- 月額費用
- 0円〜
- 初期費用
- 0円〜
- 無料お試し
- 1ヶ月間
- 導入社数
- 非公開
様々な物事の契約を行う上で必須であった書面の契約書とハンコ ですが、働き方の変化により、それに関連する業務の負担が増えつつあります。
実際に印鑑を押す必要があるため、在宅ワークの途中でわざわざ出社したりする場合、各社員の業務効率が大きく低下します。
そこで今注目を集めているのが「HelloSign」です。
今回はHelloSignについて特徴や料金、口コミや評判など詳しく解説していきます。
HelloSignとは?
HelloSignとは、雇用契約書やNDA(秘密保持契約書)ローン関連など様々なドキュメントに法的拘束力のある電子署名を追加できるサービスです。
世界22か国語に対応しており、直感的な操作が可能です。
また、厳格なセキュリティ対策が施されており、自社はもちろん相手のプライバシーや安全性に関しても、問題なく利用できます。
多くの契約書類などを取り扱う企業では導入することで、ハンコレスやペーパーレスを図ることが可能であり大きなコスト削減と業務効率化が期待できます。
おすすめの類似電子契約システム
類似サービス: Contract One
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月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 1営業日から |
Contract Oneとは、Sansan株式会社が提供している契約DXサービスです。 Sansanのテクノロジーとオペレーションを用いて全ての契約書を正確にデータ化し、契約データベースを構築します。契約内容の横断的な検索や契約期限の管理、契約書の関連付けが可能になることで契約情報をタイムリーに参照でき、類似の契約を確認して契約内容を最適化したり、スピーディーな契約締結を実現します。
紙の契約書の押印から保管までをオンラインで完結
印刷・製本、押印、発送、受け取りといったアナログな作業をContract Oneが代行するため、業務効率化を実現することができます。 これまでオフィスで行なっていた業務がオンラインで完結できることで、大幅な業務効率化やテレワークの推進を実現します。 また、紙の契約書を電子化し、データベースで管理することで、契約書の紛失や盗難、破損といったリスクを回避することも可能です。
クラウド上で契約書を一元管理
Contract Oneは、クラウド上に契約書のデータベースを構築して、紙と電子の契約書を一元管理することが可能です。 Sansanが培ってきたAIと人力を組み合わせた独自のテクノロジーによって正確にデータ化し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での電子保存を可能とします。 管理している契約書は、素早く簡単に検索することができるため、必要な契約書を探す手間がかかりません。
多様な働き方を実現
Contract Oneによって契約業務をオンラインで完結できるようになれば、契約業務のためにその都度オフィスへ出社する必要がなくなります。 紙の契約業務に触れることなく契約業務ができるため、テレワークの推進やペーパーレス化の実現、BCP(事業継続計画)対策として有事の際の事業継続につなげるなど、多様な働き方を実現します。
類似サービス: Shachihata Cloud
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月額費用 | 110円〜/ユーザー | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 即日〜 |
Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。
紙の決裁業務をそのまま電子化
Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。
運用に合わせて柔軟な設定が可能
Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。
電子帳簿保存法対策に有効
Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。
HelloSignの特徴
HelloSignの特徴は2つあります。
電子署名のワークフローの簡素化
HelloSignはDropboxの機能の一部として組み込まれており、Dropbox内にある様々な書類へすぐに署名を追加してファイル送信ができます。
これらの作業は誰でも簡単にできるので、いつでも安心して電子署名をを発行できます。
Dropboxとの連携で関連業務も簡素化できる
HelloSignは、オンラインストレージであるDropboxの機能の一部として取り込まれているため、署名を行ったドキュメントは自動で保存され、ファイルの共有なども全てDropboxで簡単にできます。
膨大な情報から必要なものを探す手間も必要なく、大幅な業務効率の改善が可能です。
HelloSignの料金
HelloSignの料金は年間と月間で分けられており、月間の利用料金は下記の通りです。
FREE:無料
ESSENTIALS:20ドル/月
STANDARD:30ドル/月
PREMIUM:要お問い合わせ
有料のサービスを依頼する場合、1ヶ月の無料トライアル期間が利用可能です。
HelloSignの評判・口コミ
HelloSignの口コミや評判として多かったのが「Dropboxの連携によりファイルの変換などの必要がなく作業に無駄がない」といった内容でした。
テンプレートなども豊富に用意されており、導入も簡単です。
その一方で日本語がたまに文字化けするといった内容の口コミもありました。
HelloSignを導入して業務効率をあげよう!
今回はHelloSignについて詳しく解説してきました。
電子署名に切り替えることでわざわざ出勤したり、人が動く必要がないだけでなく、ペーパーレス化も図ることができます。
導入に関しても難しい作業は一切ありません。
働き方の変化に伴う、業務効率改善を目指している方におすすめです。