- 月額費用
- 0〜10,000円
- 初期費用
- 0円
- 無料お試し
- 要お問合せ
- 導入社数
- 2,000社以上
企業間の掛け売り対応は、未回収のリスクが伴い、作業工程も増えることから、導入をためらう、または苦労を感じている企業も多いと思います。
そこでおすすめしたいのがクロネコ掛け払いです。初期費用0円で掛け売りに関するすべての業務を代行してくれます。
ここでは、クロネコ掛け払いについて、サービスの特徴から料金、評判・口コミまでご紹介していきます。
クロネコ掛け払いとは?
クロネコ掛け払いとは、ヤマトクレジットファイナンスが提供するBtoB間の決済代行サービスです。
掛け売りに必要な与信から請求書発行、集金まですべての業務を一括して依頼できます。
万が一未回収があった場合でも、売掛金は100%保証されるので安心です。
おすすめの類似決済代行サービス
類似サービス: Paid
(4.5)
月額料金 | 0円〜 | 保証料率 | 請求額の〜2.9% |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円〜 | 事務手数料 | 請求1件につき100円 |
Paidとは、株式会社ラクーンフィナンシャルが運営しているBtoB向けの後払い決済サービスです。 与信審査や請求書発行、入金確認から督促まで後払いで発生する請求業務をすべて代行してくれるため、請求にかかるコストを気にすることなく後払いを導入できます。
請求業務を代行
Paidは、与信審査や請求書発行、入金管理、督促といった手間のかかる請求業務をすべて代行してくれるため、バックオフィスの業務負担を気にする必要がありません。 データを登録するだけで請求業務が完結するため、業務にかける工数を90%以上削減することができます。
支払い遅延や未入金のリスクをなくすことができる
与信情報が少ない個人事業主や中小企業に対しても、審査のプロが与信を判断するだけでなく、支払い遅延や、代金未払いが発生した場合でも、Paidが100%代金を支払ってくれるため、未入金リスクを気にすることなく積極的に取引先を拡大することができます。
幅広いビジネスに対応
Paidは対面や店頭ビジネスはもちろん、EC、SaaSといった幅広い取引形態に対応しています。 取引先の支払い方法の一つに口座振替も用意しているため、特にBtoB向けのSaaSにおいては口座振替にも対応できるようになることで、回収率が上がりサービスの利用継続率アップにつながります。
豊富な決済手段を手軽に導入: テレコムクレジットの決済代行サービス
(4.5)
月額料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 即日〜 |
テレコムクレジットの決済代行サービスは、業界でも随一の豊富な決済手段を手軽に導入できるため、顧客の多様なニーズに対応することができるサービスです。 クレジットカード決済をはじめ、銀行振込決済、電子マネー決済、口座振替サービスなどに対応しています。
サービス内容に沿った最適な決済方法を選べる証
テレコムクレジットの決済代行サービスは、導入する企業のサービスに沿った最適な決済方法を選択できるため、販売チャンスを逃すことがありません。 「都度決済」では、ユーザーが購入やサービスの申し込みを行うごとに決済を行い、即時、売上処理を実施します。
料金制度に合わせた決済方法が導入できる
テレコムクレジットの決済代行サービスは、月額制から従量制まで、サービスに合わせた決済方法を導入することができます。 「自動継続決済」では、特定日、申込起点日、日数間隔で決済日を設定することが可能で、ユーザーが退会・サービス解約するまで継続的に自動で料金を決済することができるため、有料会員サイトや月額制のサービスに導入することで、利便性が向上します。
実店舗からWebサイトまで柔軟に対応可能
テレコムクレジットの決済代行サービスを導入することで、専用システムを導入しなくてもカード決済が可能になります。 実店舗向けの決済方法では、「QRコード決済」がおすすめで、作成したQRコードを読み取ることで手軽にカード決済が可能となります。
クロネコ掛け払いの特徴
