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宿泊施設のフロント業務では宿泊客の情報登録や確認作業など、さまざまな業務をこなさなければなりません。
繁忙期となると宿泊客が増加するため、スムーズなチェックインができず待たせてしまうこともあるのではないでしょうか。
このようなフロント業務の効率化を図れるのが「Tabiq(タビック)」です。
今回はTabiqについて、サービス内容や特徴、利用料金や口コミについて解説していきます。
Tabiqとは?
Tabiqとはタブレット型のチェックインシステムであり、フロント業務の無人化などにより宿泊業務全体の効率化を図ることができます。
実際に導入した企業では、関連業務の作業時間を3分の1に短縮することに成功しており、人員配置数に関しては約9割も削減できています。
Tabiqに搭載されている機能には以下のようなものがあります。
・宿泊部屋との連携
スマートロックやキーボックスとの連携にが可能です。
・顔認証チェックイン
最大で10人まで同時に顔認証ができて、マスク着用での認証もできます。
・電子記帳
記帳データはCSV形式でのダウンロードもできます。
・事前チェックイン
事前に宿泊客がスマホで記帳を行うため、チェックイン時の混雑解消に役立ちます。
・セルフチェックイン
iPadを用いたセルフチェックインができて、イレギュラー発生時には管理事務所からの対応も可能です。
・カスタマイズ
チェックイン方法は顔認証の他に電話番号や予約ID、QRコードから選ぶことができます。
Tabiqの特徴
Tabiqの特徴は宿泊管理を行う側と宿泊客双方が助かる機能が搭載されており、スムーズなチェックインができることです。
通常は無人でのチェックインとなり、必要に応じてオンラインでの対応が可能です。
情報の一元管理などで業務効率を改善しながら、オンラインによるきめ細やかな接客対応で宿泊客の満足度も落とすこともありません。
Tabiqの料金
Tabiqの利用料金は公表されておらず、公式HPから問い合わせることで詳細について知ることができます。
Tabiqの評判・口コミ
Tabiqを実際に利用した企業の口コミや評判としては「コスト削減により売上向上ができた上にオンライン機能もあるので安心して無人フロントでの運用ができた」といった内容がありました。
オンライン対応とは別に、チェックイン時には言語の切り替えも可能なので外国人の宿泊客であっても安心です。
まとめ
今回はTabiqについて解説してきました。
フロント業務の無人化や宿泊情報の一元管理ができるので、人件費などのコストを削減することができます。
チェックインシステムはシンプルでわかりやすく、問題発生時にはオンライン対応も可能なので初めてフロントの無人化をする企業であっても安心です。