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リモートワークをはじめとして、場所にとらわれない働き方を実現するには多種多様なデバイスからアプリケーションやデータにアクセスし、高い生産性を保たなければなりません。そのためにはITに関わるあらゆるもののために統合されたソリューションが必要となります。
Ivantiとは?
IvantiはIT資産数や拠点数が多い企業に適した、統合IT資産・セキュリティ管理ツールです。 たとえ従業員が世界中に分散していても、誰もが生産性の高い仕事ができるよう、安全な環境を提供するために、あらゆる場所にあるすべてのエンドポイントデバイスを自動的に検出、修復、保護します。
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YESODとは、株式会社イエソドが運営しているクラウドID統制プラットフォームです。 利用しているSaaSアカウントの統合管理や従業員情報をリアルタイムに把握できるサービスを展開しており、統合ID管理を実現します。
散在した社内のID情報を統合
YESODが提供している「YESOD ディレクトリサービス」を導入することで、従業員や組織の情報をリアルタイムに把握できるようになります。
アカウント管理のセキュリティを強化
YESODが提供している「YESOD アカウント棚卸」では、利用しているSaaSアカウント情報を自動で取得してSaaS統制を強化、セキュアな管理体制を実現します。
Ivantiの特徴
情報システムの普及により、発生した膨大なIT業務は限られた人材リソースで対応しなければなりません。こうした課題を解決するため、Ivantiには次のような特徴があります。
エンドポイント管理の自動化ができる
そもそもIvantiは独自の配信技術により、ネットワーク負荷を最小限にするのはもちろん、複雑な配信運用設計をする必要がありません。このため、管理者権限がないユーザでも自身のタイミングでソフトウェアインストールができます。またインターネット越しにエンドポイント管理ができるほか、外部デバイス管理やアプリケーション実行管理といったエンドポイントセキュリティ対策も可能です。
セキュリティパッチ管理の工数を削減できる
Ivantiならテレワーク端末はベンダーサイトから、社内端末は中継サーバからといったように、アプリケーションにおけるダウンロードの適用方法を動的に判定することでロケーションを意識しないパッチ管理にも対応します。同時にマイクロソフト製品やサードベンダーアプリケーションについても独自に定義ファイルが提供されるので、パッチ管理もできます。またさまざまな角度で適用状況をモニタリングし、数十種類のレポートテンプレートを用意することで素早い運用を実現します。
ヘルプデスクの管理を効率化できる
優先度・緊急性の高いインシデントはポータルサイトで確認できます。またITILに準拠していることからベストプラクティスをスピーディーに挿入可能で、社内のナレッジの蓄積、整理、公開によって問合せや調査にかかる工数も削減します。このほかPCやタブレット、スマートフォンといったあらゆるデバイスから問合せ、申請が可能。リモートで故障にも対応します。
IT資産の正確な管理ができる
ハードウェア台帳、ソフトウェア台帳、リース契約台帳、保守管理台帳などはすべて統合することでIT資産のあらゆる情報を一元管理できます。一方でハードウェアおよびソフトウェアのライフサイクルを管理し、IT投資の適正化とコンプライアンス違反を防止します。さらに、申請内容は自動でIT資産管理台帳に反映され、他製品で収集したインベントリ情報も連携できるのでIT資産の情報の正確性の向上が期待できます。
Ivantiの料金
Ivantiの料金については、メーカー、代理店などに問い合わせが必要です。
Ivantiの評判・口コミ
ではIvantiは実際に導入したユーザーからどのような評価を受けているのでしょうか。その声をいくつかご紹介します。
- 自動的に最新パッチが適用されるので管理者とユーザー双方の負担が軽減されました。脆弱性対応の監査も廃止できコストも削減できました。
- 各種ソフトウェアのインストール作業に利用していますが、アプリケーションの配布に関する運用効率の向上を実感しています。
まとめ
IvantiではIT資産の管理、検出、保護、サービスを自動化できます。そこでIvanti導入検討の際は、公式サイトなどのデモや無料評価版の貸出でまずはその使用感を確かめてみてはいかがでしょう。