- 月額費用
- 5,000円〜
- 初期費用
- 0円
- 無料お試し
- 要問い合わせ
- 導入実績
- 要問い合わせ
宿泊施設におけるフロント業務は、繁忙期における業務量の増加や、そもそもの人手不足などによって効率化が急務となっています。
本記事では、宿泊施設のフロント業務を効率化することができる、Mujinnについて解説していますので、参考にしてください。
Mujinnとは?
Mujinnとは、株式会社ユナイテッドコーポレーションが運営しているセルフチェックイン管理システムです。
民泊から大規模ホテルまで、規模を問わず、セルフチェックインにてフロント業務を効率化することができます。
セルフチェックイン機能を利用することで、フロントの無人化・省人化を実現し、宿泊施設運営の利便性を効率化します。
宿泊業における人材不足とインバウンド対応に関する課題解消を目的として開発されていることもあり、フロント業務の効率化などの導入効果が期待できます。
Mujinnの特徴
セルフチェックインでフロント業務を効率化
Mujinnには、セルフチェックイン機能が搭載されており、ゲスト側が好きな時間にチェックインができるようになるだけでなく、ホスト側がリモートでチェックイン業務を行うことが可能となります。
リモートで本人確認ができるため、フロントの人手不足解消にもつながり、複数宿泊施設のフロント管理も一元化を実現します。
また、多言語(5カ国)に対応しており、海外言語が堪能なスタッフを雇用するコストを削減できる点も優れています。
ゲスト向けのサービスを提供
Mujinnでは、運営側だけでなく、ゲスト側の利便性向上につながるサービスも提供しています。
コンビニで宿泊費を決済、入室ナンバーキーを受け渡しすることができるため、フロント業務の効率化につながります。
ゲストからの問い合わせに対しては、ビデオチャットで対応、多言語翻訳機能も搭載されているため、海外からのゲストに対しても問い合わせが可能となります。
24時間対応の駆けつけサービスもあり、緊急時にも柔軟に対応してくれるため、ゲスト側が安心して施設を利用することができます。
宿泊施設の運営をサポート
宿泊施設の運営をサポートする機能も搭載されています。
サイトコントローラーと連携し、OTAサイトなどの予約情報を自動で取得・管理できるため、予約情報をPCへ転記していく作業を効率化することができます。
部屋の割り当てを自動化する機能も搭載されており、手動割り当てと切り替えながら業務効率化を図ることができる点も優れています。
特徴的な機能として、騒音センサーとの連携機能があり、IOTデバイスを活用し騒音を検知しアラートを通知してくれるため、モラルやマナーを守った施設利用につなげることができます。
Mujinnの料金・価格
Mujinnの料金は、以下の通りです。
- 初期費用:無料
- 月額基本料金:5,000円〜
※価格情報は2024年2月時点のもの
また、現地現金決済サービスやビデオチャット機能、現地クレジット決済などのオプション機能も利用することができます。
まとめ
Mujinnについて解説しました。
Mujinnを導入することで、フロント業務の効率化やコスト削減につなげることができます。
ホテルや民泊など規模を問わず利用することができるため、導入を検討されてみてはいかがでしょうか。