社食サービスとは?
- 社食サービス従業員のモチベーション向上や栄養管理に最適
- 社員同士のコミュニケーション機会増加などにも貢献
- 多様化する働き方でも柔軟な食事補助を提供できる
- 導入企業の環境に合わせて様々な提供タイプが選べる
社食サービスとは従業員のモチベーション向上や栄養管理、コミュニケーションの機会増加などを目的として提供されている食事補助サービスです。
働き方改革やウイルス感染対策で時間や場所など働き方は多様化し、社食も今までの決まった時間に決まった場所に集まるものではなく、企業にあったものを提供したいという考えが広がりました。
利用する社員側はもちろん、食堂スペースを確保しなくても良いという企業側にもメリットがあるため、昨今では福利厚生の一環として社食サービスに注力する企業が増えています。
従来のようなお弁当のデリバリーや、休憩室や会議室を食堂として利用できる提供型、社内に設置した冷蔵庫から好きな時に軽食やドリンク類を取り出せる設置型(置き型社食)などがあり、企業に合わせて最適なサービスを選ぶことができます。
健康管理の側面や、家族構成などに囚われず全社員に公平に提供される点、 社員の定着率向上の施策としても注目されています。
この記事では、おすすめの社食サービスもご紹介いたしますので、ぜひ参考になさってください。
おすすめの類似社食サービス
栄養バランスのとれたお惣菜が1品100円: オフィスおかん
(5.0)

月額費用 | 66,000円〜 | 無料お試し | サンプル無料 |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 導入会社 | 3000拠点以上 |
オフィスの一角に冷蔵庫・専用ボックスを設置するだけで従業員に健康的な食事を提供できる、“置くだけ社食サービス”。商品はすべて1品100円、24時間購入が可能。3名の小さなオフィスから利用できます。
管理栄養士監修の美味しいお惣菜が格安で食べられる
オフィスおかんのお惣菜は、専任の管理栄養士監修の美味しくて健康的なお惣菜です。 国産食材を極力優先して使用し、添加物の使用も極力控えているため、小さなお子さんでも安心して食べることができます。 冷蔵(チルド)保存されているため、1分程度温めるだけですぐに食べることができます。また、そのまま食べられるお惣菜もあるそうで、忙しい日のランチ休憩にもぴったりです。
幅広い規模の企業に対応できる!
企業の規模に合わせた冷蔵庫が3タイプ用意されているので、自社のスペースを圧迫することもありません。自動販売機バージョンを置くことも可能です。 テレワークを導入している企業には「オフィスおかん仕送り便」がおすすめで、個人宅でもオフィスおかんの栄養バランスが考えられた惣菜を届けてもらうことができるようになります。
使い方のバリエーションが豊富
オフィスおかんは従来の社食とは違い、24時間利用することができ、ランチ以外にも早朝勤務の方の朝ごはん、夜勤や残業時の夜ご飯として使えるため、シフト勤務の企業でも導入できる点が魅力的です。
類似サービス: TukTuk
(5.0)

月額費用 | 25,000円~ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入会社 | 2週間 |
TukTukとは、株式会社Relicが運営している無人コンビニサービスです。 「忙しい時、夜勤時の食事が欲しい」「小腹が空いた時に手軽に食べられるものが欲しい」「一息つきたい」「健康が気になる」といった従業員の様々なニーズに、応えることができる商品ラインアップが魅力であり、規模や業種を問わず幅広い企業で導入されています。
スムーズな購入体験
TukTukは、アプリで商品を選んで購入、冷蔵庫/冷凍庫から商品を受け取るだけのため、手軽に利用できる点が魅力的です。 クレジットカードやPayPayなど複数のキャッシュレス決済に対応しています。導入後の集金、集金ズレ対応等は発生致しません。
導入後の手離れの良さ!
TukTukでは、導入後はTukTuk側で商品の搬入・回収、在庫管理を行ってくれるため、面倒な手間は発生しません。 また、商品やスタンドに関するトラブルが発生した場合でも、24時間運営のサポート窓口が設置されているため安心です。
福利厚生として活用可能
商品価格の一部を企業が負担する社食プランを適用し従業員満足度向上を図る企業や、TukTukで使用可能なクーポンを発行することで出社機会の創出を狙う企業が増えています。
社食サービスの料金
社社食サービスは初期費用0円から利用できるものが多く、月額料金の相場も0円〜25,000円程度となっています。
気になるお弁当·お惣菜の料金は、お惣菜であれば1品100円〜300円程度、お弁当であれば500円程度が相場です。
また、社食サービスの中には近隣の飲食店での食事を社食扱いとすることができるものもあり、この場合は飲食店で提供されているメニューごとに価格が異なります。
サービスによっては、試食会やサンプルを取り寄せることができるものもあるので、事前に確認しておくと良いでしょう。また、既存の飲食店での食事を社食扱いとできるサービスでは対応している飲食店の数にも注目しておくと導入後のトラブルを防ぐことができます。
注意したいのは、食事代とは別に月々の管理費などが発生するサービスもあるので、かかる費用の総額は事前に問い合わせや見積りで把握しておく必要があります。
より詳しい内容はこちらの記事でご覧ください
社食サービスの選び方
製品名 | 参考価格 | 無料トライアル | 提供形態 |
---|---|---|---|
オフィスおかん | 月66,000円~ | 〇 サンプルあり | 設置型 |
びずめし | – 要問い合わせ | – なし | 店舗利用型 |
オフィスプレミアムフローズン | – 月39,600円 | – 試食会あり | 設置型 |
nonpi Chef’s LUNCH | – 要問い合わせ | 〇 試食あり | 提供型 |
DeliEats DR | 0円 | 〇 試食会あり | 販売・デリバリー |
パンフォーユーオフィス | – 要問い合わせ | 〇 試食あり | 設置型 |
社食DELI | – 要問い合わせ | △ 要問い合わせ | お弁当型 |
オフィスでやさい | – 要問い合わせ | 〇 試食あり | 設置型 |
- 働き方やオフィス形態に合わせて社食の提供タイプを選ぶ
- メニューのラインナップが豊富なサービスを選ぶ
- 実際に利用する社員の好みや意見をヒアリングしてから選ぶ
社食サービスは提供内容も料金も多様化しているので導入を検討している企業にとってはどのサービスを導入したらいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。ここではいくつかの観点から社食サービスを選ぶ際のポイントをご紹介させて頂きます。
提供方法で選ぶ
