- 月額費用
- 0円~
- 初期費用
- 0円
- 無料お試し
- フリープランあり
- 導入社数
- 170万社以上
Jimdoの概要・機能
Jimdo(ジンドゥー)は、170万人に及ぶユーザーが利用するオンライン完結型のホームページ作成サービスです。
Jimdoの概要について
2007年にドイツでサービスが開始され、従来のようなPCにインストールするホームページ作成ソフトではなく、インターネット上のみでホームページ作成が行えるサービスです。
なるべく簡単にホームページを作成出来るように設計されており、ドラッグ&ドロップや文字入力のみでオリジナルページを作成することが可能となります。
Jimdoの機能とは
「AIを用いたモダンなWEBデザイン」との謳い文句で提供されているように、コーディングをしなくても綺麗で操作のしやすい、近代的なWebサイトの作成が可能となっています。
さらに、コーティングが出来る人には専用のエディタが提供されているため、Jimdoの標準仕様だけでは足りない部分までカスタマイズ出来るようになっています。
Jimdoの使い方
Jimdoの使用は「ユーザー登録」→「レイアウト選択」→「料金プラン選択」→「ドメイン名を入力」→「ホームページ作成」の順で行います。
ユーザー登録
Jimdoを利用する際には、ユーザー登録が必要になります。
「Facebook」「Googleアカウント」「メールアドレス」いずれかの情報でユーザー登録を行うことが可能です。
レイアウト選択
Jimdoから提供されているテンプレート(40種類)から、作成したいサイトのイメージに近いものを選択します。
選んだレイアウトからカスタマイズしてホームページを作成するので、このテンプレートで大まかなWebサイトのイメージが決まります。
いくつかの質問に答えることで、Jimdoがオススメするテンプレートを優先的に表示してくれるので積極的に活用してみましょう。
料金プラン選択
詳しくは「Jimdoの料金プラン」で説明しますが、プランにより「独自ドメイン利用可能」や「広告非表示」「データ容量無制限」などサービス内容が異なりますので、ご自身の用途に合わせて選択してください。
ドメイン名を入力
作成したホームページのURLとなる「ドメイン名」を決めます。
無料版では「https://ドメイン名.jimdofree.com」のようなURLが作成されます。
ホームページ作成
選択したテンプレートを、ユーザー独自のホームページを作成するために編集していきます。
最終的に完成したホームページは、入力したドメイン名のURLで公開することが可能です。
おすすめの類似ホームページ制作ツール
類似サービス: GeNEE
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月額費用 | 要お見積もり | 最低契約期間 | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
クライアント企業が構想するアイデアやサービスに、GeNEEが強みとしているテクノロジーを乗算することで、強固なシステムやスケールをスピード感を持って創造することができます。
ビジネス推進力に強み
システム開発会社やアプリ開発会社は無数に存在します。 しかし、GeNEEには、大手金融機関の大規模システムの設計・開発力に加えて、新規事業をゼロイチで立ち上げ、サービスをスケールさせた経験値・ノウハウ、全国に拠点を持つ大手製造業や教育系企業、IT企業などのクライアントにサービスを提供したビジネス推進力があります。
プロフェッショナルが集結するプロジェクト体制
GeNEEは、クライアントからの要望に応じて、ディレクションを担うビジネス担当、信頼性や保守性の高いシステムを開発するテック・エンジニア、ユーザーを惹きつけるUI/UXデザインを考案する知識豊富なデザイナー、SEO対策、ASO対策、Web広告やSNS広告などの幅広い知見を兼ね備えたマーケター、業界業種特有の専門的な知見を持つDX/ITコンサルタントがプロジェクトに入り、チームを組成します。
圧倒的な開発速度を実現
GeNEEではPHP、Java、C言語各種、Perl、Swift、Android-Javaの他、Ruby(Ruby on Rails)、Scala、Python、Go、Kotlin、Object-Cなどといったプログラミング言語にも幅広く対応しており、クライアントとのミーティングを通して、開発案件やサービス案件の性質を的確に見極めて、最適な技術選定を行っています。
類似サービス: クリエイティブパートナー
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月額費用 | 要問い合わせ | 最低契約期間 | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
