オンライン試験システムのおすすめ13選を比較【2024年版】

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コロナ禍によって、リモートワーク・授業などが急速に広まりましたが、試験に関してもオンライン化が推し進められています。

今回は、オンラインでの試験を実施するのに活用する、「オンライン試験システム」を解説いたします。

おすすめのシステムについてもご紹介いたしますので、オンライン試験の導入を検討している企業や団体の方はぜひ、参考になさってみてください。

おすすめの類似オンラインテスト・CBTツール

類似サービス: Remote Testing

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Webカメラでの本人確認や、リモートでの監視・試験状況の録画が可能で、録画された動画をAIが自動で解析して、不正と思われる挙動を検知することもできるため、オンラインテストでは不可能と言われていた「厳正厳格な試験の実施」が実現できます。

厳正厳格なオンライン試験の実施が可能

Remote Testingでは、Webカメラ・マイクによって、試験の開始から終了までを録音、録画、不正行為を抑止することができます。 リアル会場での試験実施と違い、オンラインでの試験運営は、不正を取り締まることが難しいと言われてきましたが、Remote Testingであれば、不正を抑止して厳格なオンライン試験を行うことが可能です。

試験形態に合わせた運用ができる

Remote Testingは、紙での試験と同様に一斉実施ができ、時間・日程を問わない随時実施にも対応しています。 また、テストセンターによる試験、団体試験と併用することもできるため、柔軟な運用を実現します。

豊富な実績で安心感がある

Remote Testingを運営しているイー・コミュニケーションズは、2000年の創業以来、1,500団体でのオンライン試験実施実績があります。 豊富な導入実績から得たノウハウを活用して常に安定的・効率的なシステムを提供しているため安心です。

類似サービス: MASTER CBT PLUS

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MASTER CBT PLUSとは、株式会社イー・コミュニケーションズが運営しているオンラインテストプラットフォームです。 紙の試験からCBT(Computer Based Testing)へ容易に移行することができるサービスで、紙の試験では実施することが難しかった音声や動画を用いての出題など、多様な試験方式が可能となります。

デバイスを選ばず受験できる

MASTER CBT PLUSで配信するオンライン試験は、PCはもちろん、タブレット、スマートフォンなど、多様な端末に対応しているため、「受験者側の端末が対応していないために受験することができない」といったトラブルが起こることもありません。

耐障害性に優れている

オンライン試験において懸念されるのが、受験中にデバイスが故障したり電源が切れてしまったりすることによって起こるトラブルです。 通常であれば試験の継続が不可能となってしまうようなケースでも、MASTER CBT PLUSであれば再開することができます。

様々な出題形式が可能に

紙の試験では、予め作成した問題をそのまま出題することしかできませんでした。 CBTへ移行することで、「100問の問題プールからランダムに90問を出題」、「受験者によって問題や解答選択肢の並び順を変更」といった様々な出題形式を、試験単位で設定できるようになり、柔軟な試験運営を実現します。

これはオンラインテスト・CBTの製品です。

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オンライン試験システムとは?

オンライン試験システムとは、資格試験・検定試験・企業内の昇格試験・採用試験・学校や塾のテストなど、幅広いシーンで利用でき、PC・タブレット・スマホで試験を行えるシステムです。

効率よくインターネット上で試験を行えるため、会場を借りたり、人員を配置する手間を排除し、対面と同じ条件で公平な試験を行うことができます。

検定や試験のオンライン化は、コロナ禍によって急速に需要を増し、感染リスクを抑えると同時に、公平な受験環境や安全の高さも注目されるようになりました。

従って、今後より一層「オンライン試験システム」の需要が高まっていくことが予想されます。

オンライン試験システムの特徴

オンライン試験システムは、主に以下のタイプに分類されます。

CBT試験

「Computer Based Testing」の略称で、システムを利用した試験です。

パソコンを使用して、職場やCBTテストセンターで試験を実施します。

会場に出向くことが可能な人を対象に試験を行う際に有効な方法と言えます。

テスト用紙・マークシートなど紙のツールは一切使わずに、受験の申込み・試験・合否通知など、試験に関する運営の全てをシステムが行います。

本人確認や不正防止に優れた能力を発揮してくれることが、CBT試験の大きな特徴です。

IBT試験

「Internet Based Testing」の略称で、インターネットを利用した試験です。

インターネットで問題を配信するため、会場に出向く必要がなく、パソコン・スマートフォン・タブレットなどから試験を受けることができます。

感染症やクラスターに配慮して試験を行いたい際や、受験者が多いため会場を用意できない際などにおいて、IBT試験は最適と言えるでしょう。

また、遠方で会場まで出向くのが困難な受験者が多い場合にも、IBT試験がおすすめです。

オンライン試験システム導入のメリット

オンライン試験システムを導入することで享受できる、主なメリットを以下にまとめました。

カンニングなど、不正行為を防止する

昨今では、制限時間の設定・AIによる本人確認など、不正をしっかりと防止できるよう、あらゆる機能が搭載されているオンライン試験システムが数多く開発されています。

PCカメラによって受験者の動きを監視し、怪しい行為をしていないかや、回答の参考になるようなサイトを開いていないかなどをチェックして、公正なオンライン試験を可能にしてくれます。