社食サービスには大きく分けて3つの提供方法があり、お弁当などをオフィスに届けてくれるお弁当型とオフィスのスペースを利用して食事を提供してくれる提供型、オフィスに冷蔵庫や冷凍庫を設置して社員が好きな時に食事をとることができる設置型(置き型)になります。
1.お弁当型
お弁当型は利用したことがあるという方も多いのではないでしょうか?こちらは決まった時間に配達をしてくれるタイプと販売員が来訪し対面で販売してくれるタイプがあります。
お弁当なので社員は自分の好きな場所で食事をとることができ、一人でリラックスしながら食事をしたい時などにはこちらのお弁当型のサービスを利用したい方も多いのではないでしょうか。
2.提供型
提供型は社食サービス側がお弁当や惣菜を提供してくれるので調理する手間はなく、決まった時間に会議室や空きスペースを利用して食堂とすることができます。
温かい食事がすぐに食べられるのは嬉しいですが、社員で配膳をする必要があるのと空きスペースがない企業にとっては導入は少し難しいかもしれません。
3.設置型
設置型は専用冷蔵庫や冷凍庫を置く場所さえ確保できれば24時間好きな時に食事をとることができるので、フレキシブルな働き方を採用している企業にとっては嬉しいサービスです。
お弁当型、提供型は決まった時間に食事を取らなければいけないので企業によっては設置型がマッチしているというケースも多いようです。
また、冷蔵・冷凍が基本なので保存が効き、その日のうちに食べなければいけない他の提供方法とは違うメリットがあります。強いていえば冷蔵庫や温めのための電子レンジの設置スペースや費用が発生することがデメリットとして挙げられます。
メニューのラインナップで選ぶ
これは当然といえば当然なのですが、導入するサービスがどのようなメニューを取り揃えているかは事前に把握しておく必要があります。
昨今ではベジタリアンやビーガンといった食に対する主義も多様化しています。そういった社員のニーズに応える社食サービスを選ばないと本来の社食サービス導入の目的を満たすことは難しいでしょう。
社食サービスはその特性上決められたメニューの中から選ぶことになるのでどうしてもルーティーン化して社員が飽きてしまうというケースもあります。
社食サービス側もそういったニーズがあることは把握しているので、メニューのバリエーションには気を使っていて飽きのこないメニューを提供しているサービスを探すことは難しいことではないでしょう。
また、サービスによっては1食の分量が少なく、働き盛りの男性社員からは不満がでるケースもあるようなので担当者はメニューのバリエーションだけでなく、分量にも気をつけてサービスを選ぶ必要があります。
社員へのヒアリングをもとに選ぶ
企業にとっては社員のモチベーション向上や栄養管理のために導入したい社食サービスなので、導入してから商品ラインナップと社員のニーズのミスマッチを防ぐために事前に社員からアンケートなどヒアリングをしておくことが重要です。
せっかく社食サービスを導入しても一部の社員しか利用しないようでは導入する意味がありませんし、社員間のコミュニケーションの場を増やすことも叶いません。
ですので事前に社員の現在のランチ事情をしっかりと確認し、お弁当を持参している人数や外食をしている人数、アレルギーを持っている社員の有無、社員が食事に求めているものは何か、などの状況を明確にしておく必要があるでしょう。
社員が共通の社食サービスを利用することでそれがきっかけの会話も生まれることとなり、社員間のコミュニケーションも活発化させることが期待できるので、担当者としてはしっかりと事前にニーズを把握し、社員に喜ばれる社食サービスを導入したいところです。
社食サービスのメリット
- 管理栄養士監修のバランスの良い食事で社員の健康管理が可能
- 食事の楽しみが増えることで社員間のコミュニケーションも活性化
- 福利厚生が充実し企業のPRポイントが増える
社員の健康管理
社食サービス導入のメリットとして、バランスのとれた食事を摂取することによる栄養管理が可能となることでしょう。働く上で体は何よりの資本ですので、企業としても社員の健康管理は注力したい点だと思います。
社食サービスは肉・野菜・果物などバランスのとれた食事を提供してくれるものが多く、栄養管理士が監修しているメニューを提供してくれるサービスもあるほどです。
常にコンビニなどで食事を済ませているような一人暮らしの社員には野菜不足や偏った栄養バランスが問題とされるケースが多いようなので、こういった問題点も社食サービス導入で解決できます。
メニューは社食サービス側が栄養バランスを考えて提供してくれるものが多い上に、企業のニーズにあわせてメニューを改善できるサービスも多いので、担当者は社員の健康管理が非常に楽になるでしょう。
社員のコミュニケーションの向上
決まった時間に共通の社食サービスを利用することでその日のメニューについてや、味の感想、好きなメニューについてなど社員間での話題が増えるでしょう。
社員がそれぞれ別の時間に別の場所で食事をとっているケースではどうしてもコミュニケーションの機会は減ってしまうので、企業としても社員間での交流が増えることはメリットと言えるでしょう。
また、お弁当型や提供型は決まった時間に食事が届くので、なかなか仕事と休憩の切り替えができない社員にとってはメリハリをつけて仕事をすることができ、総じてモチベーション向上に繋がるかと思います。
企業としてのPRポイントになる
これは企業側から見てのメリットになりますが、社食サービスを導入しているというのは昨今では採用に関して高いアピールポイントになります。
社員が重視している福利厚生として「食堂」「昼食補助」を挙げる社員は多いようで、やはり毎日の仕事の中で確実にとるであろう食事面が充実しているというのは重要なことと言えるでしょう。
新卒の学生も給与面や仕事内容だけでなく、福利厚生にどのようなものがあるかを重視して就職活動を行う学生は多いなので、企業としてもアピールできるポイントが増えるという点でも社食サービスの導入は積極的に検討してもいいのではないかと思われます。
より詳しい内容はこちらの記事でご覧ください
社食サービスのデメリット
まず企業側のデメリットとしてあげられるのがコスト面に関してです。
社食サービスにはさまざまな契約方法があります。
例えば初期費用の有無、企業側の負担の程度、費用対効果などを多角的に検討し導入を決めるべきです。
また、設置型の場合、それなりにスペースが必要ということもデメリットとして挙げられます。
特に冷蔵庫が必要な場合、電源の近くに置かざるを得ないという面を懸念する必要があります。
加えて従業員側が知っておくべきデメリットとしては、設置型の場合は売り切れることがあるということです。
社員が設置型の社食サービスで昼食を摂ろうと思った際、売り切れで食べられなかったという事例は起こりうることでしょう。
社内で簡単に食事を摂れるのが社食サービスのメリットですが、時間にゆとりを持って昼食の時間を確保してもらう必要があります。
一方、デリバリー型の場合、逆に時間が限定されてしまうというデメリットも生じます。