クロネコ掛け払いの特徴は以下3つです。
1、低価格を実現
クロネコ掛け払いは、初期費用無料、月間管理費用最大1万円という低価格を実現しています。
2、ヤマトグループのサービスと連携
クロネコ掛け払いでは、ヤマト運輸が行う配送や在庫・倉庫管理、コールセンターなどのサービスと連携することも可能です。
3、利用開始までスピード対応
クロネコ掛け払いは、申し込みから利用開始までたった2週間というスピード対応です。その後、専用サイトからすべての取り引きを確認できるようになります。
クロネコ掛け払いの料金
クロネコ掛け払いの料金を売り手企業と買い手企業に分けてご紹介します。
掛け払い導入にあたって、買い手企業の情報も含めご検討ください。
売り手企業料金
売り手企業の料金はこちらです。
・初期費用:0円
・請求書発行費用:0円
・月額管理費:最大1万円
・手数料:お取引額の2.0〜5.0%(個別相談)
買い手企業の料金
買い手企業の料金、支払い方法です。
・基本料金なし
・ご利用限度額:60万〜2,000万円
・お支払い方法:①口座振替②銀行振込③コンビニ払い
・締め日:月末締め・20日締め、お支払い日:翌々月5日
このように、クロネコ掛け払いは他のBtoB決済サービスと比べても安価で、売り手企業と買い手企業どちらにもメリットがあるといえます。
クロネコ掛け払いの評判・口コミ
クロネコ掛け払いの評判・口コミをご紹介します。
・ヤマト運輸の関連会社なので安心感がある。
・以前から要望のあった掛け売りを導入できて売り上げ拡大につながった。
・経理にかかる事務作業の時間を生産業務に回せるようになった。
・個人事業主とも安心して取り引きできるようになった。
大手企業のサポート力と掛け払い導入によるメリットが多く挙げられていました。
クロネコ掛け払いは通販で利用できる?
通販サイトでの利用が可能
クロネコ掛け払いは通販サイトで利用できます。
通販サイトで商品を購入する際に、クロネコ掛け払いを選択して後払いすることができます。
クロネコ掛け払いを利用することによって、商品を受け取った後に後払いで支払うことが可能です。
クロネコ掛け払いが利用可能な通販サイト
自社の調査によれば、クロネコ掛け払いが利用可能な通販サイトは以下の通りです。
- DAIO MIURA online shop
- JAタウン
- current
- 国分ネット御
- 印刷通販プリントネット
- 牛舞
- ぱちキャラオンライン
- フードーム
クロネコ掛け払いを利用できるかどうかを確認したい場合には、利用したい通販サイトの支払い方法や決済情報ページを確認するか、そのサイトのカスタマーサービスにお問い合わせいただくことで詳細が分かります。
クロネコ掛け払いの審査落ちについて
審査落ちの理由
クロネコ掛け払いの公式サイトには「業種によっては利用を断る場合がある」と記載されているため、業種が審査落ちの理由となった可能性もあります。
審査基準
クロネコ掛け払いの審査基準は非公開となっており、具体的な基準や詳細は明示されていません。
しかし、上限額が60〜2,000万円と幅広く、導入実績が1,200社を超えていることから、事業規模などで落とされることはあまりないでしょう。
審査不可の通知
審査が不可の場合には、翌日以内にメールにて連絡させていただきます。
審査内容についてのお問い合わせをいただいても返答はありませんと公式サイトに記載されています。
クロネコ掛け払いはインボイス制度に対応している?
インボイス制度に対応
クロネコ掛け払いは、2023年7月10日からインボイス制度に対応しています。
適格請求書要件に該当した請求書の発行を行います。
インボイスに対応したクロネコ掛け払いの精算時の消費税計算方法
ご登録いただいた1件の受注につき、決済金額に対して集金代行手数料を追加し、それらを合算します。
その総額に、他の課税対象となる手数料も加えて合算し、その総額に対して消費税(10%)を計算し、1円未満は切り捨てて算出いたします。
クロネコ掛け払いを手軽に利用する
クロネコ掛け払いは初期費用0円で始められるため、掛け売りを導入したい企業には最もおすすめしたいサービスです。
経理担当の負担に悩んでいる企業も、ぜひ導入を検討してください。