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eBuyerBrainsとは?
eBuyerBrainsはBIPROGY(旧日本ユニシス)が提供する見積、発注からサプライヤー管理機能、調達分析機能などの管理業務などに渡り購買・調達業務をデジタル化し、調達DXを実現する統合調達ソリューションです。
ちなみに調達DXとは、企業や組織が調達プロセスをデジタル技術を活用して効率化、最適化する取り組みを指します。
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類似サービス: intra-mart Procurement Cloud
(4.5)
年間利用料金 | 600万円 | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 70万円 | 導入会社 | 要問い合わせ |
intra-mart Procurement Cloudは、企業の調達・購買活動全体のDXによって、コスト最適化、業務効率化、ガバナンス強化を実現するクラウドサービスです。 「購買管理」「契約ライフサイクル管理」「支払い管理機能」を利用して、見積もりの取得から発注納品、請求・支払いまでをワンストップで操作可能。バイヤー、サプライヤー双方の業務プロセスに対応しています。
【調達・購買】見積機能の活用でより良い商材を安価で調達
150種類以上の見積依頼書仕様書を用意しており、サプライヤーに対して購買品目に応じた適切な見積もりをクラウド上で依頼することが可能。見積もりデータは蓄積され、誰でもスムーズにアクセスできるため、精度の向上が期待できます。
【契約管理】契約書管理をデジタル化・効率化。コスト削減効果も
契約書の原案作成から修正・承認・捺印・締結までの業務をデジタル化することで、一連の業務を効率化。ペーパーレス化によって印刷代や郵送代がかからなくなり、コスト削減にもつながります。 「クライアントと業務担当者」「担当者と自社法務」「法務同士」といった43種類のチャット機能で、リーガルチェック履歴を全て保存でき、修正履歴も時系列で追うことが可能です。
【請求・決済】バイヤー・サプライヤー双方の業務効率化と内部統制強化を実現
バイヤーによる請求書受け取りから支払い処理、サプライヤーによる電子請求書の発行から債権管理までの業務に対応しています。 請求書はクラウド上でデジタル化されるため、業務の効率化だけでなく、ミスやドラブルの防止、ガバナンス向上にも貢献します。
eBuyerBrainsの特徴
eBuyerBrainsは以下のような特徴があります。
- 調達業務全体をカバー
- 他システムとの連携が可能
- 購買プロフェッショナル認定CPPの資格取得者が多数在籍
調達業務全体をカバー
eBuyerBrainsは、見積もり、発注、検収、コスト査定など、調達業務全体のプロセスをカバーしています。これにより、調達業務の効率化とコスト削減を実現することができます。
他システムとの連携が可能
eBuyerBrainsは、品目コードや仕入先コードなどのマスタ類の連携や、検収データを会計システムへ連携するなど、他システムとの連携が可能です。これにより、データの一元管理と業務の効率化を実現することができます。
購買プロフェッショナル認定CPPの資格取得者が多数在籍
BIPROGYでは、バイヤー向け民間資格である購買プロフェッショナル認定CPP(Certified Procurement Professional)を積極的に取得しています。
eBuyerBrainsの料金・価格
eBuyerBrainsの料金は以下のようになっています。
- 初期費用:要相談
- 料金:要相談
具体的には公開されていないため、気になる方は問い合わせをしてみてください。
eBuyerBrainsの導入事例・評判
eBuyerBrainsの導入事例は以下のようになっています。
- オリンパス:取引先一斉調査、サプライヤー管理、実績分析機能を利用。試作購買へも拡張。
- タカラスタンダード:見積から単価決定までのフローの標準化と、部品単価のコスト査定を行い、購買部門のスキルをアップ。
- 日野自動車:グローバルでの部品情報一元化、コスト査定、購入実績の予実も管理。権限管理も強化。
など
まとめ
eBuyerBrainsについて解説してきました。新型コロナウイルスにより購買・調達が以前のようにスムーズに行うのが大変になった方もいるのではないでしょうか。そんな方でもeBuyerBrainsで調達DXを実現すれば、効率的に業務を行うことができるでしょう。調達DXを検討している方はぜひ参考にしてみてください。