会議が入ってしまった、仕事が長引いてしまった場合、食べそびれてしまう恐れがあります。
当然ですが、衛生面に関しても大いに注意を払うべきです。
社食サービスを導入する際の注意点
- メニュー数やメニューの選び方を事前に確認しておく
- サービスによっては冷蔵庫などの設置スペースが必要な場合がある
- 自社の環境に合った食事の提供方法で選ぶ
メニューの種類を確認しておく
社食サービスはほぼ毎日のように利用するサービスですので、メニューの種類は非常に重要な項目です。
いくら美味しい食事が取れるとしても、メニューの数が少なければすぐに飽きてしまい、結局は外食に戻ってしまうケースもありえます。
また、従業員の中には好き嫌いが多い方や、特定の食品にアレルギーがある方もいるので、事前にサービス側にアレルギー対策について、従業員の好みに合わせてメニューをカスタマイズできるのかなどを確認しておくと良いでしょう。
設置スペースの確認
導入する社食サービスによっては、専用の冷蔵庫などを設置するスペースが必要になるものもあります。
企業規模に合わせて複数種類の大きさから冷蔵庫を選べるかなどを確認しておきましょう。
また、冷蔵庫を使用する場合は当然コンセントを使うことになるので、オフィスのコンセントの配置を確認しておくことも重要です。
提供スタイルを確認しておく
検討している社食サービスがどんな提供スタイルなのか確認しておきましょう。
配達員が毎日オフィスまで届けてくれるお弁当型なのか、ビュッフェスタイルなのかなどを把握しておくことでオフィスに必要なスペースもイメージしやすくなり導入もスムーズになります。
また、昨今はテレワークなどの在宅勤務を取り入れている企業も増えているため、これらに対応できるサービスを提供しているかも確認しておくと良いでしょう。
惣菜管理士が監修する社食サービスとは?
惣菜管理士とは?
惣菜管理士とは、安全かつ高品質な惣菜を消費者に提供するべく、作られた資格です。
資格を取得し、惣菜や食品全般に関する知識を得ることで、惣菜の製造・流通・販売の現場において活躍できる幅が大いに広がります。
これまで、たびたび食品の偽装表示が問題になることもあり、そういった関係から、食の安全・信頼を求める消費者の意識は年々増していると言えるでしょう。
加えて、アレルギーを持つ人にとって、惣菜の原料・成分は非常に重要な要素です。
惣菜管理士は、安全かつ高品質な惣菜を消費者に届ける惣菜のエキスパートであり、昨今非常に需要を増しつつあるのです。
栄養バランスの整った食事が実現
惣菜管理士が監修している社食サービスは、従業員の健康が考慮された美味しいメニューが提供されています。
外食の利用が多い場合、どうしても栄養バランスが偏りがちですが、低カロリーで栄養バランスに優れた食事がとれるようになるため、社員の健康増進に貢献してくれることでしょう。
社食サービスと冷蔵庫のサブスクについて
冷蔵庫のサブスクとは?
昨今では、冷蔵庫のサブスクが需要を増しています。
毎月定額料金で冷蔵庫をレンタルできるサービスとして、状況に合わせて冷蔵庫のサイズや機能を選択できるので、人員やオフィス環境に変動がある企業や団体にはもってこいと言えます。
月額5,000円弱から利用できるサービスもあり、最低期間も1週間単位で借りられるなど、シチュエーションに合わせて便利に利用できることでしょう。
提供型の社食サービスと冷蔵庫のサブスクは相性が良い
提供型の社食サービスは、決まった時間にオフィス内にお弁当やおかずが届けられる仕組みであることから、社員が同じ時間に休憩することが多い企業などに向いています。
とはいえ、業務の都合や外回りからの帰宅などの事情により、タイミングより食べられるとは限りません。
そういった際は、冷蔵庫を安価でリースできる、サブスクを利用しておくと便利です。
お弁当の鮮度や品質が低下することなく、食べたいタイミングで電子レンジなどで温めて食べることができるようになります。
社食サービスにおけるサラダのサブスクのメリット
社食サービスは野菜がしっかりと摂取できる
社食サービスを利用するメリットとしては、サラダなども豊富に提供されるため、野菜不足を解消できる点も挙げられます。
特に、「OFFICE DE YASAI」、「お弁当.TV」などのサービスではサラダの提供に力を入れています。
社食サービスでサラダを摂るメリット
例えば、OFFICE DE YASAIなどのサービスでは、オフィスに専用の冷蔵庫・冷凍庫を設置しておくだけで、健康的で美味しいサラダ・フルーツを毎日摂取することができるようになります。
オフィスに居ながらも、手軽で健康的な食事ができるようになるのです。
おすすめの社食サービス10選
オフィスおかん(設置型)

オフィスおかんは導入することで配達員が定期的に美味しい惣菜を届けてくれる社食サービスです。
1品100円からと安価に美味しい惣菜を食べられることから社員に人気のサービスとなっています。
届けられた惣菜は専用の冷蔵庫に入れて保存できるので24時間好きなタイミングで食事をとることができます。
競合の中でも上位の人気を誇るサービスです。
特に、こだわりソースのトマトハンバーグ・骨取り金華さばの生姜煮・豚の角煮などが人気を博しており、春は福岡県産たけのこ煮、夏はゴーヤチャンプルー、秋はサーモンのオムレツ、冬は、コトコト煮込んだロールキャベツなど季節ごとのメニューが充実しているのも嬉しいポイントです。
- 3,000以上の拠点で導入
- 美味しく栄養バランスのとれたお惣菜が100円から楽しめる
- オフィス規模を問わずに導入可能
- テレワークにも活用できる
比較項目 | 詳細 |
導入費用 | 要問い合わせ |
1品あたりの料金 | 100円〜 |
提供形態 | 設置型 |
無料体験 | 試食あり |
K.O様
業界:IT/会社規模:50〜100名
雨の日に外出する手間が解消された
価格が安いためお財布に優しい
栄養バランスが考えられているため、健康管理がしやすい
テレワークにも活用できる
詳しくはこちら
詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
画像·データ出典:オフィスおかん公式サイト
びずめし(店舗利用型)

びずめしは、地域の飲食店を社員食堂として利用できる福利厚生サービスです。運営はGigi株式会社がしています。
「リモートワークの増加で社員食堂の利用が減っている」、「拠点間でランチ格差がある」、「移動や出張が多く、社員食堂を使えない社員がいる」といった課題を抱えている方におすすめです。
オフィスのあるエリアだけでなく、出張先、リモートワーク時の自宅周辺など幅広いエリアの飲食店を社食として利用することができるため、従業員満足度の高い福利厚生サービスとなっています。
専用の冷蔵庫などを設置する必要がないため、企業の規模に関わらず導入することができます。
- 専用の冷蔵庫は不要
- 街の飲食店を社食に
- 出前館の飲食網を利用可能
- スマホで利用できる
比較項目 | 詳細 |
