- 月額費用
- 5,000円〜
- 初期費用
- 要お問合せ
- 無料お試し
- あり
- 導入社数
- 非公開
TELESCOPE(テレスコープ)は、PC画面の録画・録音ができるクラウド型録画システムです。
・どんな特徴があるか知りたい
・実際に利用している人からの評判を知りたい
今回はTELESCOPEの運用を検討し、情報を求めている人に向けて、特徴や料金、利用者の評判を紹介します。
本記事を参考にTELESCOPEの運用を考えてみてください。
TELESCOPEとは?
TELESCOPEは、テレワークにおけるPC画面の録画・録音を目的にしたクラウド型録画システムです。コロナ禍で注目されたテレワークですが、仕事用のPCをプライベートで使うと情報漏洩のリスクがあります。PCの私的利用を減らし、万が一の時に従業員の潔白を証明するために開発されたシステムです。
PC画面の録画のほか、のぞき見検知や画面ロックなどの機能も搭載しているため、情報漏洩を予防することができます。
おすすめの類似クラウド録画ツール
撮影·録画した映像をいつでも確認可能: coomonita
(5.0)

月額費用 | 1,200円 | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 24,800円 | 導入企業 | 要問い合わせ |
カメラで撮影した映像をクラウド上で管理、PC・スマホからいつでも映像を確認できるサービス。複数の端末からアクセス、必要な映像のみのシェアも可能で、録画映像も見ることができるため、映像の収集や分析にも最適です。
高画質&クリアな音声で映像を確認
従来の防犯カメラ(VGA画質)では、全体の映像は把握できても、詳細な部分はぼやけてしまい、確認できないことがありました。 また、音質が悪く、音声を確認したい場面でも雑音にまみれて重要な部分が聞き取れないことも。 coomonitaは、HD画質×30fps(1秒間に30フレーム)の高画質かつクリアな音声品質で映像を確認することができるため、細かい文字などもしっかりと確認することができます。
堅牢性の高いセキュリティで利用できる
クラウドでデータを保存して映像の確認をするため、外部からの不正なアクセスなど、セキュリティ対策には十分に配慮する必要があります。 coomonitaは、外部からのカメラへの直接アクセスを遮断しているため、情報漏洩の危険性が極めて低いです。 また、アップロード時の通信や保存した映像も暗号化されるだけでなく、固定IPアドレスによる閲覧制限を設けることもできます。
導入は非常に簡単
従来の防犯·監視カメラの導入には、カメラ以外にレコーダーやモニターなど必要な機器が多く手間もかかりました。 coomonitaでは、カメラとネットワーク環境だけというシンプルな運用が可能です。 納品時にはカメラの設定は完了しているため、あとはネットワークに接続さえすればすぐにご利用いただけます。
類似サービス: lukuba
(5.0)

月額費用 | 1,320円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 0円 | 最低導入台数 | 1台〜 |
lukubaとは、株式会社Hashikakeが提供している本体代金が0円で何台でも導入することができるクラウドカメラです。 設置したカメラの録画・ライブ映像をスマートフォンやタブレット、PCなど、様々なデバイスでWebブラウザ・アプリから確認することができます。
カメラ本体代が0円
lukubaは、1社につき何台導入してもカメラ本体代を0円で利用することができます。 利用にかかる費用は、保存期間別のクラウド録画利用のみのため、非常に導入しやすいサービスです。
2Kの高画質な映像で撮影
「低コストのクラウドカメラは画質が不安」という方でもlukubaであれば安心です。 撮影した映像は2K×30fps(有線)で視聴することが可能なため、最大300万画素の映像を、手元のデバイスから即座に確認できます。
複数の映像を一元管理
lukubaは、1つの管理画面で複数の映像を一元管理することができます。 いつでもスマートフォンやタブレット、PCなどのインターネットに接続されたデバイスから映像を確認することができます。
類似サービス: ライブタスケル
(0)

月額料金 | 15,000円〜 | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 30,000円 | 最短導入期間 | 3営業日程度 |
ライブタスケルとは、株式会社エージェンテックが運営している映像遠隔サポートツールです。 事前準備の必要がなく、URLをワンタップするだけで接続できる手軽さが魅力的で、初めての方や緊急時でも安心して利用することができます。
用途に合わせた2つのサービスを提供
ライブタスケルでは、「インバウンドサービス」と「アウトバウンドサービス」の2種類のサービスを提供しています。 インバウンドサービスは、ユーザーが事業者のサイトへアクセスしビデオ通話を開始するサービスで、専用のポータルサイトや自社サイトに設置する通話用ウィジェットを、管理画面から簡単に作成することができます。
マーキングでコミュニケーションをサポート
ライブタスケルにはマーキング機能が搭載されており、映像や資料などに対して、ペンでマーキングすることが可能です。 マーキング機能の活用によって、言葉だけでは伝わりにくい情報も的確に伝えることができるようになり、円滑なコミュニケーションをサポートします。
リクエスト予約でオペレーターの負担を軽減
リクエスト予約機能を活用することで、オペレーターのリソースに合わせて通話日時を決めることができ、柔軟なスケジュール調整が可能となります。 リソースに合わせたスケジューリングで業務負荷を分散でき、オペレーターの負担軽減を実現します。
TELESCOPEの特徴
TELESCOPEの特徴は3つあります。
PC画面をすべて録画・録音できる
TELESCOPEテレワーク中のPC画面をすべて録画・録音可能です。ドキュメント作成やWeb上での操作、リモート会議などPC上のあらゆる操作を保存します。
テレワーク中でも監視されているという緊張感が生まれるため、PCの私的利用の抑制につながるでしょう。録画・録音データはクラウド上で保管されているため、いつでもデータの保存や閲覧が可能です。
第三者からののぞき見を防止する画面ロック機能
PCのカメラで複数人の顔を検知するとアイコンで警告表示をしてくれます。警告が続くとPC画面を自動的にロックする機能を搭載。のぞき見している第三者への情報漏洩を防止します。
警告があった場合、管理しているクラウド上にもアイコンが表示されるため、管理者も一覧からデータを探し出すのが簡単です。
低コストで運用できる
TELESCOPEの料金は、ストレージ容量によって決まっています。ユーザごとの課金ではないため、利用人数や会社規模によっては低コストでの運用が可能です。
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TELESCOPEの料金
TELESCOPEには3種類のプランが用意されています。
シンプルプラン | 標準プラン | プレミアムプラン | |
月額 | 5,000円 | 30,000円 | 100,000円 |
利用容量上限 | 10GB | 100GB | 1TB |
3種類のプランのほか、フリートライアルもあります。利用容量上限10GBですべての機能を1ヶ月間無料で利用可能です。
TELESCOPEの評判・口コミ
TELESCOPEに対する評判・口コミは現在のところありません。
1ヶ月間のフリートライアルがあるため、機能や操作性を確認したい人は利用してみるといいでしょう。
まとめ
今回はTELESCOPEの特徴や料金・評判を紹介しました。
PC画面を録画・録音することでテレワークであっても緊張感を持って仕事でき、私的利用による情報漏洩を防止できます。
画面ロックによって第三者からの情報漏洩も防げるため、安心できるテレワーク環境を整えたいと考えている人は運用を検討してみてください。