ウェビナーの開催を検討するときに気になるのが費用です。
スムーズに準備を進めるためにも、どのような費用がかかるのかチェックしておきましょう。
この記事では、ウェビナー開催に必要な費用をまとめました。
zoomウェビナーの費用や費用を左右する要素、おすすめツールの費用とあわせて紹介します。
おすすめの類似ウェビナー管理ツール
類似サービス: Bizibl
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利用料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | 14日間無料 |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最低導入期間 | 1ヶ月〜 |
少人数・定期開催のウェビナーツールに特化しており、定期開催を効率的に行い、少人数から成果をあげる機能を設けることでウェビナー開催においてありがちな、「集客がうまくいかない」、「参加者への連絡など手間がかかる」、「ウェビナー後に個別商談につながらない」、「効果測定や参加者管理に手が回らない」といった課題を解消することが可能です。
定期開催で機会損失を軽減
Biziblでは、1つのイベントに対してウェビナーの開催日程を複数用意することで、単一日程より多くの集客を実現することができます。 参加者へのURL共有、リマインド通知は自動化できるため、ウェビナー開催準備にかかる工数に悩まされている方にもおすすめです。
当日の開催工数を削減
Biziblには、アップロードした動画ファイルを活用して擬似ライブを行う機能や、工数を削減するための動画ウェビナー自動開催機能などが搭載されているため、運用工数を大幅に削減することが可能です。
個別相談会・交流会でホットリードを逃さない
ウェビナー後の個別商談にうまくつなげられないという方でもBiziblであれば、一対多のプレゼンテーション・パネルトークを可能とする機能や、グループトーク機能、ライブチャット機能が搭載されているため、ウェビナーからシームレスに個別相談会、交流会へ移行してホットリードを逃すことがありません。
類似サービス: ネクプロ
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利用料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最低導入期間 | 最短1営業日から |
ネクプロとは、株式会社ネクプロが運営しているウェビナー/動画配信ツールです。 ライブ・録画・オンデマンドといった多彩な配信方式でのウェビナー/動画配信の実施が可能で、単に配信を行うだけでなく、顧客管理や集客、アンケート、分析改善といったマーケティング機能も搭載されています。
ウェビナーの再利用で顧客エンゲージメントを最大化
ネクプロでは、全てのコンテンツを全ての顧客に公開するのではなく、顧客ごとにパーソナライズ化されたコンテンツ配信を実施することで、エンゲージメントの最大化を実現しています。 録画したウェビナーを視聴したいという顧客からのニーズは高いため、録画したウェビナー動画を活用することで、集客効果の向上が期待できるでしょう。
視聴ログの分析・レポートが可能
ネクプロでは、視聴ログを把握することができるため、ウェビナー参加履歴に応じたお礼メールの送信や、未参加者への開催情報送信など、効果的な情報発信が可能となります。 また、視聴時間を把握して、興味関心度合いを可視化、必要な顧客に対して営業がフォローする、といったフローの構築も可能です。
疑似ライブ(録画配信)でウェビナーを効率化
ネクプロは、疑似ライブ(録画配信)を活用したウェビナーが可能な点も特徴的です。録画をベースとしている疑似ライブは何度でも再利用できるため、ウェビナーの開催数を増やせる点もメリットです。 また、チャットはリアルタイムに受け付けて、登壇者とは別の担当者が質問に回答することで、スムーズなウェビナー進行が実現できます。
類似サービス: Eventory
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利用料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最低導入期間 | 即日〜 |
Eventoryとは、株式会社Collective Pathが運営しているイベントツールです。 世界750社から導入されている実績があり、オンラインイベントの運営に必要な機能がオールインワンされています。もちろん、オフライン(リアル)イベント、両方を同時に行うハイブリッドイベントにも最適な機能を実装しています。