導入費用 | 要問い合わせ |
1品あたりの料金 | 要問い合わせ |
提供形態 | 要問い合わせ |
無料体験 | 要問い合わせ |
M.B様
会社のランチがより楽しい時間になりました
会社の補助で普段行かないような飲食店が利用できるので、ランチの楽しみが増えました。デリバリーも対象になっている店舗もあるので、忙しくて外で昼食を取れない人でも利用できると思います。
詳しくはこちら
詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
画像·データ出典:びずめし公式サイト
オフィスプレミアムフローズン(設置型)

オフィスプレミアムフローズンとは、株式会社SL Creationsが運営している法人向けの常備型社食サービスです。
冷凍庫や電子レンジ、お皿などの備品の貸与・設置が無料となっており、少スペースで安心・安全・美味しい食事を取り入れることができます。
ラインナップしているメニューは常時60種類以上と豊富で、いずれも100円〜200円で利用することが可能です。
現金だけでなく、キャッシュレス決済にも対応しているため、従業員の方が利用しやすいサービスと言えるでしょう。
全国に1万人の担当スタッフがいるため、幅広いエリアに対応することができ、一部エリアでは配送スタッフが商品を直接届けてくれます。
配送スタッフの対応エリアであれば、納品業務時に消耗品の補充や代金箱からの代金回収など、メンテナンスを行なってくれるため、導入後の手離れが良いサービスと言えます。
- わずかなスペースで導入可能
- 豊富な商品ラインナップ
- 食事は低コストから利用できる
- キャッシュレス決済にも対応
比較項目 | 詳細 |
初期費用 | 0円 |
1品あたりの料金 | 100円〜 |
提供形態 | 設置型 |
無料体験 | あり |
T.O様
社員からポジティブな反応をもらえるようになりました
社内アンケートでも、「社食を用意してほしい」という声が多かったため、さまざまなサービスを探していたところ、OfficePremiumFrozenが導入実績と評価が高かったため選びました。
結果、社員からは「助かっている」「感謝している」といったポジティブな反応をもらえるようになりました。
詳しくはこちら
詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
nonpi Chef’s LUNCH(提供型)

nonpi Chef’s LUNCHとは、株式会社ノンピが運営している社食サービスで、本格的な社食設備がなくても、ケータリングのノウハウを活かして最小限の設備でランチを届けることができる点が魅力的です。
オフィス移転やリニューアルのタイミングで導入する企業も多く、社内コミュニケーションの活性化や福利厚生の充実など、様々な導入効果が期待できます。
トレンドを抑えた美味しい食事を通して、人が集まる空間の構築、会話や雑談を通してイノベーションの創造にまでつなげることができるサービスです。
和洋中はもちろん、自家製のコーヒーなど、味にこだわった食事を楽しむことができます。
- 本格的な設備は不要
- 社内カフェの構築にも貢献
- 幅広いジャンルの食事を提供
- 丁寧なサポート
比較項目 | 詳細 |
導入費用 | 要問い合わせ |
1品あたりの料金 | 要問い合わせ |
提供形態 | 提供型 |
無料体験 | あり |
詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
画像·データ出典:nonpi公式サイト
社食DELI(お弁当型)

社食DELIは、豊富な種類のお弁当を楽しむことができる社食サービスで、運営はワオ株式会社が行なっています。
オフィス内でのお弁当販売はもちろん、食堂での卸販売、展示会やイベントでの臨時販売など、多様なニーズに対応することが可能です。
毎日約10ブランド、和洋中エスニックといった30種類の豊富なメニューからお弁当を選ぶことができるため、飽きることなく食事を楽しめます。また、提供しているお弁当は、第三者機関による定期的な衛生管理を行なっているため安全です。
お弁当販売における準備から片付けまでを担当してくれるため、導入企業側にかかる負担は最小限のものとなっています。
- 豊富なメニュー
- 運営にかかる手間は社食DELIが負担
- コミュニケーションを活性化
- 柔軟なカスタマイズが可能
比較項目 | 詳細 |
導入費用 | 要問い合わせ |
1品あたりの料金 | 550円〜 |
提供形態 | 販売・デリバリー |
無料体験 | 要問い合わせ |
詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
画像·データ出典:社食DELI公式サイト
パンフォーユーオフィス(旧:オフィス・パンスク) 設置型

パンフォーユーオフィスは全国の職人が作る美味しいパンをオフィスに届けることができる社食サービスです。
お弁当のデリバリー型社食サービスは多数展開されていますがパンにフォーカスした社食サービスは珍しく、オフィスを手軽にカフェテリアにすることができることから人気を集めています。
届けられたパンは冷凍されているので保存がきき、レンジで温めることによってできたてのような美味しさを堪能できます。
- パンに特化した社食サービス
- 月替わりで全国の美味しいパンをお届け
- 社内カフェテリアの構築を実現
- 全国対応のリモートプランもあり
比較項目 | 詳細 |
導入費用 | 要問い合わせ |
1品あたりの料金 | 要問い合わせ |
提供形態 | 設置型 |
無料体験 | 試食あり |
詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
画像·データ出典:パンフォーユーオフィス公式サイト
オフィスでやさい(設置型)
オフィスでやさいは導入することで定期的に新鮮な野菜や果物が専用の冷蔵庫に届けられるサービスです。
ざく切り野菜やサラダごはん、カットフルーツなど食品の種類は60種類以上と豊富なので飽きることなく栄養バランスを考えた食事をとることができます。
料金も1品100円からとリーズナブルなのでコンビニなどで買うより安く健康的な食事が可能となります。商品のお届けは週2回、社員のニーズを踏まえつつ配達内容を調整できます。
- 専用の冷蔵庫に新鮮な野菜をお届け
- キャッシュレス決済にも対応
- 野菜以外にお惣菜やフルーツも提供
- テレワーク用プランあり
比較項目 | 詳細 |
導入費用 | 要問い合わせ |
1品あたりの料金 | 100円〜 |
提供形態 | 設置型 |
無料体験 | 試食あり |
詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
DeliEats DR(デリイーツDR) 販売・デリバリー型
デリイーツDRはiOS対応のモバイルアプリから従業員が食べたい食事をリクエストすることで、美味しい手作りランチが届くサービスです。
