EC市場規模は、年々拡大しており、売上の最大化を目指すのであれば、複数チャネルの展開が望まれます。
しかし、複数ECチャネルの運営は、管理が煩雑化しやすく、ノウハウがないとサイロ化を引き起こす可能性もあります。
AnyXは、複数のECチャネルを一元管理して、売上最大化をサポートできるプラットフォームとして注目されています。
本記事では、AnyXの特徴や料金、おすすめのポイントなどを紹介しますので、サービス選定の参考にしてください。
AnyXとは
AnyXとは、AnyMind Japan株式会社が運営しているEC管理プラットフォームです。
複数ECチャネルの一元管理を可能とし、豊富な実績をベースとした運営代行によって、ECにおける売上最大化の実現をサポートします。
ECサイトの構築から運用まで、豊富な実績とノウハウがあるため、EC運営の経験が浅い方でも、安心のサポートを受けることができます。
AnyXのおすすめポイント
複数のECチャネルを一元管理
AnyXでは、ECモールや自社ECサイトといった複数のチャネルを一元管理することができます。
ECチャネルの収益や注文情報を横断的に分析することができるだけでなく、情報共有も効率化されます。
複数チャネルの一元管理ができることで、業務効率化はもちろん、戦略立案に役立つ分析が可能となり、EC運営の売上最大化を実現します。
ECモール運営をサポート
AnyXは、Amazonや楽天といったECモールと連携し、出店手続きやページ作成、広告配信の最適化まで幅広くサポートしています。
ECプラットフォームに新規出店をすると、AnyXから販売チャネルの商品管理などが可能となり、ECサイト運用を効率化することができます。
越境ECの展開もサポート可能
AnyXは、日本はもちろん、アジア各国のECモール運用をしている実績があり、越境ECを展開したい企業にとって強い味方となります。
各国・地域拠点の現地メンバーが、越境ECのためのサポートを提供しており、現地の文化や商習慣に合わせた言語翻訳やバナー作成などを実施しています。
自社ECサイトの構築や運用をサポート
自社ECサイトに関するサポートも充実しています。
サイト構築からマーケティング、運用代行までをトータルでサポートしており、自社ECサイトの成長に最適なソリューションを提供、精度の高い経営戦略を立案します。
ECサイトの構築ノウハウがないという場合でも、AnyXであれば、自社が理想とするECサイトを実現することができます。
AnyX導入の流れ
AnyX導入の流れは以下の通りです。
- 問い合わせ:公式サイトのフォームなどから問い合わせ
- 打ち合わせ:AnyXの製品紹介や、クライアントの課題をヒアリング
- 提案:ヒアリング内容をもとに、課題解決に最適な提案を実施
- 契約:契約締結後、アカウントの共有などのキックオフを実施
- 運用開始:定期的な打ち合わせで最新情報の共有など
AnyXの料金·価格
AnyXの料金詳細は以下の通りです。
プラン名 | スタンダードプラン | MAX LIMITプラン | EC運営代行プラン |
月額料金 | 10,000円 | 10,000円+GMV0.35% MAX200,000円 | 要問い合わせ |
特徴 | 複数ECチャネルの一元管理 | どれだけ売れても上限 200,000円 | 豊富なECノウハウで売上向上をサポート |
※価格情報は2023年3月時点のもの
AnyXの導入事例・評判・口コミ
120%のCV改善を実現
“ECのチャネルを横断したマーケティングができず、専門人材の育成には時間がかかることが課題となっていたタイミングでAnyXを知りました。AnyXには、キャンペーン施策に加えて、最近では広告運用についてもコンサルティングしていただいています。細かいアドバイスをいただき、改善を繰り返したことで、CPAを85%に圧縮しつつも、CVは120%ほど改善しており、コスト減と売上増の両立ができました。(匿名希望)
AnyXの詳細について
AnyXについて、おすすめのポイントや導入事例などを紹介させていただきました。
EC運営の売上を最大化するためには、複数チャネルの運営が欠かせませんが、ノウハウやリソースがない場合は、複雑化が発生してしまう可能性があります。
AnyXであれば、豊富なノウハウとフルフィルメントサポートで運用の効率化、売上アップに貢献します。
AnyXのサービス詳細については、ぜひ資料ダウンロードをお願いします。