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初期費用新型コロナウイルスの感染症対策を考慮した試験体制として、オンライン試験を導入する企業や団体が増えてきました。
資格試験や採用試験などをオンラインで実施する上で不安視されるのがセキュリティ、不正行為に対する監視体制についてです。
今回紹介するスマート入試は、国立大でも導入されている世界最高クラスの不正強度で利用できるオンライン試験監視システムとして注目されています。
本記事ではスマート入試の料金や特徴などを解説しますのでサービス選定の参考にしてください。
スマート入試とは
スマート入試とは株式会社サーティファイが運営しているオンライン試験監視システムです。
堅牢性の高い不正監視機能を搭載しており、世界最高水準のセキュリティでオンライン試験を監視することができます。
入学試験や入社試験、資格試験など幅広いシーンで利用されています。
スマート入試の機能·特徴
2つのカメラによる監視
スマート入試では、PCカメラに加えてスマートフォンのカメラをサブカメラとして利用することで、PCカメラだけでは映し出すことができなかった死角をカバーすることができます。
2つのカメラによって取得した画像・音声データに対して3つのAIが高精度の解析を実施してくれるため、試験中の不正、禁止行為を見逃すことがありません。
トラブル時にも迅速な対応が可能
オンライン試験において問題となるのが万が一のトラブルです。
試験中に急なトラブルが発生し、PCを再起動しなくてはいけなくなった場合でもスマート入試であればサブカメラがあるため、PCの再起動中の周辺状況、継続した監視が可能になります。
試験中断時でも不正を抑止して、健全な試験運営を実現することができます。
様々な不正を抑止
スマート入試を導入することで、従来のサービスでは対応することができなかった様々な不正を抑止することができます。
- 第三者との入れ替わり
- 第三者からの視覚的な協力
- 第三者からの聴覚的な協力
- 第三者からの遠隔での視覚的な協力
- 第三者からの遠隔での聴覚的な協力
- 試験実施中に視覚的、聴覚的なヒントを得る
上記以外にも様々な不正をカバーします。
おすすめの類似オンラインテスト・CBTツール
類似サービス: Remote Testing
(4.5)

月額料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | なし |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
Webカメラでの本人確認や、リモートでの監視・試験状況の録画が可能で、録画された動画をAIが自動で解析して、不正と思われる挙動を検知することもできるため、オンラインテストでは不可能と言われていた「厳正厳格な試験の実施」が実現できます。
厳正厳格なオンライン試験の実施が可能
Remote Testingでは、Webカメラ・マイクによって、試験の開始から終了までを録音、録画、不正行為を抑止することができます。 リアル会場での試験実施と違い、オンラインでの試験運営は、不正を取り締まることが難しいと言われてきましたが、Remote Testingであれば、不正を抑止して厳格なオンライン試験を行うことが可能です。
試験形態に合わせた運用ができる
Remote Testingは、紙での試験と同様に一斉実施ができ、時間・日程を問わない随時実施にも対応しています。 また、テストセンターによる試験、団体試験と併用することもできるため、柔軟な運用を実現します。
豊富な実績で安心感がある
Remote Testingを運営しているイー・コミュニケーションズは、2000年の創業以来、1,500団体でのオンライン試験実施実績があります。 豊富な導入実績から得たノウハウを活用して常に安定的・効率的なシステムを提供しているため安心です。
類似サービス: MASTER CBT PLUS
(4.5)

月額料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | なし |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
MASTER CBT PLUSとは、株式会社イー・コミュニケーションズが運営しているオンラインテストプラットフォームです。 紙の試験からCBT(Computer Based Testing)へ容易に移行することができるサービスで、紙の試験では実施することが難しかった音声や動画を用いての出題など、多様な試験方式が可能となります。
デバイスを選ばず受験できる
MASTER CBT PLUSで配信するオンライン試験は、PCはもちろん、タブレット、スマートフォンなど、多様な端末に対応しているため、「受験者側の端末が対応していないために受験することができない」といったトラブルが起こることもありません。
耐障害性に優れている
オンライン試験において懸念されるのが、受験中にデバイスが故障したり電源が切れてしまったりすることによって起こるトラブルです。 通常であれば試験の継続が不可能となってしまうようなケースでも、MASTER CBT PLUSであれば再開することができます。
様々な出題形式が可能に
紙の試験では、予め作成した問題をそのまま出題することしかできませんでした。 CBTへ移行することで、「100問の問題プールからランダムに90問を出題」、「受験者によって問題や解答選択肢の並び順を変更」といった様々な出題形式を、試験単位で設定できるようになり、柔軟な試験運営を実現します。
おすすめのオンラインテスト・CBTサービス
スマート入試の料金·価格
スマート入試では2つの料金プランを提供しています。
- ベーシックプラン:要問い合わせ
- トップセキュリティプラン:要問い合わせ
スマートフォンでの監視も可能にしておきたい場合はトップセキュリティプランの契約が必要となります。
2022年6月現在/詳細は公式サイトを確認
無料トライアルについて
スマート入試では、事前に機能や使用感について確認したいという方に向けて無料のデモを提供しています。
公式サイトから日時を選択、会社名や氏名、メールアドレス、電話番号など基本的な情報を入力することでデモ体験版を利用することができます。
類似サービスとの比較
スマート入試の類似サービスとしてはRemote TestingやMASTER CBT PLUSなどが挙げられます。
Remote TestingはWebカメラでの本人確認やリモートによる試験状況の録画によって不正を検知することができるリモート監視サービスです。
AIが搭載されており、録画状況を分析、オンライン試験による不正を検出することができます。
料金については非公開となっており、お問い合わせが必要です。
MASTER CBT PLUSは紙の試験からオンライン試験への移行を実現するサービスで、インターネット環境やPCなどの対応デバイスがあれば簡単にオンライン試験を導入することができます。
これまでにCBT試験年間150万配信を達成しており、累計で1,500以上の団体から利用されている実績があります。
料金については非公開となっており、お問い合わせの必要があります。
スマート入試でセキュリティ強化を
スマート入試についてご紹介させていただきました。
- 2つのカメラで不正を抑止
- トラブル時でも監視の継続が可能
上記の点から、オンライン試験におけるセキュリティ強化したいという方はもちろん、トラブル時にも監視を継続できるサービスを探している方にもおすすめと言えます。
本記事を読まれて気になった方は、この機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。
画像·データ出典:スマート入試公式サイト
おすすめのオンラインテスト・CBTサービス