建築をする上で欠かせないのが段取りです。段取りがしっかりとしていなければ作業がスムーズに行かなかったりします。またある程度のことを視野に入れておけばそれに対する対処もスムーズにいき、業務に大きな影響が出ることもありません。この記事では段取りをするにのに特化した「ダンドリワーク」というアプリを紹介したいと思います。特徴や、料金、注意点などを詳しくみてみましょう。
ダンドリワークの特徴・機能
現場を知るスタッフが開発に加わった
これまで段取りをスムーズにするために開発されたアプリはいくつもあります。しかしそのほとんどが現場に携わるものが声を上げ開発されてものです。すべての機能を取り入れることは不可能です。しかしダンドリワークは現場を知るスタッフが開発したため、使いにくい、機能が足りないという心配はありません。
購入後も手厚くサポート
ダンドリワークの機能は十分で導入すれば大きなメリットを感じられます。しかし、ツールを渡したものの使い果たせないということもありえます。ダンドリワークならば導入時の説明会の実施、導入後のサポートもしっかりとしているので、使えこなせないという心配はないでしょう。
資料整理を楽に
建築規模が大きくなれば大きくなるほど、図面関する資料や更新後の工程表など共有すれば多くなります。そこでダンドリワークを導入すれば1つで図面や資料を管理できます。各現場の資料整理には膨大な時間がかかるのですが、ダンドリワークを導入すれば資料整理も楽になり時間が取られるということもなくなるでしょう。
ダンドリワークのメリット
ダンドリワークのメリットは主に以下の2つです。
連絡漏れが防げる
現場資料の管理から解放される
最初から立てた工程表で順調に物事が進むということは少ないでしょう。場合によっては工程表が変更されることがあり、その都度連絡をする必要がありますが連絡漏れがあったという事態もあります。しかし、ダンドリワークならば常に最新の状態で工程表が共有されるので連絡漏れが防げます。また、現場資料の管理から解放されますので煩わしさも無くなるでしょう。
ダンドリワークの価格・料金プラン
ダンドリワークの初期費用は10万円からとなっており、月額料金は19,800円からとなっています。
2021年8月現在/詳細は公式サイトを確認
ダンドリワークの注意点
ダンドリワークの注意点はありません。機能も充実しており導入すれば大きなメリットを感じられるでしょう。
ダンドリワークの導入事例・評判
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類似サービスとの比較
サービス | 月額料金 | 特徴 |
ANDPAD | お問い合わせ | クラウド共有可能 |
SITE | 450円から | チャットツールの機能が充実 |
Sitebox | お問い合わせ | 改ざん検知機能を搭載 |
ANDPADはクラウド共有可能となっており、場所を大きく取られません。また、SITEはチャットツールの機能がありますので、事細かなコミュニケーションを取りたい場合でも活躍します。Siteboxは改ざん検知機能が搭載されていますので、データを安全に管理できます。
ダンドリワークで工程表を共有
工程表の共有し忘れがあると業務に大きな支障が出ます。しかし人の手によるものだとミスがなくせないのが現状です。そこで、ダンドリワークをつかえば常に最新の状態で工程表を共有できスムーズに進むでしょう。ぜひダンドリワークの導入を視野に入れてみてください。