- 月額費用
- 3,300円~
- 初期費用
- 3,300円
- 無料お試し
- 30日間
- 導入社数
- 要お問合せ
操作マニュアル作成業務の効率化、コスト削減のために、専用の作成ツールを活用する企業が多くなりました。
本記事では、低コストで導入できるwikipy(ウィキピー)について取り上げて、主な機能、特徴、料金プランなどをご紹介いたします。
wikipyとは
wikipyは、株式会社リーピーが提供しているWebマニュアル作成ツールです。
マニュアル作成で役立つ機能や必要な書式などが用意されており、専門知識不要でマニュアルが作成できます。
操作マニュアルや業務マニュアルのほかに、FAQサイト、社内wikiなどにも利用可能です。
おすすめの類似動画・オンラインマニュアル作成ツール
類似サービス: Chiebo
(4.5)
月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | あり |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
Chieboとは、株式会社マナビーが運営しているマニュアル作成の自動化ソフトです。 マニュアル作成の経験がない人でも、簡単操作でマニュアル作成を自動化することができるため、ITツールの扱いに不慣れな方にもおすすめとなっています。
簡単操作でマニュアルを自動作成
Chieboでのマニュアル作成は、非常に簡単です。 実際にPC画面上でマニュアル化したい作業をするだけで、様々な業種・業界で必要となるマニュアルを手軽に作成できます。 誰でも手軽にマニュアルを自動作成できるようになるため、初めてマニュアル作成を行う場合にもおすすめのサービスです。
編集も簡単
マニュアル化のために記録した操作画面は、パワーポイントのように表示されます。 専門的な知識がなくても、表示されたスライドをみながら、豊富な機能で視覚的に編集することが可能です。
動画編集も可能
雑な工程を含む作業をマニュアル化するには、視覚的に情報を共有できる動画マニュアルがおすすめです。 Chieboでは、撮影した動画を簡単に編集することができます。 特別な知識・技術がなくても、画面上で操作を行うだけで、動画マニュアルの作成が実現でき、作成したマニュアルは、様々なフォーマットで出力することが可能です。
類似サービス: VideoStep
(4.5)
月額費用 | 59,800円〜 | 無料お試し | 2週間 |
---|---|---|---|
初期費用 | 30万円 | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
VideoStepとは、株式会社VideoStepが運営している動画マニュアルの作成・蓄積・閲覧管理を一元管理し、動画教育によるDXを推進するクラウドサービスです。 パワーポイントのような感覚で、操作手順動画や現場マニュアルなどを作成・編集することができ、それらの作成した動画マニュアルを一元管理して視聴履歴を確認することで、人材教育の効果を高めることができます。
パワポ感覚の手軽な操作で動画を作成
VideoStepの魅力は、なんといっても簡単操作で動画マニュアルの作成・編集ができる点です。 操作手順マニュアルや現場で利用する業務動画マニュアルまで、パワーポイントを操作するような直感的な感覚で操作して動画を作成することができるため、動画作成の経験がない方でも動画の作成・更新ができるようになります。
AIを活用し、音声と字幕を自動で外国語対応
マニュアル化のために記録した操作画面は、パワーポイントのように表示されます。 専門的な知識がなくても、表示されたスライドをみながら、豊富な機能で視覚的に編集することが可能です。
タブレットからオフラインでも動画を閲覧
VideoStepには、スマートフォン向けのアプリがあり、iOS・Androidから場所を選ばず動画を閲覧することができます。 リンクやQRコードから簡単に動画を確認でき、ネットワーク環境がない外出先や工場でもオフライン再生機能があるため、幅広い活用が可能です。
wikipyの特徴・機能
ではwikipyにはどのような特徴や機能があるのか見ていきましょう。
必要な書式が揃っている