従業員からのリクエストをリアルタイムで分析し、翌営業日以降に導入企業の特性に合わせたラインナップをいつでも更新できるため、飽きのないランチタイムを楽しむことができます。
ランチの価格は税込380円からとリーズナブルで従業員のお財布にも優しいサービスです。
- アプリからランチをリクエスト
- データ分析によって拠点特性に合わせたランチラインナップを実現
- 毎日8種類以上のランチが楽しめる
- 取扱ランチ数は1,000種類以上
比較項目 | 詳細 |
導入費用 | 0円 |
1品あたりの料金 | 要問い合わせ |
提供形態 | 提供型 |
無料体験 | 試食会あり |
詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
画像·データ出典:DeliEats DR公式サイト
どこでも社食
どこでも社食は、オフィス近くの飲食店が社食になるサービスとして注目されています。
加盟している店舗での食事を社食扱いにすることができ、加盟店であれば特別制限はないため従業員は毎日自分の好きなメニューを選ぶことが可能になります。
加盟店は有名チェーン店から専門店まで豊富に取り揃えてあり、現在拡大中です。
専用のスマホアプリを利用して支払うことができるため、キャッシュレス化にも貢献します。
- 加盟店での食事を社食扱いにすることが可能
- ラインナップが豊富
- ニーズに応じて提携店舗の追加も
- スマホアプリでキャッシュレス決済が可能
比較項目 | 詳細 |
導入費用 | 要問い合わせ |
1食あたりの料金 | 飲食店による |
提供形態 | 近隣飲食店利用 |
無料体験 | なし |
詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
画像·データ出典:どこでも社食公式サイト
TAVENAL (タベナル)
TAVENAL (タベナル)は、従業員1名から利用でできる和風・洋風・中華といった豊富に置き弁が取り揃えられている社食サービスです。
「食べることでなりたい自分になろう」という思いをモットーに、食事の力や可能性を追求・見える化して、あらゆる「食」のイノベーションを起こすことを目標に日々サービスを提供しています。
人々が健康的な日々を送れることを祈り、誰しもが天寿を全うすることを願い、食の力で世界を帰ることが最大のミッションです。
- Web注文し、オフィスに置き弁できる設置型の社食サービス
- 1食500Kcal前後に設定。カロリーコントロールをしたい方にもぴったり。
- 小さなスペース20名以上の利用にも対応。
比較項目 | 詳細 |
導入費用 | 要問い合わせ |
1食あたりの料金 | 要問い合わせ |
提供形態 | 設置型 |
無料体験 | 要問い合わせ |
画像·データ出典:TAVENAL (タベナル)公式サイト
おすすめの単品系社食サービス8選
TukTuk
TukTukとは、株式会社Relicが運営している無人コンビニサービスです。
「幅広い勤務形態を取り入れているので食事がとりにくい」「オフィス内に手軽に食べられるものが欲しい」といった従業員の様々なニーズに応えることができる商品ラインアップが魅力であり、これまでに幅広い企業での導入実績があります。
TukTukでの商品購入は、アプリで商品を選んで購入、冷蔵庫/冷凍庫から商品を受け取るだけという手軽さのため、手軽に利用できます。また、支払い方法はクレジットカードやPayPayなどのキャッシュレス決済に対応しているため、現金が財布にない、という場合でも問題ありません。
商品リクエスト機能が搭載されているので、チャット形式で商品リクエストを送ることが可能です。
- 設置手数料(初期費用):要問い合わせ
- サービス利用料(月額):25,000円~
※価格情報は2022年12月時点のもの
※サービス提供エリア:東京都(東京都(23 区内及び23区外の一部)、神奈川県(川崎市/横浜市の一部)、埼玉県(川口市/さいたま市南区)、千葉(一部)
画像出典:TukTuk公式サイト
プチローソン
プチローソンはオフィス内に設置できるミニ売店サービスです。
導入することでちょっとしたお菓子を買いにわざわざ近所のコンビニまで行っていた時間を省力できます。ローソンならではのスナック菓子や日用品など取り扱い商品はカスタマイズが可能で、支払いは交通系電子マネーで行えます。
初期費用:0円
月額料金:0円から(実際の利用料金のみ)
※2020年5月現在/詳細は要問い合わせ
※2020年11月現在新規申込は停止中
画像出典:ローソン公式サイト
オフィスファミマ
オフィスファミマはオフィス内に専用の販売ケースを設置することでコンビニエンスストアの利便性を身近に感じることができるサービスです。
初期費用、運用費は0円で利用することが可能で、企業は販売ケースの設置スペースさえ確保できればすぐに導入することができます。契約期間の縛りもないので企業の都合に合わせて運用することができるのも嬉しい点です。
初期費用:0円
月額料金:0円から(実際の利用料金のみ)
※2020年5月現在/詳細は要問い合わせ
画像出典:オフィスファミマ公式サイト
セブン自販機
セブン自販機はオフィスはもちろん工場、病院などにも設置可能なセルフレジ販売サービスです。
通常のセブンイレブン店舗同様の品質管理された食品が提供されています。
期限がすぎた食品は自動で販売が中止になるので管理者の品質チェックの手間がかかりません。
0.5坪のスペースで設置できるので小規模オフィスでも安心です。売り上げデータを分析して設置企業の傾向に合わせたラインナップを補充してくれるのも嬉しいサービスです。
初期費用:0円
月額料金:0円から(実際の利用料金のみ)
※2020年5月現在/詳細は要問い合わせ
画像出典:セブン自販機公式サイト
無人コンビニ600
無人コンビニ600は3,000以上の品揃えからオフィスのニーズに合わせたラインナップを提供する無人コンビニサービスです。
支払い方法は完全キャッシュレスで、現金の持ち合わせがなくてもクレジットカードで決済を済ませることができます。キャッシュレスのため、代金回収もなく管理者手間を省略可能です。
LINEやSlackなどのチャットツールから専任コンシェルジュにリクエストを出すことで社員のニーズに合わせた商品を導入することができます。
初期費用:要問い合わせ
月額料金:30,000円から(ベーシックプランの場合)
※2020年5月現在/詳細は要問い合わせ
画像出典:無人コンビニ600公式サイト
オフィスグリコ
オフィスグリコはグリコのお菓子やアイスなどを手軽にオフィス内で購入することができる無人販売サービスです。
従業員数に合わせた展開ができるので、小規模オフィスでのコミュニケーションの場を設けるために導入することもできます。
設置期間についての制限もないので企業の都合に合わせた運用が可能です。
