- 月額費用
- 要問い合わせ
- 初期費用
- 要問い合わせ
- 無料お試し
- 1ヶ月
- 導入社数
- 要問い合わせ
新型コロナウイルスの感染症対策として、テレワークを取り入れる企業が増えています。それに合わせるように、オフィス以外からでも効率的に契約ができる非対面の契約方式、電子契約サービスを取り入れる企業も増えてきました。
jinjerサイン(ジンジャーサイン)は、契約書の作成·送付·合意·保管までがWEB上で完結できるとして注目されています。
料金や機能、特徴について紹介しますので。サービス選定の参考にしてください。
ジンジャーサインとは
ジンジャーサインは、jinjer株式会社が運営している電子契約サービスです。
紙の契約書における非効率な部分を解消して、起案·レビュー·契約締結·保管などが一気通貫して管理することができるため、契約締結業務の効率化、コストカットが実現できます。
契約業務がWeb上で完結するため、場所や時間を問わずに利用することができ、テレワークにも適した電子契約サービスと言えます。
ジンジャーサインを含むおすすめの電子契約サービス比較
電子契約サービスについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
おすすめの類似電子契約システム
類似サービス: Shachihata Cloud
(4.5)
月額費用 | 110円〜/ユーザー | 無料お試し | あり |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 即日〜 |
Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。
紙の決裁業務をそのまま電子化
Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。
運用に合わせて柔軟な設定が可能
Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。
電子帳簿保存法対策に有効
Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。
類似サービス: SmartDeal
(4.5)
月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
SmartDealとは、株式会社テクノデジタルが運営している受注プロセスの高速化を実現するクラウドサービスです。 「決裁者の外出やテレワークによる承認の遅れ」、「書類管理の煩雑化」、「発注・申込作業の遅れ」といった課題を解消し、営業プロセスを短縮することができます。
見積り管理を効率化
SmartDealには、見積りページの作成や編集が可能な機能が搭載されています。 見積りページを作成することで、クライアントが全ての見積り情報・見積書を手軽に確認できるようになります。
書類内容の確認が容易に
SmartDealを導入することで、URLから簡単に書類内容の確認ができるようになります。PC、スマートフォンから確認ができるため、出先やテレワークでの書類チェックのスピードが向上します。 書類内容の修正時にURLを変更する必要がないため、ファイル管理における煩雑化も起きません。
発注・申込もWebで完結
注や申込がオンラインで完結できるようになるため、営業プロセスの短縮を実現します。 発注側の顧客がSmartDealを利用する上で、ユーザー登録は必要ないため、無駄な作業も発生しません。
ジンジャーサインの特に優れている点
使いやすく直感的な操作が可能
ジンジャーサインは、簡単に導入ができ、利用し続けることができるようにコンセプトされたサービスであるため、初めて電子契約サービスを導入する方やPC操作が苦手という方でも、無理なく操作することが可能です。
マニュアルを何度も見て操作を覚える必要がなく、契約書の作成から送付、合意、保管までをスムーズに実現することができます。
契約する相手方は、ジンジャーサインのユーザーである必要はありません。
直感的に操作することができるため、トレーニングにかける時間も最小で、導入から本格的な運用までが最短で利用できるという点もメリットです。
安心のセキュリティ
契約業務は社外秘の情報を取り扱うため、外部·内部からの情報漏洩、契約書紛失·盗難などのリスクには細心の注意を払わなければいけません。
ジンジャーサインは、サイバートラスト社の「iTrust 電子署名用証明書」と「iTrust リモート署名サービス」を活用しているため、誰が何を合意したのか電子契約における確実性を担保することが可能です。
手厚いサポートとアフターフォロー
電子契約サービスを導入したけれど、使い方がわからない、自社の運用方法とサービスがマッチしなかったという理由で定着しなかったという事例は少なくありません。
ジンジャーサインは、導入担当者による懇切丁寧なサポートで、必要業務を整理して企業ごとに最適な運用方法の提案を行ってくれます。
設計フェーズでは、ヒアリングを元にした最適な運用方法の提案を行ってくれます。インストールが不要なため、最短で導入当日から運用することが可能です。
導入フェーズでは導入企業に向けた社内勉強会、導入企業ごとのマニュアル作成などのサポートを受けることができ、運用フェーズでは取引先へも勉強会·マニュアル作成を行ってくれるため、電子契約に難色を示す相手方との契約も安心です。
書面契約との比較
ジンジャーサインは、従来の紙での契約と比較すると、工数面やコスト面などさまざまな面で利便性が高いことがわかります。
紙の契約 | ジンジャーサイン | |
書類媒体 | 紙に印刷 | PDFなどの電子ファイル |
署名方法 | 印鑑·直筆サイン | 電子署名(立会人型)+タイムスタンプ |
送付方法 | 郵送·持参 | Web·メール |
契約期間 | 1週間〜3週間程度 | 最短約10分程度 |
保管場所 | 倉庫やキャビネットでの原本保管 | 社内のファイルサーバー 外部のデータセンター |
ジンジャーサインの主要な機能・特徴
フォルダ管理機能
部署·役職だけでなく、契約種別ごとにフォルダへ分けて管理することが可能です。
Web契約締結
ジンジャーサインによる電子証明書とタイムスタンプを付与した契約がWeb上で完結します。
ワークフロー機能
部署·部門·個人単位まで柔軟にワークフローを設定することが可能です。
検索機能
企業名や契約日、契約種類別など、さまざまな項目で検索することができます。
ジンジャーサインの料金·価格
ジンジャーサインの料金については、担当窓口にお問い合わせください。
1ヶ月無料のトライアルも提供されているため、事前に使用感や機能を試してみることも可能です。
よくある質問
企業間の契約書以外でも利用できますか?
秘密保持契約書、社内用の誓約書、納品書、検収書、雇用契約書にも利用することができます。
個人でも利用できますか?
可能です。個人事業主やその他団体でも利用することができます。
印紙代はコストカットできますか?
印紙代のコストカットが可能です。現状、印紙税法に電子データは課税文書の対象となっていないため、課税はされません。
特定の部署のみで利用することはできますか?
可能です。
ジンジャーサインの詳細について
最短10分程度で契約締結が完了し、離れた場所にいる相手とも簡単に電子契約が可能なジンジャーサインは、操作性にも優れているため、初めて電子契約サービスを利用する方にもおすすめです。
1ヶ月無料で利用できるトライアルもあり、導入ハードルが低いサービスと言えます。本記事で興味を持たれた方は、この機会に導入を検討されてみてはいかがでしょうか。