- 月額費用
- 要お問合せ
- 初期費用
- 要お問合せ
- 無料お試し
- 要お問合せ
- 導入社数
- 非公開
決済代行や、クレジットカード決済サービスを導入している企業が増えています。
複数の決済方法に対応している、事務手続きが不要になるなど、利便性が高く作業の効率化が期待できる決済代行サービスは、今後も需要が高まると考えられます。ですが、複数の会社が決済代行サービスを提供しているため、どこにしたら良いか迷う人も多いのではないでしょうか。
ここでは、SBペイメントサービスについて強みや特徴、料金プランの面などから説明します。
SBペイメントサービスとは
SBペイメントサービスとは、ソフトバンクグループ社による決済代行サービスです。
クレジットカード決済をはじめ複数の決済方法に対応しているほか、店舗向けの決済サービスが人気になっています。
すでに14万社以上の企業が導入しているなど、実績も豊富です。
おすすめの類似決済代行サービス
類似サービス: Paid
(4.5)
月額料金 | 0円〜 | 保証料率 | 請求額の〜2.9% |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円〜 | 事務手数料 | 請求1件につき100円 |
Paidとは、株式会社ラクーンフィナンシャルが運営しているBtoB向けの後払い決済サービスです。 与信審査や請求書発行、入金確認から督促まで後払いで発生する請求業務をすべて代行してくれるため、請求にかかるコストを気にすることなく後払いを導入できます。
請求業務を代行
Paidは、与信審査や請求書発行、入金管理、督促といった手間のかかる請求業務をすべて代行してくれるため、バックオフィスの業務負担を気にする必要がありません。 データを登録するだけで請求業務が完結するため、業務にかける工数を90%以上削減することができます。
支払い遅延や未入金のリスクをなくすことができる
与信情報が少ない個人事業主や中小企業に対しても、審査のプロが与信を判断するだけでなく、支払い遅延や、代金未払いが発生した場合でも、Paidが100%代金を支払ってくれるため、未入金リスクを気にすることなく積極的に取引先を拡大することができます。
幅広いビジネスに対応
Paidは対面や店頭ビジネスはもちろん、EC、SaaSといった幅広い取引形態に対応しています。 取引先の支払い方法の一つに口座振替も用意しているため、特にBtoB向けのSaaSにおいては口座振替にも対応できるようになることで、回収率が上がりサービスの利用継続率アップにつながります。
豊富な決済手段を手軽に導入: テレコムクレジットの決済代行サービス
(4.5)
月額料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 即日〜 |
テレコムクレジットの決済代行サービスは、業界でも随一の豊富な決済手段を手軽に導入できるため、顧客の多様なニーズに対応することができるサービスです。 クレジットカード決済をはじめ、銀行振込決済、電子マネー決済、口座振替サービスなどに対応しています。
サービス内容に沿った最適な決済方法を選べる証
テレコムクレジットの決済代行サービスは、導入する企業のサービスに沿った最適な決済方法を選択できるため、販売チャンスを逃すことがありません。 「都度決済」では、ユーザーが購入やサービスの申し込みを行うごとに決済を行い、即時、売上処理を実施します。
料金制度に合わせた決済方法が導入できる
テレコムクレジットの決済代行サービスは、月額制から従量制まで、サービスに合わせた決済方法を導入することができます。 「自動継続決済」では、特定日、申込起点日、日数間隔で決済日を設定することが可能で、ユーザーが退会・サービス解約するまで継続的に自動で料金を決済することができるため、有料会員サイトや月額制のサービスに導入することで、利便性が向上します。
実店舗からWebサイトまで柔軟に対応可能
テレコムクレジットの決済代行サービスを導入することで、専用システムを導入しなくてもカード決済が可能になります。 実店舗向けの決済方法では、「QRコード決済」がおすすめで、作成したQRコードを読み取ることで手軽にカード決済が可能となります。
SBペイメントサービスの特徴·機能
SBペイメントサービスにはいくつかの特徴や機能があります。
特に注目したい3つの特徴についてご紹介します。
24種類のオンライン決済に対応
SBペイメントサービスは、クレジットカード決済をはじめキャリア決済、PayPal決済など、24種類ものオンライン決済に対応しています。
消費者の決済方法は多様化していて、SBペイメントサービスは、そうした現状に寄り添ったサービスです。
さまざまな決済サービスを一括導入できるというのがSBペイメントサービスの魅力といえるでしょう。
対応可能な決済方法は以下の通りです。
- クレジットカード(VISA、Master Card、JCB、American Express、Diners Club、Discover)
- キャリア決済(ソフトバンク、ドコモ、au)
- コンビニ決済(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、セイコーマート)
- PayPay決済
- LINE Pay
- 楽天ペイ
- Apple Pay
- Google Pay
- 後払い決済(NP後払い)
- 口座振替サービス
- Pay-easy決済
- 請求書払い
- 銀聯ネット決済
- Alipay国際決済
- Yahoo!ウォレット決済サービス
- リクルートかんたん決済
- PayPal
- プリペイドカード決済
- 電子マネー決済
- 永久不滅ポイントサービス
- ネットマイル決済
- Tポイントプログラム
- 決済システム接続方式
店舗決済サービスが充実
SBペイメントサービスの人気の理由として挙げられるのが、店舗決済サービスが充実しているという点です。
