- 月額費用
- 要お問合せ
- 初期費用
- 要お問合せ
- 無料お試し
- あり
- 導入社数
- 400社以上
目次
企業にとっては社内研修や人材育成、商品の取り扱い説明の目的、商品PRや広告など様々な場面で動画を用いたアプローチ方法を行いたい場面があります。しかし動画作成には構成を考えたり台本を作成、スタジオを予約したりと時間と手間がかかるイメージがつきものです。
そこで今回は高品質な動画が最短1分で作成できる動画生成サービスのRICHKA(リチカ)についてご紹介させていただきます。
RICHKA(リチカ)とは
RICHKA(リチカ)とはカクテルメイク株式会社が提供している動画生成サービスです。動画作成や編集というと専門的な知識やスキルが必要なイメージですがリチカを利用すれば簡単にクオリティの高い動画を作ることができます。
ドラッグ&ドロップの直感的操作で動画編集を行うことができ、必要な場面ごとに動画や画像を入れるだけで動画作成ができることから多くの企業で利用されています。
RICHKA(リチカ)を導入している企業
リチカは広告代理店や大手メディアで多く導入されていて、国内ではヤフー株式会社や株式会社セブン銀行、株式会社講談社など有名企業でも導入されています。累計導入社数は400社を突破し、動画作成ツールとして非常に知名度の高いサービスです。
RICHKA(リチカ)の機能・特徴
AIによるサポートで動画生成
リチカを使用すれば専門的な知識やスキルがなくてもAIによるサポートで簡単に動画を作成することができます。
シーンごとに動画や画像を挿入して、必要があればテキストを入れるだけで細部の調整はAIが自動で行ってくれるので安心です。
記事を元に動画を作りたい場合はURLを読み込むことでURLを解析してくれます。ブログを書くような手軽さで動画が作成できる利便性がリチカの大きな特徴です。
テンプレートの種類が豊富
リチカでは動画のフォーマットが1,000種類以上用意されており、その豊富なテンプレートを利用して自社だけのオリジナル動画を作ることができます。
業種や業態に合わせた様々なテンプレートがあるので自社の用途に合わせた動画を作成可能です。また、100人以上のプロクリエイターが毎月新しい動画フォーマットを追加してくれるので自社の目的に合わせた高品質でセンスの良い動画を作ることができるのです。
定額制なので動画が作り放題
他社の動画生成サービスの場合、料金プランによって月に作ることができる動画の上限数が決まっているサービスが多いですが、リチカは定額制を採用しているのであらゆる用途ごとに動画を作っても請求される料金は一定です。
おしゃれな動画を作成できても昨今では1週間ほどで閲覧数が減少してしまう傾向にあり、企業は様々な動画を作成する必要があります。このような場合でもリチカであれば定額制なので手軽に動画を用いた広告、マーケティングを行うことができます。
RICHKA(リチカ)の価格・料金プラン
リチカでは月額定額制の料金体系を採用しています。サポート体制によって月額料金が変わるので詳細はお問い合わせが必要です。また、専用フォームから申し込むことで無料トライアルも体験できるので、まずはトライアルで試験的な運用をしてみるのが良いでしょう。
※2020年6月現在/詳細は公式サイトを確認
サポート体制について
RICHKAでは導入時のサポートはもちろんのこと効果的な運用ができるように徹底したサポートを受けることができます。
導入時サポート
動画作成の導入時には、知識や経験がなくてもすぐに結果に繋がるようにコンサルティングを受けることが可能です。
丁寧なキックオフミーティングから始まり、動画マーケのスペシャリストによる基礎トレーニング、実際に30分間で動画広告をいくつ作ることができるかハッカソンを行うなどの体験ができます。
導入後サポート
専任のコンサルタントが結果を出すまで定期的にサポートを行います。
効果的な動画広告の作成方法はもちろん、実際に動画広告を作成してから感じた課題の解決、メルマガによる動画広告作成に役立つ情報の配信など徹底したサポートを受けることが可能です。成功事例も配信されるので、同業他社の事例を参考にして自社の動画のクオリティを上げることができます。
定期的なセミナーを開催
リチカでは蓄積した動画広告のナレッジをアウトプットできるように定期的な最新事例のセミナーを開催しています。動画広告はトレンドは日々新しいものが生まれるので最新情報を定期的にインプットできるセミナーの開催はユーザーにとって非常に有益と言えます。リチカを利用しているユーザー同士の交流もできるので知見を広げることができます。
また、リチカのユーザーで成功体験が数値として現れた企業の事例を提供する勉強会も実施しています。
チャットでいつでもサポート
動画作成に関わることはもちろん、システムについての質問など困ったことがあった場合、チャットを送ることが可能です。
平日の受付時間内のみにはなりますが、営業担当者やサポートチームがいつでも対応してくれます。
よくある質問
料金体系を教えてください
月額料金制度になっています。サポート体制によって料金が変動しますので詳細はお問い合わせをお願いします。
動画の制作本数に上限はありますか?
