定型的な業務を自動化し、空いたリソースをコア業務に充てることで生産性を向上させることができることから、RPAの導入事例が増えています。
今回紹介するpenguは、低いITスキルでも利用できるRPAツールとして注目されているサービスです。
本記事ではpenguの料金や特徴などを解説しますのでサービス選定の参考にしてください。
penguとは
penguとは、オムロン株式会社が運営しているRPAツールです。
特別なプログラミングスキルがなくても、一般的なITスキルを持つ現場の担当者が自らRPAを活用できるよう支援するツールとなっており、現場主導で業務のIT化・効率化を進めたい企業に適しています。
操作画面はシンプルで直感的に使える設計となっており、やりたい作業を迷わず設定できるよう、機能ボタンが分かりやすく配置されています。
自動化の手順は「アクション」として順番に並べていく形式の「シナリオ設定方式」を採用しており、全体の流れも視覚的に把握しやすく、後からの修正や編集も簡単です。
また、ロボットの処理概要や変数の設定など、操作に必要な設定はほぼすべて1つの画面上で完結。これにより、導入から運用までをスムーズに行うことができ、誰でも扱えるRPAとして現場での活用を後押しします。
RPAのおすすめ製品
簡単にロボットを作成【Coopel】

| 月額費用 | 12,800円〜 | 無料お試し | 30日無料 |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 0円〜 | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
株式会社Coopelは、初心者にも優しいRPAツールを提供しています。専門的な知識がなくても簡単にロボットを作成できるため、初心者の方にもおすすめのRPAとなっています。クラウド型のサービスとなっているため、短期間で導入でき、運用の負担が少ない点も魅力的です。
初心者に優しいRPA
Coopelは、専門的な知識がない方でも簡単にロボットを作成できる、初心者におすすめのRPAとなっています。マウスの直感的な操作によって簡単に設定ができるため、プログラミングの知識がない、情シス部門がないという方でもロボットを作成することが可能です。
ローカル実行も可能
Coopelは、クラウド型のサービスですが、ローカル環境でロボットを稼働させることも可能です。利用制限が多い社内ネットワーク内においても動作するため、セキュリティリスクを高めることなくさまざまな業務を自動化することができます。
Excel連携をサポート
Coopelは、Excelを使った業務にもしっかりと対応しています。データの入力作業やレポート作成といったExcelを使ったルーティーンワークは、Coopelに任せることでコア業務に注力できる環境が構築されます。
簡単設定で業務を自動化!【ipaSロボ】
(5)

| 月額費用 | 120,000円 | 無料お試し | 1ヶ月無料 |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 最低利用期間 | 1ヶ月〜 |
ipaSロボとは、株式会社デリバリーコンサルティングが提供しているRPAサービスです。プログラミングなどの専門的な知識が不要で、手軽に導入できる点が特徴的で、作業ステップ単位にコマンドを設定するだけで業務の自動化を可能とします。
RPAコンサルタントによる無償サポートを提供
ipaSロボでは、「どの業務にロボットを導入すべきか」、「ロボットを作成する人材の確保・育成」などについて、RPAコンサルタントがプランニングからサポートしてくれるため、安心して導入することができます。
簡単操作でロボットを作成
画面上から簡単に設定することができ、作業ステップ単位で「どのような業務を行うか?」、「どのような条件を設定するか?」といったコマンドの指定をするだけで、プログラミングの知識がない方でも操作することができます。
充実のサポート体制
操作方法など不明な点については、いつでも質問ができるヘルプデスクが用意されているだけでなく、操作方法が学べるオンライントレーニングも提供しているため、初めてRPAを導入するという方でも安心です。
初めてでも安心のサポート体制!【RoboTANGO】
(5)