カード決済専用端末やマルチ決済端末など、店舗で利用している決済端末には複数ありますが、SBペイメントサービスは、5種類の決済端末に対応しています。
端末決済の際手数料がかかりますが、業界最低基準に設定されていて、分割払いや継続課金の指定も可能です。
安定した決済を実現
SBペイメントサービスを導入している企業は2020年6月末ですでに14万社を突破し、取引高(2019年)は3兆円を超えました。
このことから、大規模なトランザクションの処理を可能にするシステムが、SBペイメントサービスにはあることがわかります。
不正検知や保証サービスなど、セキュリティに関するサービスを無償で付けている点は、利用者にとって安心できるのではないでしょうか。
決済はお金を動かしますので、セキュリティやトランザクションの安定性は重要です。
SBペイメントサービスの強み
SBペイメントサービスの強みは、運営しているのがソフトバンクグループという点でしょう。
大手企業が運営しているというだけでも、安心感が出てきます。
大規模なトランザクションを安定して処理するだけの決済システムを備えていますし、決済の選択肢が広いというのも、大手企業の特徴といえます。
柔軟なサービスを展開し、実績も豊富なSBペイメントサービスが選ばれる理由はここにあります。
SBペイメントサービスの価格·料金プラン
SBペイメントサービスを利用するには「初期費用」「月額固定費」「決済手数料」「決済サービス利用料」「トランザクション費用」と、複数の費用がかかります。
具体的なサービス価格や料金は、利用状況やサービス内容によって異なりますので、詳細な料金については要問い合わせです。
2020年8月現在/詳細は公式サイトを確認
SBペイメントサービスの手数料について
クレジットカード決済の手数料
SBペイメントサービスの料金は、利用する決済方法によって異なります。
クレジットカード決済における手数料は、以下の通りです。
- VISA、MasterCardの決済手数料:3.10%
- AmericanExpress、DinersClub、JCBの決済手数料:3.40%
その他の決済方法の手数料
その他の決済方法の手数料は、以下の通りです。
- PayPayオンライン決済:3.45%
- キャリア決済(SoftBank):5.50%
- キャリア決済(au):6.30%
- キャリア決済(docomo):5.50%
- 楽天pay決済:4.0%
- WEBコンビニ決済:1.80%
- LINE Pay:3.5%
SBペイメントサービスの管理画面について
決済管理ツールを提供
SBペイメントサービスでは、サービス上で決済したデータをリアルタイムに決済管理ツールから確認することができます。
売上や返金、継続課金解約などのデータ処理、検索データのCSVダウンロードなどが可能です。
また、SBペイメントサービスを利用している複数サイトを横断して一元管理する機能も搭載されています。
決済管理ツールの機能
決済管理ツールで利用できる主な機能は、以下の通りです。
- 伝票検索
- 集計レポート
- 売上処理
- 取消返金処理
- 継続課金の解約処理
- デモ画面の操作
SBペイメントサービスの注意点
SBペイメントサービスのオンライン決済サービスは、法人のみを対象にしています。
個人事業主は利用できないので注意が必要です。
店舗決済サービスは、法人·個人事業主の両方に対応しています。
SBペイメントサービスの口コミ·利用企業からの評判
事務手続きの軽減につながりました
“自治体に安心して指定してもらうため、充実した決済サービスは不可欠です。その条件を満たしていたのが、SBペイメントサービスでした。さまざまな決済方法に対応しているため、自治体の事務手続きが軽減され、喜ばれました。さらに、キャンセル率の軽減にもつながり、導入するメリットを実感しています。”(株式会社さとふる様)
20種類以上の決済サービスへの対応が魅力
“SBペイメントサービスの魅力は、20種類以上の決済サービスへの対応と、システム安定性・セキュリティ機能の高さが挙げられます。集客支援・不正検知機能などにも対応しており、作業効率を向上させ、他の業務に時間を割きたい場合ぴったりのサービスと言えるでしょう。”(某サービス業)
SBペイメントサービスのいい評判・口コミ
SBペイメントサービスでは、以下のような良い口コミ・評判がありました。
・システム安定性、セキュリティが高い。
・事務手続きの軽減につながった。
・d払いなど多様の決済代行サービスがあり、今や欠かせないツールとなっている。
このような良いコメントは、オンライン決済システムの利便性を高く評価していることが伺えます。特に、システムの安定性やセキュリティが高く、事務手続きの軽減につながっていることは、ビジネスにおいて大きなメリットとなります。また、多様な決済代行サービスが利用できることも重要な点であり、ビジネスの幅を広げることができます。
SBペイメントサービスのその他評判・口コミ
SBペイメントサービスでは、その他に、以下のような口コミ・評判がありました。
SBペイメントサービスのその他口コミ・評判
・専門用語が多く、知識がない人だと理解が難しい。
・売上の集計レポートのデータを抽出する際、csvデータを使用しますが、各決済サービスごとにしかダウンロードできないため、締日ごとの作業がかなり多くなっている。
・SBPSの管理画面から返金手続きをする際、1回のみしか返金処理ができない。
専門用語が多く理解が難しい点に関しては、より分かりやすい表現を心掛けるべきです。売上データの抽出に関しては、システムの改善や自動化を検討することが望ましいでしょう。また、返金処理に関しても、複数回の返金を許可するシステムへの変更が必要かもしれません。改善策を検討し、利用者の負担を軽減することが求められます。
SBペイメントサービスを導入した結果は?
