BackStoreの料金·評判·機能について。月額2,900円から利用できる?

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企業の生命線ともいえるあらゆるデータを確実に守るためには、堅牢なバックアップシステムが必須の時代です。
今多くの企業に選ばれているクラウドバックアップサービスのBackStoreはどのような特徴があり、料金体系はどうなっているのかを解説します。

BackStoreとは

全自動クラウドバックアップにより、不正や改ざん、自然災害などから重要なデータ資産を守るサービスです。
国内で1,700社以上に導入されており、仮想/物理サーバー、パソコンなどあらゆるメディアのデータを守り、復元を実現します。

BackStoreの特徴·機能

いつでもどこでも自動的に安全なデータバックアップを行い、万が一の場合にも復元を可能とするのが特徴です。
448ビットBlowfishアルゴリズムによるデータの暗号化、128ビット暗号化によるデータ通信により、データを安全に保護します。

自動データバックアップ

バックアップ工数を減らすことで業務を効率化するとともに、安全性を高めることができます。
すべて自動操作のため日々の手作業は不要です。

過去に遡って復元可能

最新のデータが保存されるだけでなく、無制限で過去データを保存できるため数年前にも遡って復元することが可能です。
自然災害だけでなく、改ざんリスクなどの不正からもデータを守ることができます。

ランサムウェアにも対応

Webやメールなどから感染するランサムウェアを完全に防ぐことはできませんが、万が一のときの復旧対策に役立ちます。
パソコンだけでなく標的になりやすいスマートフォンやクラウドアプリケーションにも対応しています。

BackStoreの強み

最短10分で初回設定が完了し、日々の作業を不要とできるのが最大の強みです。
設定後はすべて自動でクラウドへバックアップするため、混在環境も丸ごと保護することができます。
国内外拠点に対応し、統合コンソールで管理も簡単です。
クラウドにデータを集約し、誰が何のデータをどこに保持しているのかなどの詳細情報も管理コンソールから検索確認することが可能です。

BackStoreの料金·価格

ベースとなるBackStoreプランは10GB~8TBまであり、おすすめプランの500GB(4台利用)で月額32,000円です。

  • 10GB:2,900円
  • 20GB:3,800円
  • 50G:6,400円
  • 100GB:12,000円
  • 200GB:19,800円
  • 1TB:59,800円
  • 2TB:70,000円
  • 4TB:100,000円
  • 6TB:150,000円
  • 8TB:200,000円

ほかにエンドポイント特化型「inSync プラン」、サーバー特化型バックアップ「Phoenix」などもあります。
2020年11月現在/詳細は公式サイトを確認

BackStoreの注意点

基本的にオンライン操作がメインとなるため、オフライン状況下では使用できる機能が少なくなります。

BackStoreの導入事例·評判

部署負担を軽減し、いざというときにも迅速に対応

“ランサムウェアが世界的に話題になった頃から、バックアップサービスの導入を検討していました。BackStoreのinSyncはMacとWindows両対応なだけでなく、帯域制限や夜間のみのバックアップ制限なども可能だったことが決め手です。迅速にほしいデータを戻せるだけでなくデータ保護の観点からも望ましく、情報システム部の負担が軽減され、いざというときも迅速に対応できる仕組みを構築できました。”(株式会社ドン·キホーテ様)

類似サービスとの比較

比較されやすいのは、Acronis Cyber Backup、Veeam Backup&Replicationなどです。
Acronis Cyber Backupは21のプラットフォームを保護できる柔軟なストレージ機能を持っているのが特徴です。
価格はStandard版ワークステーション(永続ライセンス)で9,600円/台ですので、BackStoreとほぼ同程度の値段と言えるでしょう。
Veeam Backup&Replicationは仮想環境バックアップのための機能が揃っているのが特徴で、ホストの負荷を抑えた高速バックアップが可能です。
ただ価格が公表されていないので、費用面においては実際に見積依頼をしてみないと比較できません。
一概に言えませんが、この中では機能においてVeeam Backup&Replicationがやや高めの評価を得ているものの、使い勝手も含めた総合評価ではBackStoreが一番高い評価を得ています。

BackStoreでセキュリティ強化の実現を

データを守ることは企業を守ることになりますので、BackStoreであらゆるデータをまとめてすべて自動バックアップできることは、企業体質を高めることにつながります。
情報流出や訴訟にも対応し、社内データを徹底管理することで世界レベルのセキュリティを実現できます。

画像·データ出典:BackStore公式サイト

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    執筆者  STRATE編集部