| 月額費用 | 65,000円 | 無料お試し | あり |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 100,000円 | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
スモールスタートから始めることができるRPAで、サポート体制にも優れています。1つのライセンスを複数のPC端末で利用することができるフローティングライセンスが標準で搭載されており、離れた拠点や部署を跨いだ利用が可能です。低価格かつ最低利用期間が短いため非常に利用しやすいサービスとなっています。全てのプランで専用のサポートサイトの利用が可能という点も特徴的です。
複数端末で利用可能
RoboTANGOは、一つのライセンスを複数のPC端末で利用することができるフローティングライセンスが標準搭載されています。 そのため、離れた拠点や部署を跨いだ利用も可能なため、最小限のコストで運用することが可能です。
低価格で利用できる
RPAツールは、初期費用や月額費用が高額になってしまい、自ずと大企業向けの製品が多いという印象を持つ方も多いでしょう。 RoboTANGOは、1ライセンス5万円から利用できるため、スタートアップ段階の企業でも導入しやすいという特徴があります。
録画機能でスムーズにロボット作成
RoboTANGOには、画面上の操作を録画する機能が搭載されており、これを活用して、はじめからスムーズにロボットを作成することができます。 ロボット開発の専門的な知識がなくても、普段行なっている業務をPC上で録画してロボットに覚えさせることで、簡単にベースのロボットを作成することができるため、導入から本格的な運用までを短期間で実現することが可能です。
penguについてのQ&A
Q:penguの料金プランや初期費用は?
A:初期費用、月額料金共に要問い合わせとなります。
※2025年7月時点。実際の詳しい料金等については公式へお問い合わせください。
Q:penguのお試しプランや最低利用期間は?
A:最低利用期間は要問い合わせです。お試しプランについては公式へお問い合わせください。
Q:penguの主な評判や口コミは?
A:「手作業の入力負荷がなくなった」「アナログ作業が効率化できた」等の好意的な評判が多いです。
penguの機能·特徴
3つのツールで業務を自動化
penguは、現場の社員が自分たちで業務の自動化を進められるよう支援するRPAサービスです。
特徴的なのは、データの読み取りを行うSUISUI OCR、データの整形や集計を担うSUISUI ETL、そしてPC操作の自動実行を可能にするSUISUI RPAという3つのツールをひとつにまとめている点です。
それぞれのツールが連携することで、紙やExcelを使った定型的で煩雑な作業も、スムーズに自動化できます。
たとえば、紙帳票からデータを読み取り、必要な形に整えて集計し、その結果をシステムに入力したり報告したりする作業までを一連の流れとして自動で実行できます。
さらに、単にツールを提供するだけでなく、現場の担当者が自律的にツールを活用できるようにするための育成プログラムも用意されています。
プログラミングの知識は不要
一般的な自動化ツールは、専門的な知識を持つエンジニア向けに設計された操作画面が多く、現場の担当者が使いこなすにはハードルがあります。これに対してpenguは、誰でも扱える操作画面を目指して開発されています。
操作性においては使いやすさを重視しており、3つのツールすべてがプログラミング不要で使えるようになっています。設定や操作は、文字やコードではなくアイコンをベースに行えるため、直感的に進められます。
もちろん、ある程度の練習や慣れは必要ですが、ITの専門知識がなくても、実務に関わる人が自分の業務に合わせて自動化を進めていける設計です。
導入支援プログラムを提供
ツールを導入するだけでは、現場で活用されなければ意味がありません。
penguでは、単なる導入支援にとどまらず、実際に使う人に合わせた専用の育成プログラムを用意しています。
この育成プログラムは完全マンツーマンで行われ、社員一人ひとりの理解度や業務内容に応じて内容がカスタマイズされます。
専任のSEが伴走しながら、実際の業務をいくつか自動化するところまでサポートするため、学んだことをすぐに業務で活かすことができます。
penguの料金·価格
penguの料金体系は、以下の通りです。
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:要問い合わせ
- 無料トライアル:要問い合わせ
2025年7月現在/詳細は公式サイトを確認
類似サービスとの比較
penguの類似サービスとしてはJobAutoやRooPAなどが挙げられます。
| サービス名 | pengu | JobAuto | RooPA |
| 初期費用 | 要問い合わせ | 0円 | 要問い合わせ |
| 月額費用 | 要問い合わせ | 40,000円〜 | 75,000円〜 |
| 特徴 | ・3つのツールを搭載 ・導入支援を提供 | ・低い運用コスト ・構築コストが低い | ・アセスメントサービスあり ・保守サポートあり |
penguで定型業務の自動化を
penguについてご紹介させていただきました。
- 3つのツールで自動化
- プログラミングの知識は不要
- 導入をサポート
上記の点から、ITリテラシーが低い方でも利用できるRPAをお探しの方におすすめと言えます。
本記事を読まれて気になった方は、この機会に導入を検討されてみてはいかがでしょうか。
画像·データ出典:pengu公式サイト