申し込みから設置までは約2週間ほどの期間が必要です。他のオフィスコンビニ系サービスと違うグリコブランドのお菓子やアイスがオフィスで手軽に楽しめるというのは唯一無二の強みといえるでしょう。
初期費用:0円
月額料金:0円から(実際の利用料金のみ)
※2020年5月現在/詳細は要問い合わせ
画像出典:オフィスグリコ公式サイト
KIRIN naturals
KIRIN naturalsは食育やウォーキング、エクササイズなどの健康セミナーとスムージーをオフィスへ届ける健康支援サービスです。
専門家監修のヘルスケアプログラムが多数用意されており、スムージーデリバリーと組み合わせることで健康経営の実現に貢献します。
初期費用:0円
月額料金:0円から(スムージー代金が別途発生)
※2021年7月現在/詳細は要問い合わせ
画像·データ出典:KIRIN naturals公式サイト
OYATOOL
OYATOOLは上場祝いや移転祝いなどのタイミングでおやつをギフトとして送ることができるサービスです。
取引先にギフトとして送ることはもちろん、出産祝いや結婚祝いなど自社社員へ福利厚生として送ることでエンゲージメントの向上に役立てることもできます。
料金:1箱12,000円から
※2021年7月現在/詳細は要問い合わせ
画像·データ出典:OYATOOL公式サイト
その他のおすすめ社食サービス一覧
社食サービスは提供形態などの利用方法からメニューラインナップまで、各社の色が強く魅力も様々です。
導入側のコスト意識も大切ですが、主に利用する社員にとって魅力のあるサービスかどうかも考慮しながら比較検討してみてください。
オフィスおかん仕送り便
- 全国対応
- 企業負担で社食を自宅にお届け
- テレワーク支援に活用可能
- 従業員満足度の向上を実現
社食サービスで有名な「オフィスおかん」の新サービスです。
従業員の個人宅や単身赴任先などオフィス以外の場所に社食を届けることができるため、コロナ禍における福利厚生やテレワーク需要にも対応しています。
全国対応しているため、地方でもオフィスおかんの美味しいお惣菜を楽しむことができるサービスです。
初期費用:0円
月額料金:50,000円〜
※2022年9月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:オフィスおかん公式サイト
みんなの食堂
- 管理士考案の栄養バランスのとれた食事を提供
- 備品の用意は不要
- 初期費用0円で導入可能
- 試食会で導入前のトライアルができる
みんなの食堂は初期費用0円で導入できる社食サービスです。
管理栄養士が考える栄養バランスのとれたほっこりする温かい家庭的なメニューが高評価されています。
1食あたりのカロリー表示やアレルギー表記もされているので安心して食事をすることが可能で社員間のコミュニケーションも活発になるでしょう。
導入企業は机2つ分の小スペースさえ確保できればみんなの食堂が食器やジャーを用意してくれるので気軽に導入することが可能です。
※2021年2月26日よりサービス休止中となっています。
初期費用:0円
月額料金:0円から(1食あたり450円程度)
※2021年5月現在/詳細は要問い合わせ
画像出典:みんなの食堂公式サイト
ごちクルNow(旧:シャショクル)
- ワンコインから利用可能
- 豊富なお弁当ラインナップ
- 販売員が訪問してくれるプランもあり
- 福利厚生の充実に貢献
ごちクル(旧:シャショクル)は豊富な食品数が人気のデリバリー型社食サービスです。
オフィスの空きスペースにラインナップ豊かなお弁当をデリバリーしてくれるので、ランチタイムのエレベーター待ちの時間やお店に並ぶ時間が削減できます。
お肉中心のガッツリしたお弁当からサラダなどの野菜も提供しているので栄養バランスと社員の嗜好を両方実現することが可能となります。
社食サービスというと価格の安さをアピールするものが多いですがシャショクルでは有名店のお弁当などの価格レンジの幅広いラインナップが用意されています。良いものを食べて午後のモチベーションをあげたいという社員にとっては嬉しいサービスです。
初期費用:要問い合わせ
月額費用:要問い合わせ
※2021年5月現在/詳細は要問い合わせ
画像出典:シャショクル公式サイト
OFFICE DE GOHAN(オフィスでごはん)
- 栄養バランスの考えられた美味しい惣菜をお届け
- 人材採用におけるアピールポイントに
- 1,300拠点以上の導入実績
- 毎月25品の新商品が追加
オフィスでごはんは導入企業のオフィスに美味しいお惣菜を届けることができるサービスです。
管理栄養士監修の栄養バランスが取れたお惣菜を楽しむことができ、毎月25品のお惣菜が入れ替わるため飽きのこないランチが楽しめます。
冷凍のため、グラタンやチャーハンなどのメニューが提供できる点も特徴的です。
タニタが監修したメニューも登場しており、バリエーション豊富な食事が楽しめるサービスと言えます。
初期費用:要問い合わせ
月額料金:24,000円〜
※2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:オフィスでごはん公式サイト
Fit Food Biz
- 専用冷蔵庫へお弁当をお届け
- 導入企業のウェルネスチェックが可能に
- 産業保健師監修のワークショップを開催
- 低糖質のオリジナル弁当を提供
Fit Food Biz契約することで専用の冷蔵庫をレンタルすることができ、栄養バランスの計算されたお弁当が指定場所に配達され冷蔵庫へ保存されます。
医師監修のカロリーや糖質が計算されたお弁当のため、従業員の健康管理に注力したい企業にとっておすすめなサービスと言えるでしょう。
初期費用:要問い合わせ
月額料金:要問い合わせ
※2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:Fit Food Biz公式サイト
2nd Kitchen
- 380円から利用できる出張社食サービス
- 初期導入費0円
- 机2つ分のスペースで始められる
- メニューの要望にも対応可能
2nd Kitchenは1食あたり380円から利用できる出張型の社食サービスです。
まるでお母さんが作ったような美味しい家庭的な味が楽しめるため、導入企業の社員から好評の声が多いというサービスで、初期費用もかからないため導入もしやすい点が魅力的です。
初期費用:0円
月額料金:要問い合わせ
※2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:2nd Kitchen公式サイト
シャショクラブ
- 休憩場所までお弁当をお届け
- 1食あたり250円〜
- 好みに合わせて選べるメニュー
- 集計の必要なし
シャショクラブはオフィス向けのランチ宅配サービスです。
オフィスまでシャショクラブがランチを届けてくれるため、周辺の飲食店での待ち時間やエレベーターの待ち時間が不要になります。
また、毎日10種類以上のランチから選ぶことができるため、飽きのないランチを楽しむことができます。
