今回は、介護支援・デイサービスの送迎業務効率化に最適なクラウド型車両管理サービス、DRIVEBOSSについて解説いたします。
人材不足や、サービスの品質向上に繋げられるサービスとして、非常に注目を集めています。
介護現場の車両管理に課題を感じていたり、業務の効率化を叶えたいと検討していたりするケースに最適ですので、ぜひ参考になさってみてください。
DRIVEBOSSとは?
DRIVEBOSSは、パナソニックカーエレクトロニクス株式会社が提供している、業務効率化・安全運転意識向上に最適なクラウド型車両管理サービスです。
介護の現場における送迎・巡回などの課題をしっかりと解決してくれるツールとして高く評価をされています。
計画作成・業務管理・動態管理・安全運転支援・日報作成など多彩な機能を誇ります。
DRIVEBOSSの特徴
業務支援サービスの活動をしっかりと可視化
DRIVEBOSSは、巡回や送迎、配送などのような、車を使用して行うあらゆる業務を安全・効率的に遂行するための機能を多く有しています。
スマホとクラウド環境によって、業務管理・運転管理を行うことができ、業務の中身をしっかりと可視化して、より高品質な管理が行えるよう支援してくれます。
送迎や介護サービスにおける業務をサポート
デイサービスにおける送迎計画の作成は、手間のかかる作業ですが、これがDRIVEBOSSによって自動化されます。
人手不足が起こりがちな業界の課題解決に最適な機能として、利用者への対応・サービス品質の向上などに貢献してくれることでしょう。
また効率化によって、生み出された時間はより重要な業務に割り当てることができるはずです。
訪問活動の効率化
巡回支援サービスの配車計画作成業務に関しても、DRIVEBOSSによって自動化することが可能です。
それまでかかっていたリソースを他の業務に割くことできるようになるため、人手不足の解消にぴったりです。
DRIVEBOSSの料金
以下は、月額費用です。
- 送迎支援サービス:7,500円~/拠点
- 巡回支援サービス:2,800円~/台
- 業務支援サービス:1,500円~/台
※初期費用についてはお問い合わせください。
(2023年8月現在)
まとめ
以上、DRIVEBOSSに関してご紹介いたしました。
介護の現場における送迎・巡回を効率化し、品質向上を目指せる車両管理サービスとして、DRIVEBOSSは非常に有効なサービスです。
DRIVEBOSSの利用により創出された時間は、コア業務に割り当てたりなど、より充実した現場展開が実現されるはずです。
興味・関心を持たれた方はぜひ、参考になさってみてください。