飲食店において、大量のメニューのレシピを管理することに課題を感じている店舗は少なくないことでしょう。引き継ぐ際は口頭のみで、体系化されたレシピがないケースも多いことと思われます。結果として、気付いたら原価をオーバーしていた、などという経験をされた方もおられるのではないでしょうか?
レシプロは飲食店において、簡単かつ便利にレシピの管理・共有ができるレシピ管理システムです。正確な原価率の把握や、分量調整、代替え食材の選択をゲーム感覚で行えるのが強みであり、直感的なシュミレーションでレシピを管理できます。
時間短縮と作業効率の改善に役立つレシプロを開発した、株式会社レフコア様にお話を伺いました。
目次
- 株式会社レフコアが開発したレシピ管理システム『レシプロ』とは
- ――今、特にPRしたい貴社のサービスや商品は何ですか?
- 株式会社レフコアのこれまでの歴史・歩みについて
- ――会社のこれまでの歴史・歩みについてお聞かせください。
- 今後の株式会社レフコアの目標や、企業としてのビジョンについて
- ――今後の目標や、企業としてのビジョンについてお聞かせください。
- 株式会社レフコアの技術や人材の強み、特徴について
- ――貴社の技術や人材の強み、特徴についてお聞かせください。
- 株式会社レフコアが得意とする業界や業種について
- ――貴社が得意とする業界や業種についてお聞かせください。
- インタビューから見えた、株式会社レフコアが開発したレシピ管理ツール「レシプロ」とは
株式会社レフコアが開発したレシピ管理システム『レシプロ』とは
――今、特にPRしたい貴社のサービスや商品は何ですか?
株式会社レフコア様:レシピ管理ツール レシプロです。
株式会社レフコアのこれまでの歴史・歩みについて
――会社のこれまでの歴史・歩みについてお聞かせください。
株式会社レフコア様:代表取締役 木月浩平が2009年 神奈川県川崎市にてファンクリックス株式会社を設立し、同年10月10日『水炊き焼き鳥 灯 新丸子店』をオープンいたしました。その後も東急東横線沿線を中心に店舗を拡大し、街のニーズに合わせた多業態戦略で、和食、洋食、エスニックなど多くのブランドを開発し、事業を加速させていきました。
多くの業態が増えていく中で、レシピ管理に大きな課題があることに気づき、『レシピ管理ツール レシプロ』を開発。早々に導入店舗100店舗を達成し、さらなる飛躍を目指し、現在では株式会社シスココンサルティングと業務提携を行い、自社システムのアップデートはもちろん、大手企業からの管理システムの受託開発なども新たな事業として視野に入れています。
今後の株式会社レフコアの目標や、企業としてのビジョンについて
――今後の目標や、企業としてのビジョンについてお聞かせください。
株式会社レフコア様:現場スタッフの手間をなくし、飲食店が飲食店としてのさらなる価値創造を行える環境を作ることです。
株式会社レフコアの技術や人材の強み、特徴について
――貴社の技術や人材の強み、特徴についてお聞かせください。
株式会社レフコア様:弊社のスタッフは全て飲食店勤務を経験しており、飲食店の酸いも甘いも経験しております。だからこそ、飲食店の苦労もまた素晴らしさも把握しております。お客様である、飲食事業者様と一緒に事業の成功を目指していくパートナーとなることができます。
株式会社レフコアが得意とする業界や業種について
――貴社が得意とする業界や業種についてお聞かせください。
株式会社レフコア様:飲食、給食事業者です。
インタビューから見えた、株式会社レフコアが開発したレシピ管理ツール「レシプロ」とは
現場のレシピ管理に対する悩みから開発されたレシプロ。和食、洋食、エスニックなど多くのブランドを展開してきた株式会社レフコアだからこそ開発できたサービスだということがよくわかりました。飲食店の酸いも甘いも経験してるからこそ、痒いところに手が届くような機能満載のアプリケーションがつくられたと言っても過言ではないでしょう。簡単な操作だからこそ、店舗運営の効率がアップするのは嬉しいポイントです。
レシピ管理に頭を悩ませている飲食店を経営されている方は是非、レシプロの導入を検討してみてください。
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今回お話を伺った企業: 株式会社レフコア