ランチは一食250円からとリーズナブルなため、コンビニなどでお弁当を買うよりコストパフォーマンスに優れています。
初期費用:要問い合わせ
月額料金:要問い合わせ
※2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:シャショクラブ公式サイト
TicketRestaurant(チケットレストラン)
- 利用店舗数60,500店
- 1人から導入可能
- 2,000社以上の導入実績
- 継続率98%
チケットレストランはオフィス最寄りの飲食店を社食として利用することができる福利厚生サービスです。
導入実績は2,000社を突破しており、10万人以上の利用者数があるサービスで、利用率99%、継続率98%を達成しています。
全国60,500店舗が社食として利用できるため、首都圏に限らず全国で利用できる点も優れています。
初期費用:要問い合わせ
月額料金:要問い合わせ
※2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:チケットレストラン公式サイト
maishoku
maishokuは宅配型のランチサービスで、宅配料が無料という点が特徴的です。
和食、韓国料理、インド料理と幅広いジャンルからランチを選ぶことができいずれも細心のチェックのもと提供されているため安心安全に利用することができます。
初期費用:要問い合わせ
月額料金:要問い合わせ
※2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:maishoku公式サイト
屋台DELi
屋台DELiはオフィス街にも多く出店しており、ワンコイン前後で和洋中さまざまなバリエーションのお弁当を楽しむことができるサービスです。
飽きのこない豊富な種類のお弁当が楽しめるため、従業員のモチベーションアップにもつなげることが可能です。
会社内やビルロビーで屋台DELiを楽しめるプランも提供しており、社食としての利用もできます。
初期費用:要問い合わせ
月額料金:要問い合わせ
※2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:屋台DELi公式サイト
CITABRIA FOOD LAB
オフィスパーティーやレセプションパーティーなど特別な場でのケータリングに活用できるのがCITABRIAです。
また、企業のニーズに合わせたオリジナルケーキの作成も行なっているため、従業員の誕生日や会社の創設記念日など特別な日の演出に大きく貢献してくれます。
初期費用:要問い合わせ
月額料金:要問い合わせ
※2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:CITABRIA公式サイト
お弁当.TV
365日おいしいお弁当をオフィスに届けてくれるお弁当.TVはメニューが豊富なため飽きがきません。
バランス重視の日替わり弁当はもちろん、女性社員に嬉しい野菜多めのヘルシー弁当、男性社員が喜ぶお肉が多めのお弁当なども用意されています。
初期費用:要問い合わせ
月額料金:要問い合わせ
※2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:お弁当.TV公式サイト
お弁当デリ
お弁当デリはお弁当のデリバリーサービスとして豊富なお弁当を楽しむことができます。
価格帯ごとにお弁当がグループ分けされているため選びやすく、大人数向けや前日注文にも対応しているため利用しやすいサービスと言えます。
初期費用:要問い合わせ
月額料金:要問い合わせ
※2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:お弁当デリ公式サイト
おべんとうの玉子屋
日替わりのオフィス弁当や会議用のお弁当、レセプションなどのオードブルとしても活用できるお弁当のデリバリーサービスがおべんとうの玉子屋です。
素材や栄養バランスにこだわった美味しい日替わり弁当をオフィスに届けてくれるため、毎日飲食店まで外出する手間が省略されます。
お弁当の価格は470円〜とリーズナブルなため、お財布にも優しいサービスです。
初期費用:要問い合わせ
月額料金:要問い合わせ
※2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:おべんとうの玉子屋公式サイト
UBER eats(ウーバーイーツ)
新型コロナウイルス対策におけるテレワークで活用した人が急増したUBER eats。
専用のアプリから注文することで簡単に美味しい食事を注文することができます。
ランチ限定のお弁当サービスを開始している店舗も多く、オフィスから出かけることなく美味しい食事を楽しむことが可能です。
初期費用:0円
月額料金:要問い合わせ
※2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:UBER eats公式サイト
OISEEQ
月額固定費0円で利用できる無料のフードデリバリーシステムがOISEEQです。
電子マネーやPayPay、クレジットカード決済など豊富な支払い方法が利用できるため、美味しさだけでなく利便性も高いサービスと言えるでしょう。
さまざまなお店の食事を日替わりで選ぶことができるようにするなど柔軟な発注方法が設定できるのも魅力的です。
初期費用:0円
月額料金:0円
※2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:OISEEQ公式サイト
WORC
仕事の合間にカフェイン効果により眠気を覚ましたり、集中力を高めるためにコーヒーを飲んでいる方も多いでしょう。
そんなときに導入したいのがワンランク上の味が楽しめる「WORC」です。
WORCはオフィス、ご自宅関わらずどこでも美味しいコーヒーを飲めます。
香り豊かなスペシャリティコーヒーを使っており、香り、味ともに満足できるでしょう。
初期費用:0円
月額料金:3,200円〜×お届けする配送先
※2021年9月現在/詳細は公式サイトを確認
画像·データ出典:WORC公式サイト
フルーツのサブスクとは?
フルーツのサブスクを利用するメリット
一人暮らしの場合など、どうしてもフルーツを食べる機会が少なくなるはずです。
そういった方におすすめなのは、フルーツのサブスクです。
フルーツのサブスクとは定額を支払うことで、定期的にフルーツを自宅に届けてもらうサービスです。
頻度は月に一度・毎週・隔週などサービスによってさまざまで、買いに行く手間が省け、プロが選んだ美味しい果物を日常的に食べることができるなど、多くのメリットを享受できます。
コスパの良いフルーツのサブスクは?
コスパの良いフルーツのサブスクとしてあげられるのは、
- フルーツショップ青木
- 食べチョク
- タウンライフマルシェ
- おおしま屋
- Oisix
- オフィスバナナ
などが挙げられます。
(参考)社員食堂で働く栄養士の仕事内容とは?