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Webサイトや動画などのクリエイティブの制作を手がけていますが、いわゆる「制作会社」という枠にとらわれず、クライアント企業の経営課題や商品・サービス課題の解消を全力でサポートするパートナーと言える存在で、これまでに業界・規模に関わらず、多くの企業との取引実績があります。
課題のキャッチアップ
まずはクライアント企業への丁寧なヒアリングによって課題をキャッチアップします。 例えば、「動画を制作して欲しい」という依頼であれば、「なぜ動画を作りたいと思ったのか」「どのような層をターゲットとしているのか」「動画の制作によってどんな効果を期待しているのか」といった深層部分までを深掘りしてくれるため、より具体的な課題の発見につながります。
ケーススタディによる提案
rayoutでは、これまでに1,500件以上の制作実績、300社以上の取引実績があり、その経験から得たケーススタディによって、最適な企画提案を実現することができます。 クライアント側も、具体的な事例を持って提案してもらえるため、クリエイティブのイメージを持ちやすくなります。
クリエイティブによる課題解決
企業が抱える課題に対して、動画やグラフィック、Webサイト構築といった手法の中から何が最適かを選択して課題解消を実現します。
ジンドゥーAIビルダー
ジンドゥーAIビルダーとは
JimdoにはAIが自動でホームページの作成を行ってくれるジンドゥーAIビルダーという機能が備わっています。プログラミングやデザインの知識がなくても最短3分でホームページが作成できるので世界中で多くのユーザーがいます。
ホームページ作成のステップは非常に簡単で、自社に関する簡単な質問に答え、デザインテンプレートの中から好みのものを選ぶだけでホームページの作成が行われます。その後詳細情報をアップデートするだけでホームページの完成です。
実際にジンドゥーAIビルダーで制作されたホームページはおしゃれでデザイン性が高く、まずはホームページを作りたいという方にとっては十分な出来栄えと言えます。
ジンドゥーAIビルダーを利用できるプランには月額1,590円のGROWプランと月額990円のSTARTプラン、無料のPLAYプランがあります。
こんな人にジンドゥーAIビルダーはおすすめ
- すぐにホームページを制作したい人
- コーディングの知識がない人
- スマホからホームページを作りたい人
ジンドゥーAIビルダーは最短3分でホームページを作ることができるので、すぐにホームページが必要という方におすすめです。質問に答えてテンプレートを用いてAIが自動で作成してくれるので手間もかかりません。
また、ブロックと呼ばれるデザイン要素を組み合わせてホームページが作れるのでHTMLやCSSといった専門的な知識も不要です。スマホからホームページが作れるというのも特徴でアプリをダウンロードすることなくブラウザ上でホームページを作ることができます。
ジンドゥークリエイター
ジンドゥークリエイターとは
よりカスタマイズされたホームページが作りたいという方にはジンドゥークリエイターがおすすめです。
コーディングができる方用のエディターが搭載されているので、ジンドゥーだけでは搭載しきれない機能を追加したり、デザインの細かいカスタマイズを行いたいという場合にはこちらを利用することをおすすめします。
また、ジンドゥークリエイターにはブログ機能とネットショップ機能が搭載されているので、ホームページにブログ機能を搭載して集客効果を高めたい、SEO対策をしたいという人にもおすすめです。個人でネットショップを開設したいという場合でも手軽にホームページを作ることができるJimdoを利用すればすぐに事業を開始することができます。
こんな人にジンドゥークリエイターはおすすめ
- ブログを開設したい人
- ネットショップを始めたい人
- HPをカスタマイズしたい人
- ホームページのイメージが固まっている人
ジンドゥークリエイターではブログ機能があるので、ホームページにブログ機能をもたせたい、SEO対策としてブログ機能を搭載したいという人にもおすすめです。
また、ネットショップ機能を使って手軽にネットショップを開設することが可能です。支払い方法をクレジットカード、銀行振込、代引きなど細かく設定することができます。
コーディングができるので細かいカスタマイズや機能の追加ができ、自分でイメージしていたホームページに限りなく近づけることができるというメリットがあります。
JimdoのSEO
JimdoのSEOについては、自身でコーディングしたホームページやWordpressで作成したホームページに比べて弱くなってしまうのかというと、決してそんなことはありません。
ただ、Wordpressでは出来るのにJimdoでは出来ないといったSEO対策があるのは事実です。