wikipyの特徴は、マニュアル作成に必要な書式が用意されていることです。
書式に従って作業を進めていくことで、デザインや編集経験がない方でも、簡単に統一感のあるページが作成できます。
マニュアルには、写真、イラスト、動画などのファイルも挿入可能です。
カスタマイズができる
カラー変更などのカスタマイズがしやすいことも、wikipyの特徴です。
マニュアル内に、自社のロゴを挿入することも可能です。
ブランドやサイトのイメージに合わせたマニュアルが作成できます。
アクセス分析ができる
wikipyは、タグの埋め込みも可能です。
マニュアル内へタグを設定しておけば、アクセス分析などに活用できます。
ファイルの一元管理
wikipyを使えば、ファイルの一元管理も可能です。
画面上で、マニュアル作成で利用するファイルを一覧でチェックできるため、効率良く作業が行えます。
そのほかに、検索機能も搭載されており、必要なファイルをすぐに探し出せます。
wikipy導入のメリット
wikipyの強みは、印刷レイアウトに対応していることです。
印刷用に自動で最適化されるため、レイアウトを崩すことなくプリントアウトできます。
インポート・エクスポートが機能が搭載されていることも、wikipyの強みです。
必要なデータは、CSV形式で簡単にやり取りできるため、他社のシステムとのデータ移行もスムーズに行えます。
wikipyには、SNSシェアが利用できるというメリットもあります。
Twitter、Facebook、LINEなどのSNS上で、作成したマニュアルを簡単にシェアできるのです。
wikipyの価格・料金プラン
wikipyには、スターターとベーシックの2つの料金プランがあります。
月額料金は、スターターが3,300円(税込)、ベーシックが5,500円(税込)です
どちらのプランも初期費用として、3,300円(税込)が必要となります。
そのほかに、容量拡張、独自ドメイン利用、独自ドメイン取得、パーツ追加などの有料オプションもあります。
詳細な料金については、要問い合わせです。
公式サイトの「無料で試してみる」ボタンから、30日間の無料トライアル版のお申し込みも可能です。
2021年6月現在/詳細はwikipyの公式サイトを確認
wikipyの注意点
wikipyの注意点は、スターターとベーシックのどちらのプランも、容量が1GBまでとなっていることです。
1GB以上を利用した場合には、拡張オプションを申し込みしなくてはなりません。
容量の拡張オプション料金は、1GBあたり1,000円です。
ただ、今後は容量が増える可能性もあるため、基本的に注意すべき点はありませんのでおすすめです。
wikipyの導入事例・評判
シンプルな機能で操作しやすい
“wikipyは低コストで、機能がシンプルなうえに、操作がしやすいです。操作マニュアルのほかに、FAQやアップデートのお知らせなども活用しています。今後も、wikipyを活用して、迅速かつ丁寧なサポートを続けていくつもりです。”(株式会社リヴァ様)
業務担当者様へのレクチャーの課題解決に活用中
“業務担当者様へのレクチャーの課題を解決するために、導入コストが安いwikipyを利用しました。共通のマニュアルとクライアント様ごとのパスワード付きのマニュアルで分けることができ、助かっています。”(株式会社地元カンパニー 様)
類似サービスとの比較
wikipyと類似したサービスとしては、株式会社テンダが提供しているDojo(ドージョー)があります。
Dojoの料金プランは、「Dojo スタンドアロン版」と「Dojo フローティング版」の2種類です。
各プランの月額費用などは公表されていないため、問い合わせが必要です。
機能としては、キャプチャーの取得、一括コンテンツ出力、フローチャート、自動音声合成などを搭載しています。
デザインや素材テンプレートの種類も豊富です。
マニュアル作成のほかに、動画マニュアル作成が可能であることが、Dojoの特徴です。
この製品に関連する動画を紹介
wikipyを導入してマニュアル作成業務の効率化を
wikipyは、一元管理、分析、SNSシェアなどが可能なWebマニュアル作成ツールです。
30日間の無料トライアル版もありますので、気になった方はまずはお試ししてみてはいかがでしょうか?
画像·データ出典:wikipy公式サイト