制作本数の上限はなく、作り放題となっています。
フォーマットのBGMは変更できますか?
提携している商用利用可の音楽素材であれば変更可能です。
他のツールとの違いはなんですか?
リチカはAIなどのサポートだけではなく、豊富なクリエイターによるトレンド分析されたフォーマットが随時追加されるため、視聴環境の変化にも柔軟に対応し、いつでも高いパフォーマンスの動画を作成することができます。
お客様の声·評判
コストを抑えて動画を作成することができました
“動画広告の需要の高さから導入を検討していましたが社内リソースがなく積極的な導入に踏み切れませんでした。そんな中広告でリチカの存在を知り、内製で動画を作れるかもしれないと思い導入しました。導入後はいくつかの分野の記事で動画検索で上位を獲得することができました。これからは社外の人にとってもメリットが得られるような動画をリチカで作っていきたいと思っています。”(株式会社ゼネラルパートナーズ様)
社内リソースがなくても動画を作れました
“動画を利用したコンテンツを作成したいと思っていましたが内製で取り組むにはクオリティとコストのバランスが難しく限界があると感じていました。そんな中リチカの存在を偶然知り、このスタイルであれば課題を解決できると思い導入を決めました。画像が多いコンテンツに対して何枚も写真を見せることができたり素材画像が少ししかなくとも動画記事として投稿できるのが素晴らしいと感じています。これからもリチカで作った動画でSNS展開をしていきたいと思っています。”(株式会社INFASパブリケーションズ様)
SNSでの口コミ・評判
引越し先を検討してるけど、圧倒的に内見動画がある方が良い
— マツオ | 3DCGとAIイラスト (@araki_xr) June 9, 2020
・人が入ってどのくらい広いか
・周囲はどんなものがあるか
・玄関から入った時の印象
この辺りスーモじゃわからないしついみちゃう
フォーマット固めてRICHKAとかでサクサクアーカイブするなど、不動産業界もっと動画導入されてほしい…!
最近、RICHKAとCanvaがあればある程度なんとかなるんじゃないかと思えてきた。
— Takato Sakurai|HONE Inc. (@LOCAMA_AT) June 3, 2020
類似サービスとの比較
リチカとの類似サービスとしてはtebiki(テビキ)やshouin(しょういん)などが挙げられます。これらを料金面や機能面で比較すると下記のようになります。
サービス名 | 料金(月額) | 初期費用 | お試し利用 | 特徴 |
RICHKA | 要問い合わせ | 要問い合わせ | トライアルあり | ・豊富なテンプレート数 ・月額固定制 |
shouin | 要問い合わせ | 要問い合わせ | トライアルあり | ・人材育成に効果的な動画が作成可能 ・現場のトレーニング状況を可視化できる |
tebiki | 要問い合わせ | 要問い合わせ | なし | ・スマホ撮影でマニュアルが作成可能 ・多言語に対応 |
料金面では各サービスとも詳細は問い合わせが必要ですが、固定料金制を採用しているのはリチカだけなので費用を抑えつつたくさんの動画を作りたいという場合はリチカがおすすめです。
機能面としてはテンプレート数が豊富なのでオリジナル性の高い動画を作りたいという場合はリチカをおすすめしますが人材育成用の動画を作りたい場合ではshouinに強みがあります。また、tebikiでは多言語に対応した動画が作れるので外国人をターゲットにした動画を作りたい場合はtebikiの利用がおすすめです。
RICHKA(リチカ)で自社オリジナルの動画作成を
今回は短い時間で簡単に動画を作成できるサービスのリチカについてご紹介させていただきました。動画は伝えたい情報を視覚的・聴覚的に伝えることができるので広告やマーケティングだけでなくマニュアルとしても効果的に利用することができます。リチカのように専門的な知識やスキルがなくても簡単に自社のオリジナル動画を作ることができるサービスは多数リリースされているのでトライアルも試しつつ積極的に導入を検討してみてはいかがでしょうか?
画像・データ出典:RICHKA公式サイト