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Web会議も頻繁におこわれるようになった現在、従来のレコーダーやメモ書きによる議事録作成は効率的ではありません。このため多くの企業で導入が進んでいるのが議事録・文字起こしシステムです。
ユーザーローカル音声議事録システムとは?
議事録・文字起こしシステムはAIの音声認識機能などを活用することで会議や打ち合わせなどの会話を自動で文字起こしするものです。そのひとつユーザーローカル音声議事録システムは無償で提供されています。また、編集機能や会議内容の整理機能は備えておらず、音声のテキスト化に特化したツールです。
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月額費用 | 1〜20席 15,000円/席〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
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コールセンターでの顧客対応における通話内容や、オンライン商談ツールを使っての商談内容など、PCを使った会話の全てを対応履歴として可視化することができ、使えば使うほど読み取り精度が向上します。
対話内容を履歴として管理できる
YOMELでは、CTIやPBX、オンライン会議ツールを利用した対話をすべて対応履歴として残すことができます。通常の業務システムを一切変更することなく、普段から利用しているCTIやオンライン会議ツールをそのまま利用することが可能です。
対話内容を自動でテキスト化
YOMELを導入することで、CTIやオンライン会議ツールを通した対話内容を自動でテキスト化することが可能です。テキスト化された文字は、LINEやSlackのようなチャットツールでよく見ている形式で表示され、テキスト化されなかった場合でも、チャットに対応した録音もワンクリックで聞くことができます。
対話ログは簡単に検索
YOMELでテキスト化した内容は、対話ログから簡単にキーワード検索することが可能です。商品やサービスに関する商談では、料金に関する会話のみを抜き出したり、カスタマーサービスにおける特定のキーワードのみを抜き出して、顧客対応品質の向上に役立てることができます。
ユーザーローカル音声議事録システムの特徴
ユーザーローカル音声議事録システムは音声をテキスト化することで会議や打ち合わせの見える化に貢献します。そしてこれを実現するため、次のような特徴を持っています。
ワードクラウドに対応
ユーザーローカル音声議事録システムはワードクラウドに対応しています。ユーザーローカル音声議事録システムでは参加者全員の発言から会議中のトピック単語を表示し、単語をクリックするとその箇所が含まれる発言箇所を赤くマークすることができます。このワードクラウドとはテキストデータを視覚化するためのものです。
感情認識ができる
参加者の発言は「ポジティブ・ネガティブ」、「5感情」(喜び・好き・悲しみ・恐れ・怒り)の2種類から感情認識が可能です。またこれらはグラフのポイントをクリックすると該当の箇所の履歴を確認することができます。
単語の出現頻度を表示できる
会議中の発言は使用された単語は名詞・動詞・形容詞・感動詞といった分類で出現頻度を表示できます。
テキストをダウンロードできる
文字起こしされたテキストはcsv形式でダウンロードが可能です。
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ユーザーローカル音声議事録システムの料金
ユーザーローカル音声議事録システムは無償で提供され、今後も有料化の予定はないとされています。
ユーザーローカル音声議事録システムの評判・口コミ
ではユーザーローカル音声議事録システムは実際に導入したユーザーからどのような評価を受けているのでしょうか。その声をいくつかご紹介します。
- Google Chromeから無料で利用できます。雑談配信にも活用できそうです。
- 議事録作成の際の効率がアップしました。
まとめ
議事録・文字起こしシステムは、議事録作成の業務効率を高めるのはもちろん、タスク実行力の強化や会議の見える化、さらには多言語化などに対応し、会議をより意味のあるものにします。そこでまずは無料で利用できるユーザーローカル音声議事録システムでその実用性を確かめてみてはいかがでしょう。
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