Jimdoはあくまでオンラインでホームページを作成するツールであり、提供されているテンプレート等の範囲内で使用しなければなりません。つまり、Wordpressのように自由自在にカスタマイズ出来るわけではないのです。
もちろん、SEO最適化を謳ったツールやテンプレートも多くありますが、最終的にJimdoで作成したホームページを検索上位に表示させるためには、しっかりとSEOを意識してコンテンツ内容を作り込むことが重要となるでしょう。
また、Jimdoでも「BUSINESS」プランで「検索エンジン最適化(SEO)」がサービスの1つとして提供されていますので、JimdoのSEO対策を利用したい方はぜひ活用してみてください。
Jimdoの料金プラン
JimdoではPLAY·START·GROWの3種類のプランが提供されています。有料プランは全て年額請求となります。
月額1,590円(月額換算)のGROWプランでは、最も多くの機能が提供されており、帯域幅やサーバ容量が無制限となるなど、多くのユーザーが訪れるビジネス向けのホームページ運営の方にオススメです。
月額990円(月額換算)のSTARTプランでは、独自ドメインの取得・広告非表示など無料プランにはない機能が利用できるようになり、主に個人で収益化を目指したホームページ運営を行いたい方向けのプランです。
月額無料で利用可能なPLAYプランもホームページを作成するための機能は利用可能ですが、サブドメインが固定されたり、広告が自動表示されたりと、さまざまな制限がついています。
とはいえ、ホームページを編集する上で不自由があるわけではないので、個人で利用する方は、まず使い方に慣れるためにもFREEプランで利用してみて、必要であれば有料プランに切り替える方法をオススメします。
2020年8月現在/詳細は公式サイトを確認
Jimdoのプランごとの仕様
Jimdoではプランごとに利用できる機能や制限があります。詳細は以下の通りです。
GROW | START | PLAY | |
初回契約時無料のドメイン | ◯ | ◯ | ✖️ |
ドメイン接続 | ◯ | ◯ | ✖️ |
メールアドレスの接続 | ◯ | ◯ | ✖️ |
転送用メールアドレス | 5 | 1 | ✖️ |
サポート応答時間 | 最優先 | 優先 | ✖️ |
サーバー容量 | 15GB | 5GB | 500MB |
帯域幅 | 20GB | 10GB | 2GB |
ページ数 | 最大50ページ | 最大10ページ | 最大5ページ |
常時SSL対応 | ◯ | ◯ | ◯ |
高度なSEO | ◯ | ◯ | ✖️ |
アクセス解析 | ◯ | ◯ | ✖️ |
広告非表示 | ◯ | ◯ | ✖️ |
PLAYプランは無料で利用できる代わりに広告表示をオフにすることができないので、コーポレートサイトなど社会的な信用性が重要になるホームページの制作には不向きです。また、サポートについても有料プランが優先されるため、基本的には自らトラブル対応しなくてはいけません。
Jimdoの導入事例·利用企業からの評判
使用しやすく信頼度の高いサービス
“ドイツ発のKDDIで協業しているサービスなので信頼を持って利用しています。無料プランでも自由度が高く、容量やテンプレートの種類なども十分用意されています。Googleで検索すれば、疑問もすぐ解決できるので、利用者の多さが伺えます。総じて使いやすいと感じています。”(某小売業)
Jimdoのいい評判・口コミ
Jimdoでは、以下のような良い口コミ・評判がありました。
・直感的に操作できるので、サイト作成初心者でも扱いやすい。
・無料版の利用だけで実用レベルのサイト制作を十分に行える。
・HTMLなど特別な知識がなくても短時間でサイト制作が可能。
特別な知識を持たない初心者でも手軽にサイト制作できる点が最大の特徴のようです。
初心者をメインターゲットにしており、シンプルかつ直感的なUIが実現されている点が使いやすさに繋がっています。
無料版だけでもサイト制作における基本的な部分を網羅しているのも嬉しいですよね。
短時間でサイト制作が行える点も魅力的です。
Jimdoのその他評判・口コミ
Jimdoでは、その他に、以下のような口コミ・評判がありました。
Jimdoのその他口コミ・評判
・サイトデザインや色彩の選択肢が少ないので、自由度に欠ける。
・頻繁ではないが、稀にサーバーが落ちて利用できない時間がある。
・サポート対応がメールのみなので、迅速な対応がしにくい。
初心者などサイト構築に対する知識が少ないユーザーが多い点を考慮すると、サポート対応の不十分さは気になります。
メールの対応のみでは抜本的な解決や迅速な対応に結びつかないことも大いに考えられます。
とはいえ、サポートが必要にならないユーザーには気にならないでしょう。
すべてのユーザーに対して必要になる要素ではありませんが、不測の事態を考えると懸念点になりえます。
Jimdoを導入した結果は?
