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みなさんの企業は機密性の高いファイルをどのように送っていますか?大容量のファイルや機密性の高いファイルだと、普通のメールで送るのはセキュリティ面的にも心配ですし、送れないというトラブルがありますよね。そんなときに利用したいのが「Confidential Posting」というサービスです。この記事ではConfidential Postingの特徴や価格、メリットなどについて紹介したいと思います。Confidential Postingは富士通JAPANが運営しているサービスです。
Confidential Postingの特徴・機能
安全かつ簡単に逆受信ができる
1つ目の特徴が安全かつ簡単に逆受信ができるということです。冒頭でも述べたように機密性の高いファイルや大容量のファイルを送る際に、セキュリティ面で心配、大容量だから送れないということがあるでしょう。しかしConfidential Postingならば機密性の高いファイルも大容量のファイルも安全かつ簡単に送受信します。
SaaSで提供するタイプか自社で導入するタイプから選べる
2つ目の特徴がSaaSで提供するタイプか自社で導入するタイプの2つから選べるということです。サービスを導入する際にコストが高いな。。と躊躇した企業もあるでしょう。しかし、Confidential PostingはSaaSでの導入もできるので導入コストが安く済みます。反対にカスタマイズしたい企業は自社で導入するタイプを選べます。これによってストレスなく使えるはずです。
情報漏洩を未然に防ぐ
3つ目の特徴が情報漏洩を未然に防ぐということです。Confidential Postingにはファイル自動暗号化、上司承認ワークフロー、一定期間が過ぎたら自動的にファイルが削除されるなどの機能があり、情報漏洩するという心配がありません。機密性の高いファイルも安全に送れるでしょう。
おすすめの類似メール配信システム
類似サービス: 配配メール
(4.5)

月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | あり |
---|---|---|---|
特徴 | スパム認定されない単一IP | 導入会社 | 9,000社以上 |
メールマーケティングを効率化させるために必要な機能だけを搭載したシンプルな設計であるため、MAツール(マーケティングオートメーションツール)が使いこなせるか不安という方でも安心して利用できます。
必要な機能だけを搭載したシンプル設計
配配メールは、メール配信に特化したシンプルな構造となっているため、シンプルでわかりやすくPCの操作に不安があるという方でも、安心して利用することができます。 「メール配信」、「メールの効果測定」、「メールの改善」とメール配信を効果的に実践するために必要な機能だけが搭載されています。 メルマガ配信や、グループ/セグメント配信、ステップメールなど、様々なメール配信が可能で、配信結果はわかりやすい画面で確認できるため、効果測定でつまづくこともありません。開封率やクリック率も簡単に集計することができます。
眠っていたリストへアプローチできる
配配メールでは、メールマーケティング特化型プランの「Bridge」を提供しています。 細かい設定が不要で、メール配信から見込み客を簡単に発掘することができ、機能も絞られているため、運用の時間も最小限で利用できます。 また、月額5万円からと他MAツールと比較して安価に導入できるため、スモールスタートを希望している方にもおすすめです。
迷惑メール認定されない安定したメール配信を実現
高いメール到達率をうたっているメール配信システムには、迷惑メール・スパムメールとして受信サーバーに到達しているものもカウントしているサービスがあります。 配配メールでは、複数IPアドレスによる分散配信やエラーアドレスの徹底管理などのスパムメール認定対策を行なっているため、受信ブロックを防ぐことができます。
Confidential Postingのメリット
Confidential Posting導入のメリットは主に以下の2つです。
ファイル受送信のストレスが減る
損失のリスクが減らせる
1つ目がファイルの受送信のストレスが減らせるという点です。ファイルを送信する際に、情報漏洩を気にしたり、大容量なので送れませんというトラブルが発症するとストレスになるでしょう。しかしConfidential Postingではそういったお悩みを解決できるので、ファイル転送作業に関するあらゆるストレスを減らせます。また、情報漏洩に関する対策もなされているので、あらゆる損失を防ぎます。情報漏洩による損失は計り知れません。Confidential Postingを導入すれば、リスクを減らせるでしょう。
Confidential Postingの価格・料金プラン
Confidential Postingの価格は以上のようになっています。送信数によって異なるので、無駄に費用を払ってしまったという心配もありません。
Confidential Postingの注意点
口コミでは送信までの作業が多く、メール本文の修正には手間がかかるとの声がありました。しかし全体的に見て評判は高いです。
Confidential Postingの導入事例・評判
大容量のデータのやり取りも、セキュリティ面での心配要らずでやりとりできました。FUJITHUが提供しているという安心感もあります。改善して欲しい点も特にありません。
非公開
万全のセキュリティで、利用方法もシンプルなのでとても扱いやすいです。普段使っている上で困ることもありません。セキュリティに不安なく、スピーディーに書面のやり取りが可能になりました。
非公開
類似サービスとの比較
サービス名 | 月額 | 特徴 |
EASY FILE EXPRESS | 3,000円から | 大容量のファイル、動画、画像をまとめて送信 |
DirectCloud-BOX | 90,000円から | あらゆるファイルのお悩みを解決 |
HULFT | 公式サイトの商品構成表から確認 | コード体系が異なるファイルを安全かつ確実に送信 |
EASY FILE EXPRESSは大容量のファイルに限らず動画や画像もまとめて送信できます。ですので、動画や画像を取り扱うことが多い企業におすすめです。DirectCloud-BOXはあらゆるファイルのお悩みを解決してくれるので、ファイルに関するお悩みを抱えている方にぴったりでしょう。HULFTはコード体系が異なるファイルを安全に送信できます。さまざまなコードを扱っている企業におすすめです。
Confidential Postingでセキュリティ面も心配いらず
ファイルの送信を送る際に最も懸念されるのがセキュリティ面でしょう。セキュリティ面がしっかりとしていなければ、導入はできません。Confidential Postingは大容量のファイルが送信できるうえに、セキュリティ面もしっかりと対策されているので、ファイル受送信で不安を抱えている企業はぜひ導入してみてください。