健康的なメニューを作成する
企業で働いている人は老若男女さまざまです。
したがって、生活習慣病・肥満など、健康に配慮したメニューが必要とされています。
社員食堂で働く栄養士は、献立の作成はもとより、食材の発注・管理・調理、施設の衛生管理など、さまざまな仕事があります。
特に献立の作成は、社員がどのメニューを選んでも、栄養バランスがよくなるように工夫をしなくてはなりません。
社員が少しでも栄養バランスの良い食事がとれるよう、最適なメニューを作ることは非常に栄養士にとって重要な使命と言えるでしょう。
社員に対して健康増進の相談受付や指導
企業の中には、社員の栄養指導・健康相談の受付を栄養士に任せているところも少なくありません。
生活習慣病の予防のためには、塩分・脂肪分の摂取量を減らし、野菜をなるべく多く摂る必要があります。
食堂内にポスターを貼ったり、講演を行ったりすることも、社員に健康増進の重要さを知らせる良い方法と言えるでしょう。
(参考)おかずのサブスクの料金比較
いわゆる、”おかずのサブスク”を4つをピックアップし、料金を比較しました。
- dミールキット:529円/送料600円(4,000円以上は200円、6,000円以上は送料無料)
- ヨシケイ:平均645円/送料無料
- ワタミの宅食:税込490円/送料無料
- コープ夕食宅配:平均600円/送料無料
社食サービスは中小企業でもおすすめ
置き型の社食サービスは中小企業に最適
中小企業向けの社食サービスも少なくありません。
設置型社食サービスであれば、専用の冷蔵庫を設置し、惣菜・おやつ・飲み物などを好きなタイミングで購入することが可能です。
飲食物は定期的に配送され、消費期限が近いものは回収してもらえるため、企業側の負担が少ないのは大きなメリットと言えるでしょう。
宅配タイプも中小企業には便利
お弁当を発注し、必要な分を社内に届けてもらうタイプも中小企業には便利と言えるでしょう。
導入コストもかからず、調理スペースも必要ないため導入も簡単です。
注文・精算を簡単にできるクラウドも展開されており、担当者の負担も減少するようになりました。
無料の社員食堂を設置するメリットは?
企業の中には、無料の社員食堂が設置されている場合もあります。
「従業員が健康的な食生活を送れるように」、「従業員同士がコミュニケーションを気軽にとれるように」など、さまざまな狙いを持って、設置されているケースがほとんどです。
有名な例で言えば、Googleの無料食堂が有名です。
社食サービスの導入事例












社食サービスに関して動画で詳しく解説
従業員は社食や食事補助を必要としているか?
ここまで社食サービスとはどのようなものか、具体的なサービスや導入のメリットなどをご紹介させて頂きました。
社食サービスは導入する企業側からすると導入にかかる費用が発生するデメリットはありますが、それ以上に得られるであろうメリットは多く、従業員からしてもコンビニや外食よりも安く、栄養バランスのとれた食事をとることができることは大きなメリットと言えるでしょう。導入に当たって利用するかどうかも強制ではないので、心理的圧迫もありません。
昨今では社食や食事補助といった福利厚生が導入されているかを重視する学生や転職活動者は多く、そういった面から見ても必要性は高いと言えるでしょう。
健康で美味しい食事は社員のモチベーションアップへと繋がり、社員間のコミュニケーションも増やすことができます。一年の大半を過ごすことになるであろうオフィスをいかに快適な環境へと変えるか、それは企業にとって常に課題となる部分ですし、それを解決するための一端として、社食サービスは絶好のサービスと言えるでしょう。
30~40代経営者の27%が、社食サービスの導入経験があると回答。現在導入しているのは14%【社食サービスに関するアンケート】
調査概要
対象者:全国の30歳〜49歳の男女/経営者・役員
サンプル数:300人
居住地:宮城県,東京都,愛知県,大阪府,福岡県
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2023年9月1日
調査企業: 株式会社SheepDog
【質問:社食サービスの導入検討をしたことはありますか?】
質問に対しての回答選択肢は以下
1.ない
2.過去に検討していたが導入はしていない
3.過去に導入していたが、現在は廃止している
4.現在、導入している
30~40代男女を対象とした「社食サービスの導入検討をしたことはありますか?」というアンケートで最も多かった回答は「ない」で61%でした。
次いで多かったのが「現在、導入している」と回答した方の14%。「過去に導入していたが、現在は廃止している」が13%、「過去に検討していたが導入はしていない」が12%で、社食サービスを導入したことがあると回答した方は全体の3割近くに及びました。
【社食サービスを導入している割合は男性経営者のほうが高く、女性経営者の1.8倍】
社食サービスを導入していると回答した割合を男女別でみてみますと、男性が18%、女性が10%という結果になりました。
男性経営者の2割近い方が、社食サービスを導入していることが分かりました。
20~30代会社員の39%が、会社の社食制度があり、利用していると回答。ほぼ毎日利用しているのは21%【社食に関するアンケート】
調査概要
対象者:全国の20歳〜39歳の男女/会社員(正社員)
サンプル数:300人
居住地:宮城県,東京都,愛知県,大阪府,福岡県
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2023年7月11日
調査メディア: STRATE[ストラテ]:https://strate.biz/
【質問:会社の社員食堂や社食サービスを利用していますか?】
質問に対しての回答選択肢は以下
1.社食の制度が無い
2.制度はあるが、ほとんど利用しない
3.月に何度か利用している
4.週に何度か利用している
5.ほぼ毎日利用している
20代〜30代の男女を対象とした「会社の社員食堂や社食サービスを利用していますか?」というアンケートで最も多かった回答は「社食の制度が無い」で45%でした。
次いで多かったのが「ほぼ毎日利用している」と回答した方の21%。「制度はあるが、ほとんど利用しない」という回答が16%、「週に何度か利用している」という回答が12%、「月に何度か利用している」が6%で、会社の社食制度があり、利用していると回答した方は全体の4割に及びました。
【会社の社食サービスをほぼ毎日利用している割合は20代女性が最も高く、32%】
会社の社食サービスをほぼ毎日利用していると回答した割合を年代×男女別でみてみますと、20代女性が最も高く32%、次いで20代男性が28%、30代は男女とも12%という結果になりました。
20代女性の3割以上の方が、会社の社食サービスをほぼ毎日利用していることが分かりました。
■ ご取材、データ引用等可能です。
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その他事項に関しても調整可能です。下記、お問い合わせまでお願いいたします。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社SheepDog メディア担当
メールアドレス:[email protected]