あらゆるイベントに対応
Eventoryは、BtoB・BtoCどちらのイベントにも対応できるイベントツールです。 また、大規模展示会から少人数のウェビナーまで、イベントの規模に関わらず対応できます。
イベントに必要な機能をオールインワン
Eventoryには、イベント運営に必要な機能がオールインワンされています。 「イベントページ作成」「CRM機能」「協賛企業展示ブース」「有料・無料チケット発券」「参加者同士のオンライン商談」といった豊富な機能が搭載されており、全ての機能を追加費用なしで利用することができます。
営業リードが獲得できる
Eventoryは、イベントの開催だけではなく、リードジェネレーション、リードナーチャリングに活用できる機能も搭載しています。 イベント当日の管理はもちろんのこと、イベントに参加してくれた人の行動をデータとして可視化、分析することができるため、その後のアプローチに活用することができます。
ウェビナー開催に必要な費用
ウェビナー開催に必要な費用を紹介しましょう。
ツールの利用料
ウェビナーツールの導入に必要な費用です。
月額費用を支払って利用する形式が一般的で、10,000~50,000円(月額)が相場になります。
ウェビナーツールやプランによって費用は異なるので、事前にチェックしておきましょう。
集客やマーケティング費用
ウェビナーの集客には費用がかかります。
たとえばウェビナー開催のWEB広告をだす場合、数万円から数十万円は必要です。
自社のサイト・ブログやSNS、セミナーポータルサイトなど、コストを抑えて集客する方法もあります。
機材や場所代
パソコンやPC、カメラ、マイクなど機材の購入に必要な費用です。
インターネット通信環境が整ってない場合は、そのための費用もかかります。
オンデマンド配信だと編集費用も必要です。
自社を使用するなら不要ですが、レンタルする場合は場所代がかかるでしょう。
おすすめのウェビナー管理ツール
代表的なzoomウェビナーの費用
zoomウェビナーを利用するには、Zoomミーティングへの加入とZoomウェビナーライセンスの購入が必要です。
Zoomミーティングのプランの費用
zoomウェビナーを導入するために、Zoomミーティングの有料プランに加入します。
プラン名 | 年額費用 | 月額費用 |
プロ | 20,100円 | 2,000円 |
ビジネス | 26,900円 | 2,700円 |
ビジネスプラス | 31,250円 | 3,125円 |
Zoomウェビナーライセンスの費用
Zoomミーティングの有料プランに加入とあわせて、Zoomウェビナーライセンスを購入しましょう。
人数 | 年額費用 | 月額費用 |
500人 | 92,800円 | 10,700円 |
1000人 | 457,000円 | 45,700円 |
3000人 | 1,330,600円 | 133,100円 |
オプション料金
オプション名 | 月額費用 |
大規模ミーティング | 6,700円から |
クラウドストレージ | 1,250円から |
Translated Captions | 625円から |
ウェビナー費用を大きく左右する要素
ウェビナーの費用を左右する要素を解説しましょう。
参加者人数
ウェビナーでは参加人数が多いほど費用が高くなります。
人数ごとにプランを用意しているウェビナーツールも多いので、事前に確認しておきましょう。
キャスティングの有無
ウェビナーに講師を呼ぶ場合、謝礼金や交通費、宿泊費などが必要です。
相場は5~15万円ですが、著名な登壇者に依頼する場合はより高額になると考えてください。
おすすめウェビナーツールとその費用
おすすめのウェビナーツールの費用を紹介します。
J-Stream ミテシル
プラン名 | 月額費用 | ユーザー数 |
Standardエディション | 50,000円 | 1,000人 |
Enterpriseエディション | 100,000円 | 2,500人 |
Premiumエディション | 150,000円 | 5,000人 |
コクリポ
プラン名 | 月額費用 | 月間利用可能時間 | 参加可能人数 |
ビジネス | 30,000円 | 10時間 | 100人 |
エンタープライズ | 70,000円 | 20時間 | 300人 |
ウェビナーの開催に必要な費用を把握しておこう
ウェビナーの開催には、ツールの利用料や集客・マーケティング費用、機材・場所代などがかかります。
準備を整えるために必要な費用を、あらかじめチェックしておきましょう。
zoomウェビナーやおすすめのウェビナーツールの費用も紹介したので、ぜひ参考にしてください。