。
- 処方箋枚数1枚〜500枚:月額30,000円
- 月額固定費:15,000円
また、iPadやスキャナー代、担当者へのレクチャー代などを含んだ初期費用も別途必要となります。
料金の詳細については、下記から資料請求をお願いします。
※価格は2021年6月時点のもの
precal(プレカル)の導入メリット
コア業務へ注力できるようになる
precalを導入することで、それまで時間をとられていた処方箋の入力業務から解放され、空いた時間をコア業務に注力できるようになります。
また、既存のOCRなどと比べて正確な入力が実現できるため、入力ミスも低下し、わざわざ手動で修正をする手間も効率化されるというメリットも生まれます。
顧客満足度が向上する
時間をとられていた処方箋入力業務をprecalに代行してもらうことで、より迅速な調剤や薬歴管理等が可能になり、短時間での薬の提供を実現します。
薬局においてストレスとなりがちな待ち時間が短縮されることで、顧客満足度の向上につながります。
precal(プレカル)の詳細について
- 柔軟な項目の入力が可能
- 受付の無人化を実現
- 正確かつ迅速な入力を実現
上記の点から、薬局側へのメリットはもちろん、感染症対策を意識した受付業務など、患者の方にもメリットが大きいサービスと言えるでしょう。
precalの詳細な料金や機能などについては、下記から資料請求をお願いします。