- 月額費用
- 要お問合せ
- 初期費用
- 要お問合せ
- 無料お試し
- 要お問合せ
- 導入社数
- 非公開
アメリカから輸入された最先端のアノテーションツール「Labelbox」は、セキュリティレベルの高いクラウドサービスとして注目を集めています。日本では日立ソリューションズが販売代理店契約を締結しました。
ここでは、Labelboxについて、サービスの特徴から料金・評判・口コミまでご紹介していきます。
Labelboxとは?
Labelboxとは、AI開発におけるアノテーション作業を効率化させるデータラベリングプラットフォームです。学習済みのAIモデルを活用し、効率的に学習データを生成することで、AIモデルのパフォーマンス向上を支援します。
ラベリング要員の進捗状況やコラボレーションも一元管理できるので、管理者の負担を減らすことができる便利なツールです。
おすすめの類似アノテーションサービス
類似サービス: FastLabel
(4.5)

月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | フリープランあり |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 導入会社 | 要問い合わせ |
FastLabelとは、FastLabel株式会社が運営しているアノテーションツール、教師データ作成サービス、MLOps構築を包括した国内唯一のオールインワンソリューションです。 データセントリックな手法でAI開発のPDCAを高速で回すことができ、データ起因の問題を早期に発見、AI精度を改善してAIの開発速度を加速させます。
操作性に優れたUIで効率的なアノテーションを実現
FastLabelは、端末へのインストール不要で利用でき、画像や動画、テキスト、音声、帳票、3Dといった様々な種類のデータのアノテーションをWeb上で実現できます。
コスト・期間を70%削減
FastLabelでは、学習済みのモデルを活用してアノテーション作業の自動化が可能なため、教師データの作成にかかるコストや期間を大幅に削減できます。
エンドツーエンドのデータ管理
FastLabelは、AWSやGCP、Azureといったパブリッククラウドのストレージとの標準連携をサポートしているため、アノテーションだけでなくAI学習基盤とのシームレスな連携が可能です。
Labelboxの特徴
Labelboxの特徴を3つご紹介します。
多様なデータに対応
Labelboxではバウンディングボックスやポリゴンなど、データに合わせた手法でラベリング作業を効率化します。画像や動画、テキスト、波形など多様なデータに対応しています。
先進技術によるラベリングの改善
Labelboxではラベリング結果を分析後、精度を低下させているデータを可視化してラベリングの改善を行います。クラスタから外れたデータは訂正し、再学習を促します。
進捗状況の管理
Labelboxでは、個人やチームでの進捗状況やレビュー結果を一元管理できます。管理者は担当者それぞれのタスクを把握できるので、個々に合わせた迅速なサポートが可能です。
Labelboxの料金
Labelboxの料金は個別見積もりになりますので、詳しくはお問い合わせください。
Labelboxの評判・口コミ
Labelboxの評判・口コミは公開されていません。
ここでは、Labelboxの導入先例をご紹介します。
・政府機関:NASA LPJ(ジェット推進研究所)
・エネルギー・インフラ:Sharpershape(インフラ関連保守ITメーカー)
・ECサイト:Tokopedia(トコペディア、インドネシア)
・医療:医療:BAYER(化学工業および製薬会社、ドイツ)
・製造:製造:Faurecia(自動車部品メーカー、フランス)
・保険・金融:American Family Insurance(アメリカンファミリー)
この他にもさまざまな機関で導入されています。
Labelboxをおすすめ
海外で人気の高いLabelboxですが、政府機関や大手企業への実績から、今後日本でも広がりをみせることが予想されます。AIの作業効率を大幅に向上できるハイテクなシステムをぜひ実感してください。