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目次
マニュアルやコンテンツの作成をスピーディーに行うため、マニュアル作成ソフトを導入している企業も増えています。
さまざまな種類のマニュアル作成ソフトが市販されていますが、違いがよくわからずどれを選んだら良いか悩む人も多いのではないでしょうか。そんなマニュアル作成ソフトの中でDojoというソフトは、革新的なマニュアル作成ソフトとして注目を集めています。
この記事では、Dojoの特徴や強み、料金プランなど、複数の視点からわかりやすく解説します。
Dojoとは
Dojo(ドージョー)は、ソフトをパソコンにダウンロードするだけで、さまざまなタイプの文書を作成できます。
ソフト上で文書や資料を作成・編集、PDFやMP4など、希望する拡張ファイルに変換し紙媒体やデジタルコンテンツとして配布するなど初めから終わりまでソフト一つで済ませることを可能にしました。
おすすめの類似動画・オンラインマニュアル作成ツール
類似サービス: Chiebo
(4.5)

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Chieboとは、株式会社マナビーが運営しているマニュアル作成の自動化ソフトです。 マニュアル作成の経験がない人でも、簡単操作でマニュアル作成を自動化することができるため、ITツールの扱いに不慣れな方にもおすすめとなっています。
簡単操作でマニュアルを自動作成
Chieboでのマニュアル作成は、非常に簡単です。 実際にPC画面上でマニュアル化したい作業をするだけで、様々な業種・業界で必要となるマニュアルを手軽に作成できます。 誰でも手軽にマニュアルを自動作成できるようになるため、初めてマニュアル作成を行う場合にもおすすめのサービスです。
編集も簡単
マニュアル化のために記録した操作画面は、パワーポイントのように表示されます。 専門的な知識がなくても、表示されたスライドをみながら、豊富な機能で視覚的に編集することが可能です。
動画編集も可能
雑な工程を含む作業をマニュアル化するには、視覚的に情報を共有できる動画マニュアルがおすすめです。 Chieboでは、撮影した動画を簡単に編集することができます。 特別な知識・技術がなくても、画面上で操作を行うだけで、動画マニュアルの作成が実現でき、作成したマニュアルは、様々なフォーマットで出力することが可能です。
Dojoの特徴・機能
Dojoには特筆すべき機能や特徴がいくつかあります。
初心者でも簡単に操作できる
ソフトというと、使いこなせないのではないかと不安になる人もいますが、Dojoはソフトについて知識や経験の少ない初心者でも簡単に操作できるよう工夫されています。
たとえば、作成したい資料に合わせてアプリケーションを起動するだけで作業ができ、操作画面は自動でキャプチャされていきます。操作性と自動化の高さで、ソフトに関して特別な知識を必要としません。
自社開発で常に改善を目指している
Dojoを開発したTENDA(テンダ)社は社内にDojoを導入、常に使いやすさなどをチェックしています。
改善できる点があればすぐに行動し、Dojoは開発して終わり、というソフトではありません。随時バージョンアップされ、仕事の効率アップを目指します。
テンプレートが豊富
Dojoは内蔵されているテンプレートを使って編集していきます。
内蔵されているテンプレートの種類が豊富で、さまざまな用途に利用できて便利です。パワーポイントの取り込みも可能ですので、Dojoがあればオフィスで必要になる書類はほぼ作成できるでしょう。
指定したフォーマットでの出力が可能
オフィスで利用する書類にはいくつか種類があります。
DojoはPDFをはじめWord、Excel、MP4さらにHTML、Flashなどにも対応しています。自動音声合成機能(オプション)を利用すれば、多言語での作成も可能です。
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動画マニュアルも作成可能
より視覚的でわかりやすい動画でのマニュアル作成もDojoなら簡単に実現できます。
MP4やHTML5など自社で閲覧可能な形式に動画を出力することが可能です。eラーンングやシミュレーションコンテンツなど自社での用途に合わせて形式を選択することができます。
シミュレーションコンテンツをHTML5形式・DHTML形式で生成することもできるので、より効果の高い動画マニュアルを作ることが可能です。
その他にも自動連写キャプチャーモードや動画ファイルの挿入、スポットライト、ズーム&パン機能などが搭載されています。