一斉受験など、あらゆる試験方式に対応できる

オンライン試験システムの強みとして、受験者一人ひとりが任意のタイミングで受験できるもの、決められた時間から一斉に試験を行えるもの、万単位の人数が同時に試験を行えるものなど、あらゆる試験方式に対応できる点が挙げられます。

また、万が一ネット回線にアクシデントがあった際も問題なく試験が行えるよう、オフラインでも受験が可能なツールなども開発されています。

受付・決済をシステムに任せることができる

オンライン試験システムは、申し込みから決済までオンラインで行えるツールが多く、そのほとんどが、クレジットカード決済・コンビニ決済・銀行振り込みなど、あらゆる決済方法に対応しています。

団体での申し込みや、前払い・後払いなど、柔軟な支払い方法に対応できるものを利用すれば、有料の試験を行う際には非常に便利でしょう。

試験の運営を効率化できる

システムの利用により、試験運営は効率化されます。

また、会場・スタッフを用意する手間が省ける上に、スケジュール管理やコロナ感染対策など、あらゆるメリットを享受できます。

ツールによっては、試験監督・受験者への窓口対応、受験結果の通知などを行ってくれるサービスも存在し、試験運営が負担になっている企業や団体にとっては非常に心強い味方になってくれるはずです。

おすすめのオンライン試験システム

Remote Testing

特徴

Remote Testingとは、オンラインテストを厳格にリモート監視できるサービスです。

Webカメラによる本人確認、リモートでの監視・試験状況の録画を行え、録画された動画をAIによる解析で不正な挙動の検知も可能とします。

オンラインテストでは困難な「厳正厳格な試験の実施」を得意とするサービスです。。

申込対応や他システムとの連携など、柔軟なシステム構成も魅力です。

料金

要問い合わせ

MASTER CBT PLUS

特徴

MASTER CBT PLUSとは、株式会社イー・コミュニケーションズが運営しているオンラインテストプラットフォームです。

紙の試験では困難な音声・動画による出題など、あらゆる試験方式を実施できます。

独自のプラットフォームの利用により、社内試験はもちろん、内定者教育・コンプライアンス教育・商品・サービスの刷り込みツールとしての活用も行えます。

料金

要問い合わせ

スマート入試

特徴

スマート入試は株式会社サーティファイが運営しているオンライン試験監視システムです。

堅牢性の高い不正監視機能が魅力的で、世界最高水準のセキュリティによるオンライン試験監視が実現されます。

入学試験はもちろん入社試験や資格試験などでの利用も可能です。

料金

スマート入試では2つの料金プランを提供しています。

ベーシックプラン:要問い合わせ
トップセキュリティプラン:要問い合わせ

JJS plus

特徴

JJS plusは、マークシート方式・コンピュータ方式・ロールプレイング方式などあらゆる試験方式に適応できるサービスで、状況に応じた最適な試験実施方法を提案しくれます。

