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目次
業務マニュアルやフローチャートなどを効率良く作成することやほかの社員と共有、業務可視化のために、専用のツールを活用する企業が多くなりました。
本記事では、世界中の企業が導入しているLucidchart(ルシッドチャート)について取り上げて、主な機能、特徴、料金プランなどをご紹介いたします。
Lucidchartとは
Lucidchartは、 Lucid Software Inc.が提供している作図・資料作成サービスです。
コラボレーションやテンプレート機能、モバイルアプリなどが用意されており、図や資料を簡単に作成できます。
Amazon、Google、Microsoftなどの世界中の大手企業も導入しています。
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Webサイトや動画などのクリエイティブの制作を手がけていますが、いわゆる「制作会社」という枠にとらわれず、クライアント企業の経営課題や商品・サービス課題の解消を全力でサポートするパートナーと言える存在で、これまでに業界・規模に関わらず、多くの企業との取引実績があります。
課題のキャッチアップ
まずはクライアント企業への丁寧なヒアリングによって課題をキャッチアップします。 例えば、「動画を制作して欲しい」という依頼であれば、「なぜ動画を作りたいと思ったのか」「どのような層をターゲットとしているのか」「動画の制作によってどんな効果を期待しているのか」といった深層部分までを深掘りしてくれるため、より具体的な課題の発見につながります。
ケーススタディによる提案
rayoutでは、これまでに1,500件以上の制作実績、300社以上の取引実績があり、その経験から得たケーススタディによって、最適な企画提案を実現することができます。 クライアント側も、具体的な事例を持って提案してもらえるため、クリエイティブのイメージを持ちやすくなります。
クリエイティブによる課題解決
企業が抱える課題に対して、動画やグラフィック、Webサイト構築といった手法の中から何が最適かを選択して課題解消を実現します。
Lucidchartの特徴・機能
ではLucidchartにはどのような特徴があるのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
ドラッグ&ドロップで資料が作成できる
Lucidchartの特徴は、操作が簡単なことです。
配置したい図形を選び、ドラッグ&ドロップするだけで、図や資料がすぐに作成できます。
専門知識不要で扱えるため、未経験者でも直感的に操作可能です。
リアルタイムでコラボレーションが可能
コラボレーション機能が搭載されていることも、Lucidchartの特徴です。
ほかの社員とリアルタイムで共同編集を行うことができるため、リモートワークやテレワークにも活用できます。
モバイルアプリでスマホでも図の作成
Lucidchartには、モバイルアプリが用意されています。
モバイルアプリは、iOSとAndroidの両方に対応しており、スマートフォンやタブレット端末からも図の作成、共同編集が可能です。
モバイルアプリで作成した図は、Web版のLucidchartでも利用できます。
テンプレートが利用できる
テンプレートも豊富に揃っています。
1,000種類以上のプロフェッショナルテンプレートが用意されており、その中から自社に合ったものを選ぶことができます。
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Lucidchart導入のメリット
Lucidchartの強みは、他社のサービスと簡単に連携ができることです。
連携可能なサービスとしては、Google、Salesforce、Microsoft、Slackなどがあります。
チャット、ビジネスソフトウェアなどいろいろなサービスと連携することで、より便利に活用できます。
さらに、LeanIX、Nextpond、AuditBoard、UVExplorerなど、パートナー提供の連携サービスも利用可能です。
Lucidchartの価格・料金プラン
Lucidchartには、3つの有料版プランがあります。
各プランのユーザー1人あたりの月額料金は、以下の通りです。
- Individualプラン:800円~
- Teamプラン:1,000円~
- 法人向け:お見積もりが必要
詳細な料金については、要問い合わせです。
Lucidchartには、フリー版も用意されており、無料で利用できます。
Lucidchart公式サイトのトップページにある「無料ではじめる」ボタンをクリックすることで、申し込みできます。
2021年6月現在/詳細はLucidchartの公式サイトを確認。
Lucidchartの注意点
Lucidchartの注意点は、フリー版には制限が設けられていることです。
編集可能なボードが最大で3までとなっており、タグとグループ化支援機能、投票モード機能、管理者機能などは利用できません。
有料版を申し込みすることで、無制限で利用可能となるため、基本的に注意すべき点はありませんのでおすすめです。
Lucidchartの導入事例・評判
業務が効率化しました
“Lucidchartを使い、紙の資料をデジタル化できました。おかげで業務が効率化し、世界中のチームたちとの情報共有もしやすくなりました。”(DocuSign シニアプログラムマネージャー様)
スケッチを描くために活用中
“Oktaオリジナルのアーキテクチや製品のスケッチを描くために、Lucidchartを活用中です。専門的なフローチャート図をスケッチして共有するのに便利ですし、ブレーンストーミングからプロジェクト管理までデザインを提供してくれます。”(Okta CEO兼共同創業者様)
類似サービスとの比較
Lucidchartと類似したサービスとしては、株式会社ヌーラボが提供しているCacoo(カクー)があります。
Cacooの月額料金は、以下の通りです。
- スターター プラン:2,640円
- スタンダード プラン:12,980円
- プレミアムプラン:21,780円
- プラチナプラン:55,000円
機能としては、リアルタイムコラボレーション、ダッシュボード、外部のサービス連携などを搭載しています。
テンプレートもたくさん用意されており、専門知識や経験不要で、さまざまな図の作成ができるのがCacooの特徴です。
この製品に関連する動画を紹介
Lucidchartを導入して、資料作成業務の効率化を
Lucidchartは、豊富なテンプレート、共同編集、モバイル端末でも利用可能な作図・資料作成サービスです。
無料版もありますので、図や資料の作成を効率化したい方は、一度お試ししてみてはいかがでしょうか?
画像·データ出典:Lucidchart公式サイト
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