おた助の料金・評判・口コミについて

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月額費用
6,000円×席数(2席以上から)
初期費用
5万円〜
無料お試し
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導入社数
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顧客満足度の向上やコスト削減を目的として、テレアポシステムを導入する企業が増えています。

しかし、様々なベンダーからテレアポシステムが登場していることもあり、どのようなサービスを導入したらよいか、わからないという方も多いのではないでしょうか。

おた助はスマホのかけ放題にも対応しているテレアポシステムとして注目されています。

本記事では、おた助の特徴や料金、おすすめのポイントなどを紹介しますので、サービス選定の参考にしてください。

おた助とは

おた助とは、ソフトプラン株式会社が運営しているテレアポシステムです。

電話発信専用のテレアポシステムで、自動発信や結果登録などによって電話営業の効率化を実現します。

AndroidスマホやIP回線に対応しており、Androidスマホであれば、かけ放題プランを利用して通話料を抑えて利用することができます。

PBXやアダプタといった専用機器の設置が不要なため、安価に導入できる点も特徴的です。

おた助の利用業種

おた助は次のような幅広い業界で導入されている実績があります。

太陽光発電 / 蓄電池 / 教育教材 / 訪問医療マッサージ / 不動産投資 / 不動産買取 / 株式投資 / 中古品買取 / HP制作 / 化粧品販売 / リフォーム / 外壁塗装 / 回線取次 / 引っ越し / 債権回収 / 人材派遣

おた助の提供タイプ

ソフトフォン版

おた助のソフトフォン版は、アダプタ不要で簡単に導入できる点が特徴的です。

050番号のインターネット電話を使用するため、簡単かつ安価に利用でき、パソコンとインターネット環境を用意するため、導入にあたり手間がかかりません。

おた助のソフトフォン版を利用するには、以下の環境が推奨されます。

  • OS:Windows8 以上 | 32bit版・64bit版
  • CPU:Intel Core i3以上
  • メモリ:4GB以上
  • HDD:空き10GB以上

スマホ版

パソコンと手持ちのAndroidスマホをWi-Fiで接続してテレアポを行うことができます。

スマホのかけ放題プランを利用することで、通話料を格安に抑えることができるため、テレアポにおけるコスト面が課題となっている方におすすめです。

スマホ版の推奨環境は以下の通りです。

  • OS:Windows8 以上 | 32bit版・64bit版
  • CPU:Intel Core i3以上
  • メモリ:4GB以上
  • HDD:空き10GB以上

おた助の導入メリット

業務の効率が向上する

おた助を導入することで、ワンクリックで架電が可能となるため、架電率を高め、売上アップにつなげることができます。

また、顧客情報や架電履歴が簡単に確認できるだけでなく、再コール通知などの支援機能が搭載されているため、業務効率の向上を実現します。

人材育成に活用できる

おた助では、通話録音とそのブックマーク登録機能により、ベテランオペレーターの通話内容を教材とし、新人オペレーターに聞いてもらうことで人材育成に活用することができます。

また、イレギュラーケースが発生した場合でも、迅速に情報共有ができる点もメリットです。

おた助の主要な機能

おた助に搭載されている主な機能を紹介します。

  • 架電リストのインポートと割当:電話番号を含む顧客情報のリストをCSVファイルでインポート
  • 自動発信と結果入力:リストと顧客情報をメイン画面に表示、順番に自動発信・結果入力が可能
  • 架電状況の確認:ログイン状態と当日の架電状況をリアルタイムに表示
  • 集計分析:架電結果の集計グラフ表示、集計結果帳票の印刷
  • 日報と週報メール:日ごと週ごとの架電集計結果を管理者へ自動メール

おた助の料金·価格

おた助では、2つのタイプを提供しており、それぞれの料金は、以下の通りです。

  • ソフトフォン版(アダプタ不要):初期費用5万円〜10万円程度/月額費用6,000円×席数(2席以上から)
  • スマホ版(かけ放題プラン利用可能):初期費用5万円〜10万円程度/月額費用7,000円×席数(2席以上から)

条件により費用が異なり、詳細は公式サイトからお問い合わせすることで見積もりを出してもらえるため、気になった方は、公式サイトのフォームから問い合わせてみると良いでしょう。

※価格情報は、2022年9月時点のもの

Q&A

システムの導入にはどれくらいかかりますか?

最短で2週間程度となっております。

テレアポに使うパソコンはMacに対応していますか?

Windowsのみ対応しております。

デモンストレーションを見せてもらうことはできますか?

インターネットに接続できるパソコンがあればリモートにて実施可能です。

スマホのかけ放題プランでは他に通話料は発生しませんか?

はい。ただし、スマホへの着信電話を転送設定するとキャリアによっては転送の通話料が発生します。

スマホから架電して、相手型に固定電話の番号を表示させることはできますか?

いいえ、スマホ版の場合は、相手方にはスマホの電話番号が表示されます。

おた助の詳細について

おた助について、機能や料金などを紹介させていただきました。

テレアポシステムは業務効率化につながる反面、専用機器の導入が必要なものであったり、架電率の向上に伴い、通話料が高額になるケースもあるため、導入を踏みとどまってしまう方もいるでしょう。

おた助であれば、スマホを活用したかけ放題プランがあり、通話料を格安に抑えることができるだけでなく、導入にあたりアダプタの設置は不要なため、とても手軽です。

おた助のサービス詳細については、ぜひ資料ダウンロードをお願いします。

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          Ever Automationとは、株式会社エバーバンクが運営している、テキストの読み上げによって架電効率を向上させるオートコールシステムです。 テキストで記載した文章、または事前に吹き込んだ肉声音声を読み上げてくれるサービスで、日本語を含めた数ヶ国語に対応しています。

             

          コスト削減を実現

          Ever Automationを導入することで、大幅なコスト削減を実現できます。 予めテキストや音声を登録しておけば、自動で音声を読み上げてくれるため、人的リソースが不要となります。 空いた人員を別の業務に配置転換すれば、生産性の向上につなげることが可能です。

          幅広いシーンで活用できる

          Ever Automationは、幅広い用途で利用でき、催促/督促業務やアンケート調査、リマインド連絡、販促連絡などに活用されています。 例えば、政治関係の情勢調査では、「◯◯地区を中心に政治に関するアンケートを行なっております。ご協力いただける方は①を…」といった具合でテキストを設定しておくことで、その都度オペレーターがテキストを読み上げる手間を効率化することができます。

          正確な集計、集中架電も可能

          架電を自動化することで、予め決めておいた目標の架電数を期日内に達成できるようになり、正確な集計が可能となります。 また、1日で数万件単位の自動架電ができるため、断続的な業務や緊急性が高い集中架電にも対応しています。

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