RayBrid KeyMakerの機能·評判について

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    放送業界にとって、情報をより効果的、視覚的に伝える手段として映像合成は欠かせないものとなってきました。

    RayBrid KeyMakerは、専用スタジオがなくてもリアルタイムで映像合成ができるシステムとして注目されています。

    RayBrid KeyMakerとは

    • KeyMakerはグリーンバックを使わずに映像合成ができる映像合成システム
    • 専用のスタジオが必要なく、またリアルタイムでの合成も可能。AR演出もできる
    • オンラインセミナーや展示会等のライブ配信シーンで便利に利用できる

    KeyMakerとは、株式会社エム・ソフトが開発・提供している映像合成システムです。

    グリーンバックを使わずに映像合成ができる利便性の高さが好評で、番組制作やイベントでの利用など幅広い活用ができます。

    導入実績としては、NHK地方局やNHK国際放送局など大手メディアでの導入実績も豊富な信頼性の高いシステムです。

    KeyMakerの特に優れている点

    専用スタジオなしで合成が可能

    通常、映像合成を行うにはクロマキーセットと呼ばれるグリーンやブルーのシートが吊られた専用スタジオが必要ですが、KeyMakerであればそれらの設備は必要ありません。

    距離情報とエム・ソフトの独自画像処理技術で、クロマキーセットを用意しなくても合成処理を可能とします。

    様々な場所で合成映像を撮影することができる為、表現の幅が広がります。また、ズームレンズにも対応しています。

    リアルタイムの合成を実現

    KeyMakerは撮影しているその場で、リアルタイムでの合成が可能です。

    また、映像全体だけでなく、一部分のみの抽出・合成ができ、例えば任意の場所で撮影した映像から出演者だけを抽出し、別の場所の映像にリアルタイムで合成する、といったことも可能です。

    後で編集する必要がない為、生放送やライブ配信にも対応することができるという特徴があります。

    AR演出が可能

    KeyMakerは、元映像を前景と後景に分離することが可能です。これによって、例えば対象の人物の後ろにCGや画像を重ねる等のAR演出を行うことができます。

    また、手前にテロップ等の文字を入れることもできる為、多様な映像表現が可能です。

    現実の背景を活かしつつ、合成演出が可能になる為、幅広い運用が実現できます。

    クロマキースタジオを使用した場合との比較

    KeyMakerの利便性をクロマキースタジオを利用した場合と比較してみましょう。

    導入のしやすさという部分では、やはりグリーンバックセットが不要で既存スタジオセットとの併用もできるKeyMakerが優れています。

    運用に関してもワンマン・オペレーションで利用でき、緑色の衣装でも問題なく使用できる為、KeyMakerの方が利便性が高いと言えます。

    KeyMakerの活用例

    手軽に合成技術が導入できるKeyMakerですが、活用例としては以下が挙げられます。

    • 天気予報
    • スポーツ中継
    • ニュース
    • 料理番組
    • 音楽ライブ番組
    • 子供向けイベント
    • 展示会
    • オンラインセミナー

    地域の天気をビデオウォールとして活用したり、ニュースのヘッドラインをキャスターの背後に表示するといった活用で、より効果的に映像を見せることができるようになります。

    また、KeyMakerは任意の場所で撮影した映像から出演者だけを抽出し、別の場所の映像にリアルタイムで合成する、といったことも可能です。

    中継システムと併用することで、自宅や遠隔地からの合成出演も実現できます。同じ場所に人が集まる必要がなくなる為、三密回避など、新型コロナウイルス感染防止対策を考慮した演出が可能となります。

    さらに手軽なKeyMaker Lite RS

    KeyMaker Lite RSは、ノート型ワークステーションとセンサー付きカメラ、入出力インターフェースだけのシンプルなシステム構成で、KeyMakerと同等の合成映像を作成できるシステムです。専用スタジオやセットが不要で持ち運びが自由なため、自宅や会議室でも撮影することができます。キャリブレーションも不要なため、専門スタッフでなくても、ひとりでセットアップが可能です。

    ライブ配信、イベントや各種施設のデジタルサイネージ、オンラインでの遠隔授業等、幅広いコンテンツにも対応。新型コロナウィルスの影響により急速に拡大している、リモート出演やバーチャルライブ、ウェビナー(Webセミナー)、オンライン授業等に、新しい映像演出による付加価値を提供します。

    KeyMakerをもっと知ってみよう

    以上、KeyMakerについてご紹介させていただきました。

    • グリーンバックや専用スタジオが不要
    • リアルタイム合成の実現
    • AR演出等、多様な演出表現が可能

    このような特徴から、コストカットだけでなく、より多角的な活用が可能となるシステムかと思います。

    放送業界はもちろん、イベントやセミナー等、あらゆる業界で利用できるのではないでしょうか?

    高い利便性、映像表現の幅広さを兼ね揃えたKeyMakerの導入をこの機会に是非ご検討ください。

        執筆者  STRATE編集部

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