”伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(以下、CTC)は20日、AvePoint Japan株式会社のMicrosoft 365向けデータ移行・運用管理・データ保護サービス「AvePoint Online Services(AOS)」を提供開始すると発表した。”(下記参照サイトより引用)
AvePoint Online Services(AOS)とは
Microsoft 365の円滑なデータ移行や運用管理の自動化、データ保護を実現するSaaS型プラットフォームである。
マイクロソフト製品と相性がよい点が大きな特長だ。
本ニュースの要約
CTCは「AOS」を使って、データ移行の環境調査や導入、運用管理、データ保護を一元管理できる形で提供する。向こう3年間で50社、3億円の売上を目標としている。
AOSの機能
・データ移行
事前に移行可能なデータを洗い出すことが可能。ダッシュボードで共有できる。
・運用管理
運用業務を自動化できる。Microsoft 365の仕様変更が生じても即連携可能。
・データ保護
最大1日4回まで、バックアップの自動実行が可能。
本ニュースの参照元
クラウドWatch:https://www.lnews.jp/2022/12/o1221310.html