Dojo Seroについて
Dojoでは、よりわかりやすいマニュアル作成が可能なDojo Seroというサービスも提供しています。
マニュアル作成ではサービスごとにシステム習熟度や操作の不明点が違います。ユーザーごとに違う不明点に対してふせんをシステム上に貼り付けることができるので、従業員一人ひとりに最適化されたわかりやすいシステム運用が実現できます。位置付けとしてはDojoの上位シリーズになっています。
Dojo Seroの主な機能
- ナビゲーション表示機能
- ナビゲーションアイコンの表示
- ふせん(自分用)機能
- ふせん(共有用)機能
- プラグイン機能
- ナビゲーション管理機能
Dojoの強み
マニュアル作成ソフトの中には、資料を作成する機能のみというものもありますが、Dojoはテスト機能を搭載しているため、eラーニングが可能です。
eラーニングは、インターネットが接続できる環境であれば受講が可能で、その結果コスト削減に貢献します。
学習管理システム(LMS)も搭載していて、進捗度を把握したり繰り返し学習ができたりと利便性を高めています。これがDojoの強みです。
Dojoの価格・料金プラン
Dojoを利用するにはライセンスを購入する必要があります。
Dojoのライセンスには「Dojo スタンドアロン版」と「Dojo フローティング版」の2種類があり、それぞれ取得するライセンス数によって価格が異なります。詳細な料金については、問い合わせが必要です。
2020年6月現在/詳細は公式サイトを確認
無料体験版について
Dojoを試してみたいという方に向けて無料の体験版が提供されています。
公式サイトから会社名や氏名、メールアドレスなど基本的な情報を入力して申し込むことで、翌営業日にはダウンロード用のURLが送られてきます。
自動音声合成機能やマニュアルエディター機能、キーマッピング機能などオプション機能の一部が利用できないという制限はありますが、十分にDojoの使用感を確かめることはできます。
無料体験版で作成し、出力したマニュアルにはDojoのロゴが入ります。マニュアルを配布すること自体は可能です。
Dojoの注意点
Dojoに搭載されている自動キャプチャ機能ですが、時々動作しない場合もあります。
自動キャプチャ機能が動作しないというのは、ソフトではなくオペレーションシステムに問題があるときも発生しますので、Dojoが悪いというわけではありません。ですが、そういう場合もあるということを頭に入れて、作業するのが賢明です。
マニュアル作成代行サービスについて
Dojoでは、マニュアル作成ツールの導入企業数2,600社以上という実績をもとにしたマニュアル作成の代行サービスも提供しています。
自社でマニュアル作成を行うための人材がいない、マニュアル作成にあてる時間がないという企業のために高品質なマニュアルの作成をDojoが代行します。
代行形式も、完全請負型から常駐型まで幅広く対応しています。
Dojoの口コミ・利用企業からの評判
マニュアル作成が短時間で可能に
“会社ではよくマニュアルを作成するので、効率良く作成するためにDojoを導入しました。以前よりも短期間で作成できる点に満足しています。インターネットを接続しないと、マニュアルを確認できないという不便さはありますが、マニュアルを簡単に作成するという目的を果たせたので、導入して良かったと思います。”(株式会社シノテスト様)
SNSでの評判・口コミ
DOJOっていうマニュアル作成ソフトが意外と使いやすい!
— hamadon (@hamanoakki) August 29, 2012
類似サービスとの比較
Dojoと似たようなサービスに、「はたらきかたマニュアル」と「ClipLine」があります。
この中で一番初期費用が安価で利用できるのが、「はたらきかたマニュアル」です。
DojoもClipLineも初期費用は問い合わせとなります。はたらきかたマニュアルは、初期費用は安いものの、月額費用が発生します。ClipLineの月額費用は問い合わせとなり、Dojoの場合、月額費用はありません。
この製品に関連する動画を紹介
Dojoでマニュアル作成の効率化を実現
Dojoは操作が簡単で、豊富なテンプレートが用意されるためマニュアル作成にかける時間を大幅に減らせます。
マニュアルの作成に時間がかかる、という問題を解消するなら、Dojoを検討してみてはいかがでしょうか。
画像・データ出典:Dojo公式サイト
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