Jimdoを導入した結果に関しては、以下のような評判・口コミがありました。
Jimdoを導入した結果に関する評判・口コミ
・自社だけでHPを作成できたので、大きな経費削減に繋がった。
・WEBブラウザ向けにデザインを作っても、自動でスマホ画面向けに再構築してくれた。
・知識がない中でHPが必要になった場合でも問題なく制作できた。
手軽さゆえに、自社のみでHP制作できたとの声が多くありました。
自社に専門家がいない場合、外注するとなるとかなりのコストになります。
結果的に大きな経費削減に繋がったようですね。
コストをかけた外注と比べるとデザインレベルは見劣りしますが、運用可能なレベルの制作は十分に可能です。
この点は自社でのサイト制作を考えるうえで最も大切な部分であるといえます。
Jimdoの改善希望ポイントは?
Jimdoに関しては以下のような、改善希望ポイントがあるようです。
Jimdoで改善して欲しいポイント
・外部ツールとの連携がしづらく、それに対するマニュアルも少ない。
・無料版だとサイト流入を調べられないので、利用する場合は有料版の購入が必要。
・カスタマイズ性に欠ける部分があり、どのサイトも似たようなデザインになってしまう。
改善希望の口コミで多かったのはテンプレート数が少ないことに起因する、カスタマイズ性の低さに対してでした。
サイト制作ツールの代表格であるWordPressと比べると、この部分が顕著なようです。
初心者でも手軽に使いやすい反面、他サイトとの差別がしにくくなってしまいます。
扱いやすさとの両立が難しいですが、どうにか改善してもらえると嬉しいポイントです。
JimdoとWordpressの比較
JimdoとWordpressを比較した場合、どちらを利用すべきか、ユーザーのタイプについてご紹介したいと思います。
まずJimdoを使う方が良いユーザーのタイプとしては、ホームページ作成に慣れていない方です。
Jimdoは類似サイトで有名な「wix」と同じく、プログラムが出来ない初心者でも簡単にホームページが作成出来るサービス。初心者の方の中には、Wordpressのようにサポートがないことを不安に思う方が多いため、Jimdoのようにサポート体制を整えているサービスの利用をオススメします。
反対にWordpressを使う方が良いユーザーのタイプとしては、自由にカスタマイズしたホームページを作成したい方となります。
WordPressはテンプレート数も豊富で、拡張機能などによりカスタマイズ性も高くなります。
より細かな要望を実現したいユーザーは、Wordpressでのホームページ作成がオススメです。
この製品に関連する動画を紹介
Jimdoは法人利用に向いているか?
Jimdoは法人利用にも向いたオンラインホームページ作成サービスです。
多くの企業がJimdoで作成したサイトを企業ホームページとして公開しています。
Wordpressやwixといったサイトで作成したホームページと比較してもデザイン的にも機能的にも全く引けをとりません。
ただ、法人利用する際には「BUSINESS」か「PRO」どちらかのプランを選ぶようにしてください。
「FREE」プランでは、広告表示やサブドメインでのサービス利用となってしまうため、企業のホームページとして利用するには不向きです。
また、データ容量や帯域幅の面でも有料プランにしておくべきでしょう。
企業のホームページが頻繁に繋がらなくなると、それだけでビジネスとしては大きな機会損失に繋がります。
画像・データ出典:Jimdo公式サイト