SBペイメントサービスを導入した結果に関しては、以下のような評判・口コミがありました。
SBペイメントサービスを導入した結果に関する評判・口コミ
・「オンライン決済」や「店舗向け決済サービス」など幅広く対応していることから、状況やシチュエーションに合わせてスムーズな決済を実現できた。
・キャンセル率の軽減にもつながり、導入するメリットを実感している。
・弊社ECサイトでのPayPayも利用率は5~10%ほどで、サービス向上と売上に貢献している。
導入した決済サービスが幅広く対応していることで、状況やシチュエーションに合わせたスムーズな決済が実現できることは大変ありがたいですね。また、キャンセル率の軽減につながり、売上に貢献しているとのことで、導入して良かったと感じられているようです。PayPayの利用率も高く、サービス向上にもつながっているとのことで、顧客満足度の向上にもつながっていることがうかがえます。
SBペイメントサービスの改善希望ポイントは?
SBペイメントサービスに関しては以下のような、改善希望ポイントがあるようです。
SBペイメントサービスで改善して欲しいポイント
・サポートセンターに問い合わせをしても返信がなかなかなく、電話もつながらないということが何度もあったため、やりとりをもっとスムーズにしてもらいたい。
・指定した期間ですべての決済サービスのデータが一括でダウンロードできると助かる。
・受注番号のみの入力で検索できるようになると微々たる差ではあるが、長期的に見れば効率化につながるのではないかと思う。
サポートセンターの問い合わせに関しては、より迅速な対応を期待したいとのことで、お客様にとって不便な状況が続いているようですね。また、決済サービスのデータが一括でダウンロードできるようになると助かるとの意見があることから、お客様が必要な情報を取得しやすくなることが期待できます。受注番号のみの入力で検索できるようになることで、効率化につながるとのコメントもあることから、お客様にとってよりスムーズな操作ができるよう、改善を検討する必要があります。
類似サービスとの比較
SBペイメントサービスの類似サービスには、「GMOペイメントゲートウェイ」や「メタップスペイメント」などがあります。
料金については3社とも要相談としていますが、SBペイメントサービスとGMOペイメントゲートウェイでは、費用面ではほとんど変わらず、メタップスペイメントは月額利用料と初期費用が必要です。
SBペイメントサービスは規模にかかわらずさまざまな企業に対応し、GMOペイメントゲートウェイは、中規模の企業を、メタップスペイメントは中小企業向けのサービスになります。
決済の種類が一番多いのはSBペイメントサービスで、SBペイメントサービスとGMOペイメントゲートウェイには、それぞれ独自の決済サービスがあります。
よくある質問
決済サービス導入にあたり、取り扱いできない商材はありますか?
公序良俗に反する商材のお取り扱いはできません。
個人事業主でも利用できますか?
ご利用いただくサービスによって異なります。
Webサイトの用意ができていない場合でも申し込みは可能ですか?
可能です。事業内容や価格体系の確認できる資料の提出と特定商取引法の事前申告が必要となります。
オンライン決済と対面決済は1契約で利用することができますか?
それぞれ別に契約していただく必要がございます。
ショッピングモールの運営にも利用できますか?
可能です。
サービス開始までどれくらいの期間が必要ですか?
最短で3週間〜2ヶ月程度となっておりますが状況によって変動しますので予めご了承ください。
レンタルサーバーでの利用は可能ですか?
可能です。
支払い画面の作成はできますか?
決済画面を事業者様の都合に合わせてカスタマイズしていただけます。
参考:SBペイメントサービス公式サイト
SBペイメントサービスで決済サービスの向上を
さまざまな決済サービスに対応し、決済端末の利用によって発生する手数料が安いSBペイメントサービスは、コスパに優れたツールといえます。
事業規模に応じた費用の相談ができるSBペイメントサービスで、コストの抑えた決済サービスの向上を目指してはいかがでしょうか。
画像·データ出典:SBペイメントサービス公式サイト