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会議や打ち合わせの文字起こしは人力では膨大な時間を要します。その労力は1時間程度のインタビューで8,000〜12,000文字程度といわれます。一方、議事録・文字起こしシステムを活用すればわずか数分で作業が完了します。また一般的な会話内容であれば8割程度はテキストに復元可能とされています。
Sloosとは?
SloosはAI機能により議事メモを自動で作成できる議事録・文字起こしシステムです。Zoom、Teams、Google Meets、Skypeといった各種ツールとも連携することができ、Web会議をはじめ、コールセンターにおける問い合わせ内容の記録や、オンライン診療でのカルテの作成など、幅広いシーンで活用することができます。また時間無制限でリアルタイムの音声文字起こしに対応し、生成されたテキストをダウンロードするとクラウド上から音声とテキスト双方が消去される仕組みです。
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類似サービス: YOMEL
(4.5)

月額費用 | 1〜20席 15,000円/席〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
コールセンターでの顧客対応における通話内容や、オンライン商談ツールを使っての商談内容など、PCを使った会話の全てを対応履歴として可視化することができ、使えば使うほど読み取り精度が向上します。
対話内容を履歴として管理できる
YOMELでは、CTIやPBX、オンライン会議ツールを利用した対話をすべて対応履歴として残すことができます。通常の業務システムを一切変更することなく、普段から利用しているCTIやオンライン会議ツールをそのまま利用することが可能です。
対話内容を自動でテキスト化
YOMELを導入することで、CTIやオンライン会議ツールを通した対話内容を自動でテキスト化することが可能です。テキスト化された文字は、LINEやSlackのようなチャットツールでよく見ている形式で表示され、テキスト化されなかった場合でも、チャットに対応した録音もワンクリックで聞くことができます。
対話ログは簡単に検索
YOMELでテキスト化した内容は、対話ログから簡単にキーワード検索することが可能です。商品やサービスに関する商談では、料金に関する会話のみを抜き出したり、カスタマーサービスにおける特定のキーワードのみを抜き出して、顧客対応品質の向上に役立てることができます。
Sloosの特徴
Sloosでは学習が極めて高速なリザバーコンピューティングを活用した話者認識技術と高精度の文字起こしが可能で、議事録・文字起こしシステムとしては次のような特徴があります。
マイク1台でも複数の話者を特定可能
Sloosは10秒程度の音声を登録することにより、汎用的なマイク1台で最大10名までの話者を識別することができます。また発言内容はリアルタイムで文字起こしできるだけでなく、個別辞書を変更することで、話者を特定できます。
音声認識精度が高い
2021年には音声認識オプションのシステムの強化を実施したことにより、標準の音声認識と比較して、認識精度がおよそ42%以上改善したと発表がされています。これによりノイズが多い環境でも、従来より音声認識精度が向上しています。
完全セルフサポート形式
Sloosに関する基本的な問い合わせについてはヘルプページを活用する完全セルフサポート形式です。またヘルプページにはセキュリティに関する記載もあります。
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Sloosの料金
Sloosは2022年現在、従来の「月額プラン」停止し、全ユーザーを対象に完全無償でサービスが提供されています。
Sloosの評判・口コミ
ではSloosは実際に導入したユーザーからどのような評価を受けているのでしょうか。その声をいくつかご紹介します。
- 顧客とオペレーターの会話を文字起こしすることで問い合わせ内容を正確に把握でき、対応方法の改善に活用できます。
- 人事採用で面接官と求職者の面接内容の可視化に役立てています。
まとめ
議事録・文字起こしシステムは議事録作成の業務効率を高めるのはもちろん、会議の見える化やタスク実行力の強化に貢献します。また企業では現在、頻繁にWeb会議がおこなわれるようになり、従来のレコーダーやメモ書きによる議事録作成は困難です。そこで、まずは無料で利用できるSloosで会議や打ち合わせの文字起こしをおこなってみてはいかがでしょう。
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