学習サポートシステムが搭載されており、動画コンテンツ・受講管理・集合研修などあらゆる要素の一元管理が可能です。

料金

要問い合わせ

WisdomBase

特徴

WisdomBaseは、株式会社シェアウィズが運営している学習管理システムです。

オンライン講座や試験を配信することができます。

クイズ形式や選択式問題、穴埋め問題など、多彩な問題形式に対応しています。

研修や講習用のオンライン資料を作成、大規模オンライン試験の実施も可能です。

本格的な試験以外に、ナレッジやノウハウを外部販売したいという企業に向けて、各種決済機能も搭載しています。

料金

初期費用:要問い合わせ

月額料金:要問い合わせ

Testable

特徴

Testableは、株式会社プロシーズが運営しているオンライン試験システムです。

同社はeラーニングシステムの運営実績が豊富で、Testableはそのノウハウが詰め込まれています。

オンライン試験は10,000人が同時に試験を受けても安定して実施することができます。

顔認証やブラウザの別タブ禁止制限などの不正取り締まり機能も搭載されています。

スマホやタブレットにも対応しており、受験機会の増加に貢献します。

料金

初期費用:要問い合わせ

月額料金:要問い合わせ

TAOクラウドJP

特徴

TAOクラウドJPは、オンラインアセスメントを始めるためのツールです。

Webブラウザからコンテンツを追加するだけという手軽さで利用でき、品質の高いセキュリティを採用している点も優れています。

ノーコードで利用でき、PC操作に慣れていないという方でも簡単にテスト問題を作成することができます。

作成したテストは、標準規格のQTI2.2に完全準拠しています。

料金

初期費用:要問い合わせ

月額料金:要問い合わせ

CBTS

特徴

CBTSは、株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズが運営しているテストサービスです。

幅広い団体、会場でCBT試験を実施した実績があります。

全国のCBTテストセンターで試験を実施することが可能で、受験の申し込みから合否通知までを自動化することができます。

紙の試験に比べて受験票や合否通知の発送といった手間がかからないため、試験運営における業務効率化を実現します。

料金

初期費用:要問い合わせ

月額料金:要問い合わせ

まるっとオンライン検定試験システム

特徴

まるっとオンライン検定試験システムは、自宅にいながら検定試験などを受けることができるサービスです。

自宅にいながらオンライン上で試験を受けることができるため、試験会場を探す手間やコストを削減し、悪天候などによる影響を受けることもありません。

オンライン上で安心して試験を受けることができるように、セキュリティ面にも注力されています。

料金

初期費用:要問い合わせ

月額料金:要問い合わせ

JAGATオンライン試験システム

特徴

JAGATオンライン試験システムは、カンニング防止対策を実施することができるオンライン試験のサポートシステムです。

様々な団体で利用されている実績があり、検定試験の企画から会場の運営、試験後の処理までを一括で運営してくれるため、手間がかかりません。

360度や120度の広角Webカメラの貸し出しも行っており、広報活動業務をサポートしてもらうこともできます。

料金

初期費用:要問い合わせ

月額料金:要問い合わせ

Excert

特徴

Excertは、現場経験のある教育者が開発しているオンライン受験システムです。

高い汎用性があり、フレキシブルな対応ができる点が優れています。

在宅受験でもリアルタイムに監視することができるため、カンニングなどの不正が不安という方にもおすすめです。

受験中にトラブルがあった際も、即座にサポートできるため、安定性を欠くことがありません。

料金

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月額料金:要問い合わせ

CBT試験サービス

特徴

CBT試験サービスは、日本通信紙株式会社が提供しているオンライン試験システムです。

全国47都道府県に会場があり、試験管も常駐しているため、会場探しの手間が不要となります。

コールセンターを設置しており、受験者へのサポートなども充実しています。

試験に関する業務を全て任せることができるため、試験運営における業務効率化を可能とします。

料金

初期費用:要問い合わせ

月額料金:要問い合わせ

コラボプラザ Web試験システム

特徴

コラボプラザ Web試験システムは、有限会社トコシエが運営しているオンライン試験システムです。

認定資格試験や、採用試験、ご当地試験といった幅広い用途で活用することができます。

また、試験だけでなく、販促ツールやオンライン問診、アンケートツールとして活用することも可能です。

パソコンはもちろん、スマートフォンからでも利用することができるため、受験者・主催者双方が利用しやすいサービスといえます。

料金

初期費用:要問い合わせ

月額料金:要問い合わせ

オンライン試験システムの選び方

オンライン試験システムを導入する際に最も配慮すべきなのは、カンニングなどの不正行為に対する対策がどの程度なされてるか、という点と言えます。

オンライン試験システムの核は、試験の公平性・公正性を担保できるかどうかにあると言って過言ではありません。

これまで紹介した通り、沢山のシステムが開発されていますが、「不正の防止」を十分に行えるかどうかを大前提として、オンライン試験システムを選択すべきです。

特に、試験の一斉受験に対応しているシステムの場合、不正行為への対策にどのような方法が採用されているかについて十分に着目すると良いでしょう。

まとめ

以上、「オンライン試験システム」について解説いたしました。

オンライン試験システムを導入することで、企業や団体の運営負担が減ることはもとより、場所や時間に囚われることなく試験を実施できるようになります。

運営側・利用者どちらにとっても大きなメリットをもたらしてくれると言って間違いありません。

不正行為への対策が十分になされていることをまずは確認し、最適なオンライン試験システムを導入することをおすすめします。

 

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        試験形態に合わせた運用ができる

        Remote Testingは、紙での試験と同様に一斉実施ができ、時間・日程を問わない随時実施にも対応しています。 また、テストセンターによる試験、団体試験と併用することもできるため、柔軟な運用を実現します。

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        紙の試験では、予め作成した問題をそのまま出題することしかできませんでした。 CBTへ移行することで、「100問の問題プールからランダムに90問を出題」、「受験者によって問題や解答選択肢の並び順を変更」といった様々な出題形式を、試験単位で設定できるようになり、柔軟な試験運営を実現します。

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