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食事補助を通して従業員の健康管理をサポート、福利厚生を充実して採用力の強化につなげるなど、社食サービスを導入する事例が増えています。
しかし、様々な社食サービスが登場していることもあり、自社にどのようなサービスがマッチするかわからないという方も多いのではないでしょうか。
社食DELIは、バリエーション豊富な日替わりメニューを楽しむことができる社食サービスとして注目されています。
本記事では、社食DELIの特徴や料金、おすすめのポイントなどを紹介しますので、サービス選定の参考にしてください。
社食DELIとは
社食DELIとは、ワオ株式会社が運営しているお弁当専用の社員食堂サービスです。
オフィス内での対面販売をはじめ、売店や食堂での卸販売、展示会やイベントでの臨時販売など、多様なニーズに応えることができ、1日8,000食以上の販売を行っています。
これまでに500社以上での導入実績があり、累計販売食数は8,000万食を突破、企業だけでなく、官公庁や学校などからも導入されている福利厚生サービスです。
食の福利厚生に取り組みたい方はもちろん、社食や仕出し弁当の見直しを検討している方、オフィス周辺の食事環境を改善したい方にもおすすめとなっています。
社食DELIのおすすめポイント
豊富なメニューで飽きがこない
社食DELIは、毎日8〜10ブランド、30種類の和洋中エスニック、ヘルシー系といった豊富なメニューから好きなものを選んで食事を楽しむことができます。
味付けはもちろんのこと、栄養バランスにこだわったお弁当もあるため、健康管理をサポートしたい企業にもおすすめです。
老舗料亭のお弁当から、ワンコイン弁当、おにぎりなどの軽食、ケータリングなど、企業のニーズに沿ったお弁当を提供しています。
また、提供しているお弁当は、第三者機関による定期的な衛生管理を行なっているため、安心して食事を楽しむことができます。
運営にかかる手間は最小限
お弁当販売にあたり、準備から後片付けまで、社食DELIのスタッフが担当してくれるため、導入企業側で毎回準備する手間はかかりません。
施設の中であれば、どんな場所でもお弁当の販売コーナーにすることができるため、スペースや社内環境に合わせて最適な販売方法で運用することができます。
これまでにも、小スペースでのお弁当販売や、休止となった食堂を活用したお弁当販売などを実施した実績があります。
コミュニケーションの活性化を実現
働き方や働く場所の多様化に伴い、コミュニケーション不足が課題として挙げられることが増えています。
社食DELIを導入することで、豊富なラインナップの日替わりメニューを楽しむことができ、好きなお弁当についての話題などでコミュニケーションの活性化を促すことができます。
社食DELIで充実したランチタイムをとることで、仕事へのモチベーションアップにつなげることができるようになります。
社食DELIで提供しているお弁当の種類について
社食DELIでは、和洋中、エスニック、ヘルシー、日替わりといった豊富な種類のお弁当を楽しむことができます。
日々の購買データをリアルタイムで集計して分析、ニーズに沿った商品の提供を実現しています。
- 鶏の西京焼き丼
- あじフライ弁当
- 豚角煮弁当
- 中華弁当
- 焼きそば炒飯
- エビチリ弁当
- 鶏カシューナッツ弁当
- ガパオライス
- カオマンガイ
- 豆腐ハンバーグ重
- きまぐれ弁当
上記は一例で、企業ごとにカスタマイズしたメニューを作成することができます。
社食DELIの料金·価格
社食DELIの料金体系は、以下の通りです。
- 初期費用:0円
- 月額料金:要問い合わせ
初期費用0円で導入でき、ユーザーニーズに沿ったメニューの選定、数量管理、販売場所の運営管理など、運営にかかる負担は全てお任せすることができます。
料金についての詳細は、資料でご確認ください。
※価格情報は2023年4月時点のもの
社食DELIの導入プランについて
社食DELIでは、導入企業のニーズに沿った3つのプランを提供しています。
販売スタッフプラン
社食DELIのスタッフが施設に訪問し、直接販売を行うプランです。
準備や後片付けは、社食DELI側が行なってくれるため、担当者側に手間は発生しません。
平均で40種類のお弁当を販売しており、テーブル1台のスペースでも販売が可能です。販売を行う時間帯は、導入企業側で希望する時間帯を指定することができます。
注文配達プラン
注文配達プランは、デリバリースタッフがオフィスにお弁当を届けてくれるプランです。
ランチタイムでの利用はもちろん、役員会や研修時にお弁当を手配したい時にも活用できます。
日替わりでメニューを変更することもでき、数千個といった大量配達にも対応しています。
カスタマイズプラン
導入企業、団体、施設などのニーズに合わせて販売方法やメニューをカスタマイズすることができます。
キャッシュレス決済による無人販売や、健康志向の冷凍弁当を手配することも可能です。
また、ホテルや療養施設における朝昼晩の日替わりメニューとして活用することもでき、ニーズに応じた幅広い対応が可能なため、まずはお問い合わせしてみると良いでしょう。
社食DELI導入までの流れ
社食DELI導入までの流れは以下の通りです。
- 問い合わせ
- 打ち合わせ
- 契約または注文
- メニューの決定
- サービススタート
オフィスにスペースがない場合や、社内食堂がない場合など、これまでに様々なケースでお弁当を提供してきた実績があるため、まずは気軽に相談してみると良いでしょう。
社食DELIの導入事例・評判・口コミ
利便性が高く、コミュニケーションの創出にも貢献
“コロナ禍で社員食堂を休止しなくてはならず、オフィスで働く社員の昼食環境を整備するために社食DELIを導入しました。社食DELIは、オフィスから出ることなく豊富なラインナップのお弁当を楽しむことができる利便性の高さが導入の決め手です。先日実施したアンケートでは、社員からの利便性向上については、非常に高い満足度を得られているという回答結果がでています。また、お弁当選びが社員同士でのコミュニケーションのきっかけにもなっているようです。”(日鉄興和不動産株式会社様)
対応力やサポート力の高さが導入の決め手です
“元々社員食堂自体はあったのですが、経営統合により社員数が増加したこともあり昼食時のスペース確保が課題となっていました。社食DELIは、社員からの勧めがきっかけで知りましたが、豊富なメニュー数や運営部分のサポートが手厚い点が導入の決め手になりましたね。リクエストに対応してメニューを拡充してくれる点も気に入っていますし、忙しい時には一人でサッと食事ができる選択肢があるというのは、非常に重要だと思います。”(中央日本土地建物グループ株式会社様)
よくある質問
どのような販売体制なのでしょうか?
販売スタッフが準備から販売、片付けまでを行うため、導入企業様には、販売するスペースのみお貸しいただきます。
トライアルは利用できますか?
販売するエリアやトライアル内容によっては、対応可能な場合もございますので、お気軽にお問い合わせください。
対応エリアはどこですか?
販売スタッフが対面販売を行う「社食DELI」は東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県が対象となっています。
社食DELIの詳細について
社食DELIについて、おすすめのポイントや導入事例などを紹介させていただきました。
福利厚生の充実は、社員のエンゲージメント向上やモチベーション向上につながるだけでなく、採用活動における他社との差別化にもつながります。
社食DELIは、豊富なメニューを楽しむことができ、導入にかかる手間も非常に少ないため、運用にかかる負担は最小限です。
社食DELIのサービス詳細については、ぜひ資料ダウンロードをお願いします。